優吾と謙斗の日誌

我が家の主役「優吾と謙斗」兄弟の日誌。

おもちゃトラブル

2005-09-30 23:52:57 | 優吾の日誌
 今日は、支援センターの日。いつものように自転車で出発。お出かけするときは大抵ご機嫌な優吾。今日も、「ま~るいわ、ピョンピョン、ピョンピョンピョン(どうやら「おかあさんといっしょ」で今朝歌ってた曲らしい)」と鼻歌を歌いながらサイクリング
 今日も、支援センターで自転車から降ろす前に、お友達を叩かない約束をさせ、中に入りました。最初は、いつものようにおもちゃを物色。多少おもちゃの取り合いなどもあり、しかも優吾は負け知らずなので(ママ友にも「優吾くんがおもちゃの取り合いで泣いてる姿をみたことがない」と言われるくらい)、ママは目を離せません
でも、最近はやたらめったらではなくなりつつあります。主におもちゃのトラブル。気に入ったおもちゃでお友達があそんでいるので使えなかったり、手に入れても、半径30cm以内にお友達が近寄ってくると叩こうとするのです。まだ、「貸して」や、「順番」が自分からはうまく伝えられないからなのかな?
ママもその法則がわかっていながらも、やられているお友達が居る中、気持ちを代弁する余裕もなく。もっと優吾の気持ちも受け止めてあげなくちゃいけないなと後から反省
 でも、お昼後は、比較的目立ったトラブルなく、ママがお昼を食べている間も、ドキドキしながら一人で遊ぶ優吾を観察すると、近くにお友達がいてもニコニコしながら遊べている様子で一安心。火曜と同じくラップの芯で遊んだり、おままごとをしたり穏やかに遊べました
2時近くになったので、昼寝をさせに帰ろうとしたら、眠いのに帰りたくない様子。また、イヤイヤ病になってしまい、「ヤダモ~」って泣く優吾を無理やり自転車に乗せ帰りました。
 予想通り、帰り道で自転車の心地よいゆれに身を任せ就寝
おかげでママは、昼寝の間に近くの車の修理工場に車を置きにいけました
 夕方はパパが早めの帰宅だったため、プラレールや積み木、サンダーバードを見ながら沢山遊んでくれ、楽しそう。ママは楽チン
 家でパパと穏やかに遊んでいる姿を見ながら、早く、優吾がお友達におもちゃの貸せる優しい子になってくれるといいなぁって願う母でありました。

ばあばの日

2005-09-29 23:33:21 | 優吾の日誌
 今日は、三鷹のばあばの家に遊びに行きました。イヤイヤ星人の優吾も「ばあばのとこ行こうか?」の誘いは断りません
 ばあばの家は段々と優吾仕様になっていき、和室の一部がプレイルームになっておもちゃも充実。でも、今日のヒットは、おもちゃではなく、洗濯バサミと霧吹き。だいぶ握力も強くなったせいか二つとも器用に使います。特に霧吹きは水が出てきて、さながら水鉄砲のよう。ばあばがいいリアクションをとるせいか調子に乗ってやりすぎで、家中の床がしっとりしてきてしまうほど。
 お昼はその霧吹きが楽しすぎたからか大好きな焼きそばも、口を閉じてイヤイヤ。ママ達はあまりの頑固さに断念して、ひいばあばの家の外で少し遊ばせました。するとばあばが外にやきそばを持ってきて、ひいばあばの家の屋上(ベランダ)で再度ランチに挑戦。場所の変化からか良く食べる。「チュルチュル」って言って食べ終わると催促するほどでした。お昼を終え、少し公園でボールで遊ぶと家の中へ戻りました。
 そして久々にばあばの家のベランダで飼っているうさぎのミミを触りにベランダに行くと、ミミは、お昼寝の邪魔をされ、しかも、大好きな隅っこから追い出されて不機嫌。でも、そんなことを知らない優吾は餌を無理やり与えてアタック。でも、ミミも優吾のことが嫌いではない様子。ちょっとの間だけ、ゲージの中へ入れて、家の中へ入れると自分の方が立場優勢だからか、ママ達の心配(噛まれたりしないか)をよそに、ゲージをあけては背中を強くなでます。ミミはそれを嫌がらず、結構触ってモード。この意外な両思いには、ママもばあばもびっくりでした。
 その後、ばあばは、妹のお古だというおもちゃのトランペットを見つけてくれ、優吾も挑戦。マウスピースを口の中にまるごとくわえちゃってたけど、おもちゃのトランペットなのでそれでも音が出る。それが嬉しかった様子でずっとプップク音を鳴らして遊んでいました。ひいばあばにもそれを見せに行き、みんなに歌を歌ってもらいながらずっと吹いていました。
 ひいばあばを病院へ送りに行くのに、ばあばの車に一緒に乗り込むと、遊び疲れてすぐに寝てしまいました
寝ているうちに、そのまま、ママの車に乗せ替え帰ろうとすると、あれ?車のウィンカーが付かない!!お別れしたばかりのばあばの家に戻って相談。すぐに近くのディーラーに持って行きました。どうやらママの車は古い型だからか壊れた部分(配線)を直すのに部品を取り寄せなければならず、結局今日は修理不可能
ばあばの家からは家まで何回も曲がらずに帰れるということで、ドキドキしながらもウィンカーが付かない状態で帰りました。でも、これが帰る道中で急に起きたらきっとママはパニックだったかも。ばあばほんとに助かりました。ありがとう
優吾は、まさかディーラーでお別れになると思わず、状況を後で察知し、「バアバイナイネェ。ザンネンネェ。」って何度も言ってました。また、遊んでね
 

