優吾と謙斗の日誌

我が家の主役「優吾と謙斗」兄弟の日誌。

そんなの関係ない

2007-08-31 23:25:35 | 優吾の日誌
今日で夏期保育は終了。来週からは幼稚園スタート。って言っても私服からポロシャツ短パンになる程度でさして変わりませんが・・・。とりあえず幼稚園に行く生活にはちょっと慣れてきたかな?
 午後はうちにI子ちゃん(ご兄弟のTちゃん、Hちゃん)、Sちゃん、稜太くんをお招きして家遊び。I子ちゃんに関しては先に単独で家に来てもらって一緒にランチ。I子ちゃんママは後からの到着でお預かりする形だったけど、優吾にとってもI子ちゃんとのランチはよい影響をもたらし、普段ならダラダラと食べる食事も競争して食べるし、焼きそばの野菜たちも二人で野菜を食べたことを報告しあいながら順調に食べ進めました。最初こそ玩具の取り合い等はあるけど、最近は親達の目から離れたところで遊ぶのが楽しいので、うちでも普段は閉めない和室の引き戸を締め切って遊んで、風が通らなくて暑い中遊んでいました。
 気になるのが、夏休み過ぎてからか下ネタ好きになってきてしまった優吾。「おならプー」とか子供同士は勿論のこと大人にも「面白いでしょ?」とか言ってこれで笑わせようとします。多分一度は通る道だから仕方ありませんが・・・それは幼稚園内だけにしてくださいな優吾さん
 それとやっぱりこれも幼稚園で仕入れてくると思われるお笑いネタ。優吾はお笑い番組を見ることはめったにない(その前に就寝時間)のだけれど、今日は小島よしおの「そんなのかんけいなーい」とかを知っていたりして、今日たまたま寝る前につけてたtvでその本物を見たら釘付けで、まだリアクションはまねできてないけど、フレーズや音の調子はマスターしてみたい。それ以外にも「ナイス!」っていうママは知らないネタをやって見せたりして。幼稚園での影響はかなり大なのでした。

説教くさいのはママ似?

2007-08-30 23:43:35 | 優吾の日誌
 今日はあいにくの雨。どうしてあんなにもかんかん照りだったのに幼稚園始まった途端雨なのでしょう?親は涼しいんでよいのだけど、勿論プールもできずに室内遊び。今日は新聞の広告をまるめて棒を作って、男児チームは戦いゴッコになっていた様子。
 午後はまたもやYとくんと稜ちゃんというメンバーで稜ちゃん宅。今日はお昼を買って家にも一旦戻らずに直接出かけ、優吾に関しては稜ちゃんの車に乗せてもらいました。
 お昼を買ってきたため、優吾よりも後にYとくん達と一緒に来たときにはもう2人で寝室で楽しそうに遊ぶ声が聞こえてきていました。相変わらず稜ちゃんとは終始仲良くゲラゲラ笑いながら絡んで遊んでたけど、近くで遊び過ぎるからなのかちょっとしたことで口げんかも多い。稜ちゃんを優吾が泣かせてしまうことが多いのだけど、その原因は暴力ではなく、優吾がお説教したり、意見の相違で優吾が大声で「○○だよ!」と言い合いになりすぎて泣かせるケースが多かった。稜ちゃんは多分同い年の優吾に上から目線でしかられるのがイヤみたい。「わかったよ」って言いながら泣いていました。一概に優吾が悪いって訳でもないときもあるけど、優吾は泣くのを我慢するほうなので、泣かれてしまうとママが言わずとも「ごめんね」って稜ちゃんが「いいよ」って言ってくれるまで何度も言ってる姿を見て、優吾は小さい頃からごめんねは得意だったけど、相手を思いやれるようになったのかな?って思えました。
 でも、考えてみれば何度同じことを言っても繰り返すときはついつい大声で優吾を威圧しながら叱ってる私。そんなのを見てるんだろうな。ちなみにその「稜太くん!○○だから○○しちゃダメだからね。わかった?」って言い方も似ているのかも。自分の言動をちゃんと見られてるので、ママもよいお手本となれるような生活、叱り方しなくっちゃと思いました。

