うれしたのしおいし

風の吹くまま気の向くままな日々

沼津俱楽部の食事

2024年03月21日 | 宿メモ 静岡

登録有形文化財の「茶亭」で楽しむモダンチャイニーズ

リニューアルによって、レストランは席数を増やし、モダンチャイニーズレストラン「茶亭」に。料理の監修は、鎌倉「イチリン ハナレ」の料理長で静岡県出身の齋藤宏文氏が手掛けています。

四川料理を専門とする齋藤氏が作る料理は、中華料理をベースとしつつ、そこに独自の感性をプラスしたモダンチャイニーズ。「茶亭」ではさらに、駿河湾を始め、近海の海で獲れた魚介や四季折々の食材を織り込んだ料理をコース仕立てで提供。中華の枠を超えた“沼津モダンチャイニーズ”に、きっと度肝を抜かれてしまいますよ。



     


蒸しスープ:どんこ・ハナビラ茸・大根・蕪


あん肝


よだれ鶏:タレは次の料理で使うので残してくれと!


につける餃子:よだれ鶏のタレでいただきました。


からの麺:そして最後に麺に絡めてきれいに終了

スタッフが茹でた麺をお皿にのせてきて
お箸で一掴み入れてくれました


ふかひれ白湯スープ:揚げ焼きのふかひれ
こちらもスープは残してくださいと


からのリゾット:スプーン一杯のリゾット投入
まさかの一さじリゾットでした、残してください基準がわかりません、、、:


近海鮮魚:甘辛味付けの揚げ魚


高山豆苗:炒め物


牛しゃぶ:一口牛が三枚&レタス&葱生姜


汁なし担々麵


大福&茶菓子

デザートは小上がりのカウンターでいかがですかと聞かれましたが
このままの席でいただきました。



ターンダウンされ
カウンターにほうじ茶とチョコが置かれていました。


      

先ずは、おしぼりと静岡産のオレンジジュースがきました。


全品勢ぞろいしました。

ジャスミン米のお粥はお米の粒が全然なくて重湯のようで米スープ?って感じでした。
ちょうど良い量の朝食でした。

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施設も食事もまぁ良かったんですが
お得なプランでもそんなにお得感は、、、

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沼津俱楽部

2024年03月19日 | 宿メモ 静岡

明治から昭和にかけ、多くの芸術家や文豪を魅了した東海道随一の景勝地、千本松原。その一角に、千人茶会を催したいという一人の数寄者の構想のもと造り上げられた和風建築があります。2023年に築110年を迎え、沼津が誇る文化財を次世代へ継承するプロジェクトとして再始動し、茶懐石を思わせるコース仕立ての中華料理を提供するレストランに生まれ変わりました。約3千坪の敷地内には建築家・渡辺明が設計した全8室の邸宅のような宿泊施設が隣接。眼下に広がる庭園の風景と一体となり、ゆったりとした時の流れを感じていただけます。

和と洋にクラシックとモダン。
対照的な要素が絶妙に調和した比類ない隠れ家でのひと時をお楽しみください。

この言葉に誘われてしまいました。
駐車場から長屋門を抜けて



全8室の宿です。
15分前に到着しました。


まだ部屋の準備ができていないという事でレセプションのフロアで待ちました。
四角で囲ったところが泊まったお部屋でした。


宿泊棟の奥から見るレセプションフロア

外階段で二階へ


上がって一番手前の部屋です。


スーペリアバルコニールーム:一番リーズナブルな部屋




チェックインと食事の予約・部屋の説明の後
ウェルカムドリンクとスィーツがきました。
これって待ってる間にできたよねって思いましたが我儘ですか、、、

待った挙句に違う部屋に案内されたりもあって
ちょっとテンション下がり気味、、、

ソファ後ろのカウンターに設置されてるものいろいろ


冷蔵庫の飲み物はフリーです。








露天風呂:給湯器の自動給湯で好きな時間に使います、温泉ではありません。

頭上は屋根があるので雨でも大丈夫と思います。
シャワーのところは屋根無しです。





洗面の後ろがシャワー室になっていて
カーテンで仕切るタイプでシャワー使うには狭いと思う。

アメニティの中身


トイレにもちゃんとした洗面があり便利だった。
あちらこちらに飾られている生花が素敵だった。



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スパは一階が男性用・二階女性用になっていて
岩盤浴やサウナ、露天風呂があり
タオル類と給水用のミネラルウォーターも完備されていました。
三人以上になると支障が出そうかな、、、


予約でトリートメントも受けられます。

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MOA美術館

2024年03月18日 | 旅メモ 静岡

湯河原の宿から熱海のMOA美術館へ

HPでは三階の駐車場が推奨されてましたが
狭い坂道で途中で迷ってしまい
一階の駐車場に出てしまったのでそちらに駐車しました。
こちらでチケットを購入して入場~



エスカレーターを三台乗り継ぎ「円形ホール」へ


世界6か国から集めた大理石を床に敷いた直径20mのホールです。天井には、日本を代表する万華鏡作家の依田満・百合子夫妻による世界最大級の万華鏡が投影されています。万華鏡のためにピアニスト・中村由利子が作曲した音楽と共にお楽しみください。