三人の関係

2005-09-28 23:59:48 | 優吾の日誌
 今日は、輝くん宅の車に乗せてもらい、真光寺公園へ
ここは、2度目だけど、亀池や、広~い野原のある自然いっぱいのステキな公園。
 最初は遊具で、輝くんの真似をしながら、ぶるさがって動くアスレティック的な遊具をママの補助つきで挑戦。その後、合流した慶士くんが砂場へ直行したため、追いかけるようにして砂場へ移動。3人は思い思いのおもちゃで、程よく一定の距離を保ち、黙々と遊んでいて、しばし、ママ達のおしゃべりタイム。優吾は、やはり自分の砂場道具ではなく、砂場に置かれていたほかの子のおもちゃが好きな様子。今日のヒットは、飛行機で、「サンバ~」って歌いながら飛行機を持って移動(これは、最近パパの影響ではまった「サンダーバード」という昔のTV番組の曲。その乗り物に見えたらしく、主題歌を歌ってた)。
 砂場を満喫すると、今度は慶士くんの案内で亀池にいって亀に餌をあげてみたり、野原を登って、高台で子供達はランチをとったりして楽しみました。(優吾はランチどころじゃなく、慶ちゃん宅からもらったお菓子をほおばりながら、公園散策してたけど)。
 その後は、慶士くん宅にお邪魔して、ママ達は遅めのランチ(オムライスもケーキもおいしかったぁ。ご馳走様でした)をしている間、眠いはずの3人がまだ元気に遊んでました。
 公園では、元気な3人が遊んでも十分なスペースがあるけど、家の中では慶士くん宅は広いとはいえ、やはり同じおもちゃに目がいって取り合いになったり、トラブル多発(大半は優吾のせい)。
 以前は、優吾が一方的に2人のおもちゃをとりあげたり、叩いたりで優しいお二人はそれに何の抵抗を示すこともなかったのですが、今日はそんな関係に少し変化が!!おもちゃを取ろうとする優吾に「ヤメテ!」って輝くんがはっきり意思表示してくれるようになったり、いつもは優吾に一方的に叩かれ泣くばかりの慶士くんが、どうしてもイヤな時は反撃(かる~くペチペチ程度だけど)してみたりと二人は確実に強くなってる様子。そんなトラブルがあっても、ケロリと忘れ、DVDを見ながら一緒に踊りだしたり、時々急に慶士くんに抱きついてみたりと(慶ちゃんはイヤなんだけど我慢してくれてる)、なんだかんだで仲の良い3人。やはり普段から一緒に遊んでいると、子供達同士も親友認識が出来てきてるんだなと実感しました。
 優吾にとっても、ママにとっても大事な親友達。また、遊んでね