すごしやすい日と野菜への挑戦

2007-08-29 23:02:45 | 優吾の日誌
 今日は昨日の大雨の甲斐あって涼しい。でも、家の中は風が通らないのか家の中のほうが暑いってこともあり、午前中は買い物と体育館へ
 午後はこういう日こそ外とも思ったけど、今にも振り出しそうだしお友達の誘いもあってYとくん宅へお邪魔することに。とその前に家で昼食。夏期保育が始まってからというものなぜか「お野菜食べる」とか張り切る優吾。そのやる気がそがれないうちにと今日は急遽キュウリを出してみました。すると生野菜って超難関かもって思ってたのに、いい音たてて決しておいしそうにではなかったものの、しょうゆとマヨネーズをたっぷりつけて食べていました。なんか幼稚園で本でも読んだのかな?食べた後喉から入って体全身を(たぶん栄養が)めぐっていくというような説明をしてくれました。
 Yとくん宅へは親子のタイミングが合わずに2時ちかくになってしまったのだけど、その後の3時間家の中で黙々とときにまったりと遊んでいて、大声をだしたりすることもなく、さほど交わって遊んでないこともあったけど、いさかいもなく遊んでいました。ママは連日の涼しい家遊びにずっとダイニングでオヤツを前におしゃべりする生活が続いているためかせっかく多少は夏痩せしてきたかと思ってたのに簡単に太りだしてヤバイ。すごしやすい生活っていうのも(ママにとっては)考え物かもしれません
 一方野菜を食べると大人たちに褒めてもらえることをしってる優吾はYとくん宅でもみんなに自慢。気を良くしたのか帰ってきてからもお野菜なんでも食べるみたいなことを豪語するので、今日はわざと煮物にしていろんな野菜を一口ずつさらに乗せるとさすがに食欲うせてましたが、鮭のムニエルはタルタルソースのせいか食べてくれなかったけど、野菜のほうは頑張ってくれたりして。本人も来月から始まる給食に自信がついてきた様子なので、おだて作戦で本人のやる気があるうちにどんどんチャレンジさせなくてはと思いました

アルバム委員仲間と園の様子

2007-08-28 23:30:26 | 優吾の日誌
 今日はアルバム委員の集まりの日。いつもの会場に集まり、みんなで各自の宿題をチョキチョキ、糊でペタペタと今日は自主練習状態でした。やるはじめる前までは面倒な作業に思える製作で、何故自分からこの仕事を引き受けてしまったのだろうと思うこともありましたが、今までずーっと不器用なことを理由にインドアの趣味を持たない私でも、こういう単純作業やものづくりの楽しさを味わえたっていうのがアルバム委員の醍醐味かもしれません。そしてもうひとつはアルバム委員仲間との出会い。
 私と違って謙遜しつつも実はみんな手先の器用な方ばかり。そして、初めての幼稚園もこのアルバム製作を通して子だけではなく母同士のつながりを深められてる感じが最近ひしひしと実感します。
 なんで、今日も午後はYとくん、稜ちゃんと3人で約束して家にお招きして午後は過ごしましたが、結構気づけばそうやってアルバム委員が揃ったりしてることも多いのです。
 今日は稜ちゃん、Yとくんが来てくれましたが、家へお友達を呼ぶのが好きな優吾としてはテンションアップ。そして、最近良く見られる光景は稜ちゃんとの寸劇?優吾脚本を「○○って言って」「○○」と優吾のせりふを繰り返してもらってフィギュア系の玩具を使って2人で遊んだりしてました。Yとくんとは銃で戦ってみたり。でも、Yとくんと稜ちゃんはどっちかというと戦闘系よりも乗り物系なんで、気づけばいつもはやらないプラレールを広げて優吾も参加して遊んでたり。遊びなれたお友達ってこともあるのかまったく争うことなく遊んでいました。
 そうそう園の生活ですが、担任の先生から身支度が自分でしっかりできていたとのこと報告受けました。水着に着替えて、自分の着ていたものをビニールにしっかりしまったそうです。夏休みなんにも成長してないように見えたけど幼稚園では確実に自立が見られてきた様子でした。ただ、戦いごっこでわざとじゃないとは思うけど稜ちゃんの目に手が入ってしまったみたいだったけど。その後も二人で抱き合ってゴロゴロしてるかと思いきや戦いごっこだって。本当に仲良しです