フォトスポットの「ムアスクエア」へ

20世紀彫刻の第一人者、ヘンリー・ムアのブロンズ像 「キング・アンド・クイーン」が展示されています。ここからは、相模灘の雄大な景観を眺めることができ、フォトスポットとしてもお楽しみいただけます。




UKIYO-E 江戸の美人画

江戸時代、大都市に成長した江戸では、活発な経済活動を背景に町人の文化が開花し、庶民の関心事を主題とする浮世絵がめざましく発展しました。なかでも女性の衣装・姿態・容貌に関心が向けられ、遊女や市井の看板娘らをモチーフとする美人画が流行しました。細密な描写で気品溢れる女性を表現した勝川春章や、女性の表情を画面一杯に描く美人大首絵を創出した喜多川歌麿など、個性あふれる絵師たちが活躍しています。本展では当館コレクションの中から肉筆及び版画の美人画作品を展観するとともに、オリジナルのデジタル映像を上映して、その魅力を発信します。作者の美意識や時代の好尚を反映しながら描かれた華やかな美人画の数々をご堪能ください。



こちらの作品は詳細なデジタル映像での解説ビデオが流されていて
展示室で見ただけではわからなかったものに気付かされました。


ランチをこちらで





ランチの後、茶の庭を散策




風も穏やかな快晴の一日でした。

こころとお腹を満たした後は
今宵の宿へ

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白雲荘の食事~

2024年03月17日 | 宿メモ 静岡

朝夕とも1階のダイニング千溪でいただきます。








鮪・鯛・鱒・水だこのお造り&蟹酢の物
酢橘のオリーブオイルと醤油を勧められました(カルパッチョ風ね)




宝楽蒸し:テーブルでワインを注いで蓋をして蒸し上げてくれます。


下の右器:桜肉のユッケ、左器:赤貝菜花浸し


鴨&フォアグラ、バルサミコ&バジルのソース


筍の釜炊きご飯&赤だし



デザートはラウンジに移動してサービスされました。
桜餅・マンゴ・苺&柚子ゼリー&コーヒー


    

快晴の朝です~
小鍋は湯豆腐、オレンジジュース


上段:卵焼き、ハム、サラダ

下段:梅肉和え、鮪やまかけ、香の物


朝も釜炊きご飯
干物とはんぺんは火で温めて。


デザートはラウンジで
朝はセルフでした(ヨーグルト&飲み物)



晴れてるけど風強そう~

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湯河原 万葉の里白雲荘へ

2024年03月15日 | 宿メモ 静岡

雨の火曜日、湯河原へ
雨なのでゆっくり出かけるつもりだったんですが
午後から激しく降るようなのでその前に現地に到着するように出発しました。

湯河原は初めてでした。
坂道に温泉宿が並んでいて歩きは大変そう、、、

町立美術館に立ち寄り時間調整。
2時半には宿へ着いてしまいましたが
車を付けると直ぐにお迎えに出てきてくれました。
こんな日は早い到着をちゃんと予想されて動かけてるようでした。

駐車場の桜がきれいです、翌日出発時に



全17室で内11室に客室露天風呂付きの宿です。
3階建てで駐車場・玄関・フロントロビーは2階という造りになっています。


ラウンジでウェルカムドリンクいただきました。
スパークリングワイン・コーヒー・ソフトドリンクなど

ロビーで浴衣を選んで、部屋へ
わたし達の部屋は1階の「椿」:Cタイプの部屋です。
大浴場の隣だったので
大浴場を部屋のお風呂かのように利用できて便利でした。




洗面台の下にバスローブ・バスタオル


長い浴槽が一つで真ん中にガラス戸があるので
寒い時はそこを閉めて内風呂風にもできます。
かけ流しの温泉が熱くて適温を保つのが難しかった、、、


洗面側から

冷蔵庫にハートランドビールとお水のペットボトルが2本(無料)

冷蔵庫の上にコーヒーマシンと湯沸かしポット


ソファーの向かいの壁に大き目のテレビ、テーブルにお菓子
雨でウッドデッキには出られずでした。



大浴場・露天風呂は2か所、夜中に入れ替えあり。
大浴場というほど広くはないかな、、、
タオル完備されてるので手ぶらでOK。

湯上りにコーヒー牛乳・小さな缶ビールがありました。
露天付きの部屋が多いので大浴場はほとんど貸切でした。

他に先着順で利用できる貸切風呂もありましたが
外に出たくなかったので利用しませんでした。
(40分間無料のジャグジーバス)


階段移動なので足に不安がある場合は
よく考えて部屋を選びましょう。

次は食事~

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