久々の支援センター

2005-09-27 23:50:56 | 優吾の日誌
 今日は、2週間ぶりの支援センター。この涼しいというか肌寒いお天気は絶好の自転車日和なので、自転車でGO
 支援センターについて自転車から降りる前に、優吾とお友達を叩かないという約束をしました。入っていって最初はいつものようにおもちゃを物色してましたが、新しいおもちゃを発見し、早速遊び始めました。
 それは、ラップの芯にカラーテープを巻いたものにロープを通して、プラスティックの輪が結わきつけてある手作りおもちゃ。優吾はこれをとっても気に入り、この棒をつり竿かわりにして遊んでみたり、ロープについている輪を小さなおもちゃに輪投げ代わりに通してみたり、工夫して遊んでました
 最近、センターの1歳児のなかでは月例が上になってきたせいか、優吾が楽しそうに遊んでいると月例の低い子とかが集まってきます。そういう子達をうまくママがガードし交わせば、今日はむやみにお友達を叩いたりはしませんでした(事前の言い聞かせが少しは効いたのかな?)。仲良しの輝くんもそれを使いたがり、寄ってきてましたが、どうしても貸せず。優吾が他のおもちゃで遊んでる間に、そのおもちゃを使おうとしてた輝くんに気がつくと僕のとばかりに怒ってました。結局、センターでの大半の時間をそのおもちゃで遊び、あきっぽい優吾がこんなにひとつのおもちゃで遊べるのにびっくりでした。
 自転車で家に戻る途中、公園を見つけ、「ア、コウエン!」って通り過ぎようとすると「ザンネンネェ」って言うので、不憫に思い、寄ってみました。
 子供がその時間まったくいなかったので、ママも遊びに参加。公園中央にある小山を登って、ヤッホーって言ってみたり、砂に絵を描いてみたり、ケンケンパしてみたりして楽しみました。そのうちママが疲れてきちゃったので、公園に落ちていたどんぐりを拾って、数え遊び。ドングリコロコロを歌いながら座ってどんぐりの数を一緒に数えたり、(これが結構数が正しく言えるようになってる)して遊びましたが、もう気づくと1時間近く遊んでいたので帰ることに。
 帰るのを嫌がったので、パワーショベル見に行こうと誘うと乗ってくれ、その約束を果たすため、ちょこっと見学。幸い?動いていなかったので、早めに切り上げて帰れました。
 お昼を少ししか食べていなかった優吾は、おにぎりを作って食べさせると満足したのか、いい気持ちになってきた様子。予想通りそのままコトっと寝てしまいました
 今日は久々に支援センターにも行け、外遊びも出来、一日充実してたね。また明日も元気に遊ぼう
 
 