夏期保育後半スタート

2007-08-27 23:42:09 | 優吾の日誌
 今日はいよいよ夏期保育後半スタート。夏休み中でも毎日早く(7時くらい)にはDVDつけてもらうのが目的で起きていた優吾。今日もパパのお出かけ時間には間に合わなかったみたいでDVDはついてなかったけど、一人遊びを黙々としており、「そろそろ朝ごはん食べよう」って何度行っても動かず。着替えも出かけるギリギリまで基本パジャマなので、夏休み中なんか11時近くまでパジャマって言う日も多々あったため、そういった朝の身支度を整えるのに一苦労。かなり焦って登園。
 久々の園はやっぱり入るのにちょっぴり恥ずかしがっていました。ママは久々の一人の時間をなんかバタバタ家事とスーパーへ行く程度で終わってしまって、お迎えの時間。
 優吾のジェスチャーの報告によると・・・プールでワニ泳ぎしてたみたい。今日は閉園ぎりぎりまで砂場で遊んで一旦お昼を食べに帰宅。
 優吾的には家にお友達を招きたいみたいだったけど、今日はTくん宅にお呼ばれしたので、ご飯を食べつつ説得して、遊びに行くことに。
 Tくんは趣味が合うので玩具も優吾にとっては魅力的。来てみてしまえば、携帯をつける形の電王ベルトに夢中。やたら「かして!かーしーて!」ってしつこくTくんに迫る優吾。そして「貸してくれなーい」って、Tくんだって買ってもらったばかりで大事なものだからなかなか貸すのをためらう中、粘りに粘りしつこく言うもんだから、結局Tくんのママにまで説得してもらっちゃって、我が物顔で貸してもらってました。でも、オヤツタイムになっちゃえばその後はあんなに粘ってたのはどこへやらお菓子を食べた後は稜ちゃんとブロック遊び。素直な稜ちゃんに優吾脚本のせりふを言わせて遊んでいました
 午前幼稚園に行ってたり、お昼を各自自宅で食べてきてからということもあり5時まではあっという間。優吾が園を楽しめてるのかは本人の報告がないので、いまいち良くわかりませんが、これからはしばらくこういう生活が続きそうです。

法事から家族イベントへ・・

2007-08-26 23:00:25 | 優吾の日誌

今日は、ママの祖父の法事。でも、7回忌ともなると、故人を偲ぶという意味合いがあるのだと思うけど、こういう機会(冠婚葬祭)でもないと勢ぞろいできない親族達と会う絶好の機会となります。勿論法事ですから、まずはお寺さんで勢ぞろいして、本堂でお経を読んでもらってお焼香をしました。優吾も参列。うるさくなったら出るつもりではいたのだけど、場の雰囲気に飲まれて、キョロキョロもしながら一言も口を開かず。ちょっと大きな声が出ちゃうこともあったけど、基本はおとなしく座って時折みんなのみようみまねで手を合わせたり、お焼香もパパの号令で一緒に済ませ、最後はお坊様のありがたいお言葉も長すぎて飽きてたけど、なんとか扇子を開いたり閉じたりしてごまかして終了。お坊様にも「おとなしくできて偉かったね」と褒められました
 お墓で暑い中、お線香を手向けた後は、親族(叔父叔母従兄弟達)とは解散し、三鷹のジイジ、バアバ、妹達とそのだんな様と我が家の総勢10名で近くが蕎麦が名物なんでお蕎麦屋さんでランチ。まだ、この親族の中で幼児が優吾ただ一人ってこともあって、終始ちやほやされまくり。優吾もかなり調子乗ってました。 
 ランチの後も会場をバアバの家に移し、しばし休憩。広めの実家だと思ってたけどさすがに10人も入るとソファにぎゅうぎゅうだったりして。優吾は妹のだんな様たちに相手してもらってビデオを見ながら戦いごっこ。その後は、近くのカラオケへ大移動。 
 久々のカラオケだと何を歌ってよいものやら大人たちは迷う中、ノリノリでマイク離さない優吾。最初はアンパンマンでかわいらしい歌だったけど、本人の希望はやっぱりヒーロー主題歌。かけると古いシリーズの物はウルトラマンやら○○レンジャーも画面上に出てきてたりしてその映像も見ながらもマイクはしっかり握り、自分の知ってる歌詞(字読めないんで)と分かってるフレーズを大声で歌い、誰の真似をしているのかマイクをみんなに向けてみたり、足を一歩前に出して歌ったりワンマンショーをしておりました。2時間半も居たので、さすがに大人たちも歌えたし、優吾もすべて参加って訳でもなくなったけど、スター気取りかなり楽しんだようでした。 
 それが終わると3次会は夕食。しゃぶしゃぶ屋で家ではなかなか出てこない牛肉をたらふく食べ、優吾も飢えてたらしくてバアバに買ってきてもらったふりかけでご飯を食べたり、きしめん食べたり。 そこでもみんなからちやほやされて大人たちの周りを行ったりきたり、ただしママのそばだけは寄らず。この子は甘えどころを承知しているみたいです。 
 ご飯を食べて解散かと思いきや4次会自宅前で花火をすることに。とその前にそらにあがる花火の音が聞こえるので急いでイセちゃん宅の4階屋上へ。屋上からまたはしごわたっててっぺんに上り詰めると、ここら辺ではかなり高めの建物なので、結構遠くまで見晴らしよく、競馬場の花火(後から分かったことだけど)と西武園とか遠くの花火まで2方向見れるだなんて贅沢なスポットでした。 それから花火開始。優吾用にと買っておいてもらった花火なので、手持ち花火が多かったけど、妹達とよっちゃん、じゅんくん(だんな様)、我が家の大人も混じって8人で花火。大人数でやると花火って益々盛り上がって楽しい。 
 とひとたび家族全員勢ぞろいすればイベント盛りだくさんの実家今日の本来の目的は・・・法事で優吾からするとひいおじいちゃんの7回忌でしたが、子供好きで結構ハイカラだった祖父。よく土曜日家(現イセちゃん宅)にお泊りすれば昔話を読んでもらったり、髪の毛を切ってもらってなぜかお駄賃をもらうシステムをなつかしんだり、一応故人も偲びつつ、ママは姉妹勢ぞろいの再会トークも楽しみ、ジジ、ババ、理絵、志津、恵美ちゃん、よっちゃん、淳君に遊んでもらえて優吾はとっても楽しい一日を過ごさせてもらってママもラクチンでした。 
 
カラオケ熱唱中            みんなで花火楽しいね


汗だくの横田基地友好祭

2007-08-25 23:23:36 | 優吾の日誌
今年も横田基地友好祭へ行ってきました。優吾は車でお出かけは楽しいらしくって、準備もすばやく、ママの化粧も間に合わないような勢いで出発。でも、到着すると基地内はアスファルト。照り返しがきつい。いつもよりは駐車場はいいポジションで駐車できてるので歩いてないはずだし、行きからトレインバスに乗ったので目的地へはそう何歩も歩いてないはずだったのだけど、お昼をパパに調達してもらってママと格納庫でひとまずお昼休憩をする頃には「もう帰りたい~」とまだメインの飛行機展示を見る前から言っていました。 とりあえず日本にはないような味の(ミント味とか、ピーチ味)カキ氷を食べながらダンスパフォーマンスを見て、ちょっと英気を養ってから、飛行機の展示会場へ。乗れて見学できるようなものは少なかったので、あるとしても長蛇の列。比較的人気のない旅客機の小さいもののコックピットだけ並び、乗らせるとパイロット気分で喜んでました
 でも、あとは灼熱の太陽の下の飛行機見学。暑くて暑くて・・・日傘とかで優吾をなるべく日陰にさせても暑いことこの上ない。そんな時本来ならホースに多数の穴が開いててテントにはりめぐらされてシャワー状態になる場所のホースが壊れて子供のよい水遊び場に。ホースを数人の子供で持ち、水をかぶりあっていて、優吾はそれに積極的に参加。「(ホース)かして」って小学生のお兄ちゃんたちが多い中積極的にホースを持つ係りをしたがり、その勢いに負けたのか周りの子達も優吾に持たせてくれたりして洋服びっちょりになるのは承知の上で水浴びを長いことママパパが止めるまで楽しんでいました。
   