輝くんと公園へ。

2005-09-26 23:12:35 | 優吾の日誌
 今日は、久々に秋晴れの良いお天気。広い公園で遊ばせたいと思ったママは、若葉台公園まで、車で出かけました。道中コンビニへ寄ろうと支援センターの近くで買い物すると「センセイ、イク?」って優吾が聞いたのです。センセイとは支援センターの先生の意味。今日は、優吾の年齢の日ではなかった為、「行かないよ。」というと「残念ネェ。」と残念そう。気を取り直し、若葉台公園へ向かおうとすると今度は「カルゥクン?(輝くん?)」と聞いたのです。確かに、ママが間違えて曲がってしまった道は輝くん宅へ向かう道。これも行かないよというと「残念ネェ。」と落胆。見事に道順を覚えていた優吾にママは感心すると同時に、優吾の期待が二つともはずれてちょっとかわいそうになりました。
 なので、公園に着くと、駄目元で輝ママに連絡をとってみることにしました。すると近くで遊んでいたことが判明し、来てもらえることに。15分と経たないうちに、輝くん&ママ到着。優吾はもちろん喜びました
ただ、自分の持ってきたおもちゃが貸せない。輝くんが触るものすべて「ヤメテヨモ~」って怒り、頭とかを叩いてしまいます。輝くんママにお昼の買出しに行ってもらっている最中、2人で遊んでも、輝くんがママと遊んでいるのが気に食わない様子で、なんでも妨害。持ってきた自転車も一度は「順番」って言い聞かせ、最初は優吾も納得した様子だったけど、やっぱり貸せない。最後は輝くんが逃げてしまう始末。やきもちは嬉しいけど、怒りながら暴力はやめて欲しいなと願うママでした
 輝ママが戻ると、最初こそ、優吾にすっかりおびえきった輝くんがどんどん遠くへ行ってしまいましたが、段々と距離を縮め、二人は仲良く遊び始めました
どうやら親がいないほうが楽しく遊べる様子。二人は、お互いの存在を完全に意識しながら、ふたりで溝の中を歩いてみたり、滑り台をすべってみたり、ロープにぶるさがってみたり、優吾はお昼を取るのも嫌がるくらい、とっても楽しそうに遊んでました
 輝くん宅は、午後用事があるらしいので、昼過ぎにお別れ。優吾は、輝くんを見送ると公園に魅力を感じなくなった様子で、その後は遊ばず、すんなり駐車場まで戻れました
 今日は、輝くん&ママご無理言って来てもらっちゃってありがとう。優吾は名残惜しかったのか、何故か帰ってからも、玄関へ「カルゥクン?」って探すほどでした。また、遊んでネェ。

魔法のカメラ?

2005-09-25 23:55:27 | 優吾の日誌
 今日は、台風通過中な為、風も強く、どんよりした天気
ママは、おとといばあばに三鷹でお祭りがあるよって誘われたことを思い出し、昼過ぎ出かけてみることに
出かける前は、イヤイヤ星人で、お薬を飲むことを泣きながら、「ヤダヨ~モ~」と断固拒否して、機嫌最悪だった優吾も、車に乗せるとケロリ
 ばあばの家へ到着して、偶然出くわしたママの叔父さんからはっぴなど、お祭りウェアをお借りできることになり、嫌がる優吾に無理やり着せて出発
 お祭り会場に到着し、おみこしや、山車を見つけると抱っこでしがみつき、もう泣きべそモード。どうやら、先週のお祭りでおみこしの威勢の良さにビビッて以来苦手になった模様。保護者達は、ちょっとガックリしながら出発する山車を見ながら戻ることに。
 お昼寝からお目覚め後、再度お祭り挑戦。会場にはおみこしが戻っておらず、まずは山車が到着。太鼓自体は嫌いではない様子だったけど、積極的に叩きには行けず。気を取り直すため、お祭りの夜店で売ってたくじを引いてみることに。町内会が主催するお店なので、とっても安いくじで、1回50円。
2回引いてみたら、2回目で優吾の手のひらサイズの小さなカメラが当たりました。優吾はそれが気に入ったらしく、カシャと撮る真似をして、はしゃいでました。会場内に到着したおみこしも、カメラで撮るポーズをさせて、その存在に慣らせる作戦を取ると、見事成功。段々、おみこしの掛け声や笛の合図に合わせるように踊りだしました。そして、担ぎ手さん達が、みこしを下ろし、3本締めの拍子をすると、優吾もそれにあわせるようにして手拍子して、最後に深々と会釈まで真似してました
 先週は近寄ることさえ嫌がったおみこしも、「写真撮って!」っていうと座ることまではいかないけど、触れるくらい近くに寄ることまで出来るように。太鼓も少しの間だったけど台の上に乗り、ドンドン叩けました。このカメラは、優吾にとっては秋祭り嫌いを克服する魔法のカメラだったね。ママは、優吾が祭り嫌いにならずに済み、一安心で、カメラ様様した。
夜、夕食後は、ママの従兄弟の恵ちゃん、さつきちゃんと外で偶然会い、そのままお姉ちゃんの手をひっぱり、ばあばの家へつれてきて、今日買ってもらったトイストーリや飛行機の本を自慢しつつ、遊んでもらい、とっても楽しそう
あまりに嬉しそうなので変えるタイミングを逸しましたが、恵&さっちゃんママが迎えに来たと同時に帰宅準備して帰りました。
 ばあば、今日は秋祭りのお誘いありがとう。また、ステキなイベントあれば誘ってね

二人でショッピング!