水浴びは飛行機見学よりも楽しい   勿論飛行機の前でもとったよ

それからは上から降りてくる落下傘部隊のショーを見つつ、飛行機見学。輸送機のコックピットの見学待ちしたけど、ディズニーランドのアトラクション状態の待ち時間だったので、男子チームには休んでてもらってママ並んでみたけどあきらめました。 
 それからは体力消耗したかに見えた優吾。でも帰り道だと分かれば一人戦いシュミレーションしながら歩きました。暑いので水物は沢山飲み、カキ氷も2度も食べましたが、食事はハンバーガーのみしか食べませんでした。最後の最後でくじ引きの玩具屋があって目が釘付け。その商品の内容をみた優吾はしつこくやりたがってたので、ママは航空祭は優吾的にとってはお付き合いになってる様子だったので、ご褒美にやらせてあげてもよいかと思ったけど、パパは「くじの意味を理解できてなく、ほしいものがもらえるわけではないことを知らないのでは」というので、パパの意見に従い泣きすがる優吾を無理やりトレインバスに乗せてゲートまで。でも、降りるとやっと諦めがついたみたいで「ママごめんね」「ゆうごのおうちにおもちゃいっぱいあるからもう買わないよ」って自分から言っててそうやって我慢できるようになったことがちょっと切なくもあったけど、とっても偉くて関心しちゃいました。 
 帰りはなんとなく小腹すいたので、ファミレスへ寄って、優吾もパスタを食べると帰りは熟睡。広い基地内を一度も抱っこを要求せず頑張って歩いただけでも偉かったね。でも、パパは飛行機を、ママは飛行機もだけど主にお祭り気分を楽しめたので、優吾来年もお付き合いよろしくね

2人で電車小旅行PART2(勇太くん宅編)

2007-08-24 23:58:41 | 優吾の日誌
 今日は、ママの大学時代からの友人由香ちゃん宅へ遊びに行く日。毎回ここへは電車で出かけますが、車内も子供一人だとチョロチョロしないし、大声も出さないからラクチンで、道中持ってった本を読んだりして家ではなかなか取れない親子2人で向き合って過ごす時間を存分に楽しみました
 そして、駅で待っててくれた由香ちゃん。由香ちゃん宅は同級生の勇太くん、そして1歳の莉緒ちゃんとの2人兄弟。後ろに乗ってた莉緒ちゃんに車内に入ると人見知りから大泣きされて固まってた優吾でしたが、公園へ行けばそれなりに勇太くんを意識しながら遊んでいました
 今日の公園は広くて整備された公園だったけど、楽しみにしていた水遊びが水質の問題?からか禁止されていました。なので、公園内のアスレティック遊具に遊び場変更。最初こそそのアスレティックで登れたりつり橋渡ったりの達成感で楽しみましたが、そのうち興味は池に浮かんでいた小さないかだへ。いかだは金属の棒で固定はされて漕いでも岸に近すぎたり沖へいったりしないように池の岸から岸へ半円を描く形に動く仕組み。小学生位の年齢対象でした。
 大人が試しに乗ろうとすると沈んでしまうので、そこで子供だけ乗っけてみました。そのうち自分で漕いでみたくなったもようそれで杭に引っ掛ける用のロープを岸にいる大人が持ちながらやっていたのですが・・・。そのうちそれが不満らしく、その要求(ロープを放すこと)がしつこいので、ママもやけになってやれるもんならやってみろとばかりにロープをはずしました。するとめちゃくちゃなオールの漕ぎ方でも少しは進む。それで泥んこの池の中にじゃぶじゃぶと入らない限り親が止める(動かす)のは不可能な位置に。ジェスチャーやら口頭で必死にオールで前に進める方法を教えたのだけど、そこはまだ3歳児。理解ができないみたいでめちゃくちゃに漕ぐから前へ行ったり後ろに行ったり体力だけが消耗する一方。優吾もオールの重たさと熱さと疲れでバテてくるやら、進まないことが悔しいやらでいかだの上で何度も泣いていました。ママが池に入る覚悟で「あきらめるなら助けに行くよ」というとそれは断固拒否。悔し泣きとそのママとの言い方に腹を立てて、「ママ大嫌い」とか言ってくるのでママもケンカ腰になってしまったけど、そこは隣でずっと見守っててくれた由香ちゃんの「優吾くん進んでるよ。すごいじゃーん。」との前向きな発言に親子とも励まされ、頑張ること50分ほど。結局真ん中から進まなくなり・・・漂流状態。もう水入るの覚悟しだしたとき、2人のお兄ちゃん登場。この状況をかわいそうに思ったのか水に入ってくれていかだを岸まで押してくれていかだはすーっと岸辺に到着したのでした。
 ここでかなり体力消耗したとお昼を食べに帰ろうとすれば今度は行きがけに入ろうとした水場で沢山の子が水遊びを楽しんでいるのを見て2人も服のまま参加。水の通路を歩き回りました。
 お昼とはいえない時間くらいまで遊んでしまったので、マックでランチ。優吾は莉緒ちゃんのお世話がしたくてたまらないらしく、ポテトをあげたり、落ちたものを拾ってあげたりしていました。
 本来なら今日のメインは水遊び勇太くん宅のはずが結局お宅についたのが4時近く。優吾は自宅にないようなトーマス系の玩具に夢中で遊び、オヤツタイムに入る2人の兄弟とは別行動。5時過ぎても遊び足りなかったみたい
 帰る時、忘れ物をしちゃってとりに帰ってもらってロスタイムがあったので、帰りの電車は絶対寝るだろうと先週のように覚悟していたら、意外や意外ウルトラマンの本効果からなのか頑張って起きて帰ってこれ、担いで帰るのを覚悟してたのでビックリしました。
 と今日はスポ根系になった場面もあったけど、勇太くん一家のおかげで一日めいいっぱい楽しんだのでした。由香ちゃんサンキューです

3人の関係

2007-08-23 23:22:41 | 優吾の日誌
 今日は結生ちゃん、稜ちゃんと遊ぶ日。天気予報で雨ですでに降っていたってこともあり、どこへ行くべきかママ達は遠出しようかと悩みに悩んで子供に相談すれば我が家に決定。ママ達がみんな気を使ってくれて各自お弁当持参してくれたため、自分の家の分だけで済んだけどバタバタしちゃいました
 久々の再会の結生ちゃんと優吾はどうやって遊ぶのかしら?と思っていたら、一瞬恥ずかしがってたけど、その後はちょっと後から来た稜ちゃんも加わったこともあり意気投合。勿論家なんで玩具を使って遊ぶってこともしてたけど、メインは2階でベットのところで遊んだり、2階が地響きがするって見に行けばパソコン用の回転する椅子を1人が乗っかり2人で回す遊びをしており、どうやらママ達がいないところで遊ぶほうが楽しい様子。あまりに2階から戻ってこない3人に途中からは冷房をつけましたが、戻ってくると必ず汗だくでした。そして遊び方はなぜか2対1。1は優吾。だからといってなにか対決してるって訳じゃなくて優吾が怪獣なんだか脅かし役やると、2人は絶叫して逃げる。かと思えば「ねこちゃん」って言ってどこに猫が居るんだと思えば結生ちゃん、稜ちゃんが猫役みたいで「ニャー」って言ってみたり。おとといのトラブル多発はどこへやら、今日は3人で常に行動をともにして仲良く2階であそんでいました。これは結生ちゃん効果なのかな?
 なんで、ママも絢子ママとは会うの久々だし、ママ達でリビングの椅子から離れることなくおしゃべり。子供達で仲良く遊んでくれるとなんともラクチンなのでした
 楽しかったからか5時を過ぎても別れがたく、普段なら家の前の道の端でお別れするはずが、「シーユー(=SEE YOU!),タッチ。」って何度も何度も手を合わせてお別れしたり、結生ちゃんにはついでにほっぺにチューまでしちゃって。稜ちゃんにもしようとするとまたチュー魔の優吾が鬼の3人で追いかけっこ。いつまでも別れがたい3人なので、今日はもうちょっと先のT字路までお見送り。そこで動物のう○ち見つけて大盛り上がりでした。ママは優吾同級生のママの梨園の梨を買ったらいっぱいおまけもらっちゃった
隣の梨園で丹精込めて作った梨。しかも、この地元の名のついた品種。今年初の梨夜ありがたくいただくとみずみずしくっておいしかったぁ
 と話はずれましたが最後まで3人仲良く遊べ楽しい一日、別れたのが6時ちょっと前ということもあって夕飯もお風呂も間に合わずに寝入っちゃうほどで遊んだ割には完全燃焼で遊びきったのでした。

泣き泣きな一日

2007-08-22 01:46:43 | 優吾の日誌
 今日も予定なくどうしようか悩んだんだけど、だめもとで幼稚園クラスのお友達数人に声をかけてみたらなんと4組も来てくれることに
 でもなぜかその報告をしても全然乗り気ではなく、家でママと2人で遊びたいとか予定が決まってからブツブツ・・・。ええーそんなぁって感じでしたが、やっぱり午後になって続々とお友達が訪問してくれるとテンション高くなる優吾。
 いつもどおりというべきか子供達同士で遊べると思い、今日はホストでお茶出したりバタバタしていることもあってほったらかしだったら、しょっちゅういさかい。今日は3歳児は女子1名男子4名だったけど、口げんかが耐えない。主な原因は物の貸し借りで互いに譲れあえなくてヒートアップ。とくに玩具の争いは、最初に使ってて今は貸せないけど後で貸す気はある優吾と今どうしても使いたいお友達とのバトルでどっちが悪いってこともないんだけど、結局相手の涙か報告で決着がつき、優吾は大概敗者となり、口で言い負けて手も少々出ていることもあって、何度もママ達にしかられ、謝ってばかりなのでした。
 そして、2階のベットで遊ぶのはよいとしても、その中に物を落とした子が居たらしくて2階で大泣きしている誰かの声が聞こえると見てくれば、それを拾おうとした優吾がベットの頭の部分と壁に挟まってしまって大泣き(申し訳ないけどその姿は笑えた。でも本人的には笑い事じゃないんで我慢しました)。今日はなんともついてない・・・。自転車も乗れることをYとくんにアピールしようとしてたけど勿論ママの補助なしにはできないしね
 今日はでもどの子もお盆明けでお友達遊びのルール的なものを忘れているようすで、互いにわがまま主張を言い合ってる感じもあり。帰るころになってようやくみんな仲良く遊べるようになって楽しそうにしていました。
 みんなを見送ると優吾の姿がない。急いで家へ入れば腹痛で「おなかいたい」と泣いてベットに横たわる優吾。結局は下痢気味による腹痛だったらしくて出してしまえばスッキリでよかった
 それでほっとしてようやく夕食に着手しようと思えば今度は毎度のことだけど、組み立て玩具が自分で組み立てられずに悔し泣き。しかも泣きすぎてちびってまたも大泣きと、まぁ今日は何度泣き顔を見たことか
 結局ママも組み立てられずにパパにやってもらうことを提案して気分が落ち着いたとき、ママのイライラしてる顔に気を使ったのか「ママ、わがまま言ってごめんなさい」とわかってるような口をきいて謝ってました(でも「わがまま」の意味を「すぐに泣いちゃうこと」と正しくはわかってなかったけどね)。
 まぁこんな日もあるよね。自ら謝れたからよしとします