2005-09-24 17:21:05 | 優吾の日誌
 今日は、パパが2日連続で休日出勤のため、ママと二人きりだし、雨も時々降ってくるので、今日は何しようかと迷いましたが、またもや電車で南大沢まで行くことに決定
 おととい同様、自転車に乗せ、いざ出発。今日は、自転車に乗ってる最中に優吾に事前に言い聞かせたせいなのか、電車も落ち着いて座っていてくれました
到着後まずは腹ごしらえし、その後アウトレットへ。ママは久々にゆっくりショッピングって思ったけど、まずは1件目で入り口で優吾をおろして、ちょっと服を見ているうちに優吾とはぐれ、冷や汗。いつもなら「マ~マ~」って叫んでくれるのに、声すらせず、ほんとに泣きそうになりまたが、結局外のアーケードの下でママを探しているところに出くわし、一安心
その後もちょろちょろする優吾の手を引きつつ、お店を回り、アウターなどは優吾が見える範囲で試着。服を試着して、自分の体型に落胆しているところにやってきて、優吾に「カッコイイネェ」などのお褒め(励まし?)のお言葉も頂き、ゆっくり見ることは出来なかったけどそれなりに楽しめました
 買い物のお付き合いだけだとかわいそうなので、スーパーの3階にあるゲームスペースへ。もちろん、見たとたんなめてた飴をママに手渡し、駆け寄って、シューティングゲームや太鼓のゲームなどさわりまくってました。いつもは、お金を入れなくても満足そうなので、敢えて動かさないのですが、普段見ないような大型の電車の乗り物発見したので、いい子にしてたご褒美にと乗せてあげました。
以前は、保護者同伴じゃなければ、こわがっていただろう乗り物もちょっと固まりつつも、しっかりつかまって、ボタンを押しながら、一人で乗ることが出来ました。最近の遊園地の成果がでたのかな
 20分ほどでゲームスペースからお別れし、電車に乗り家路に着きました。
行きは、運転手さん、帰りは車掌さんの見える位置に腰掛たせいか、じっと観察している様子でした。ちゃんと降りるときには運転手さんも、車掌さんも手を振ってもらい、優吾もちゃんとバイバイと手を振ることが出来、ママが嬉しかったです
 心配していた雨も駅に着くと傘をさすほどではなく、一安心。パパもお土産(アンパンマンの太鼓)を持参し、夕方には帰宅しました。パパのお土産に喜び、オモチャのチャチャチャを歌いながら(両親にリクエストしながら)ノリノリで叩いてとっても楽しそうでした。
 優吾、今日はお付き合いありがとね。また、二人でショッピングしようね。

一族のアイドル?

2005-09-23 23:05:01 | 優吾の日誌
 今日は、ママの妹のしーちゃん(ママは、4姉妹で志津ちゃんは4番目)の新居へばあばと、妹のえっちゃん(ママ妹2番目)とともに車で出かけました
 車でひと寝入りした優吾はしーちゃん宅に着くと元気。いつの間に人見知りも家見知りもなくなったのか、えっちゃんの手をひっぱって、ばあばが持って来てくれたbuzzのおもちゃを腕につけてもらったり、しーちゃんやよっちゃん(ママ義理の弟)のところへ近寄って、お菓子を開けてもらう催促をしたり、えっちゃんからもらったレゴで遊んでみたり、すっかりなついて遊んでました。(でも、ばあばが一番なのは言うまでもありません)。なついてくれたおかげで、途中ばあばとしーちゃんとで近くの公園で遊んでくれたりして、ママ要らずでとても楽チン
 優吾は、ママの一族の初孫というだけあって何をしても「かわいい!」って言ってもらえたり、お菓子を食べるために座っただけで、みんなにカメラで激写されたり、アイドル並みです。以前は注目されるのが苦手で、歓迎されると逆に引いてしまう感じではありましたが、今日はどうやらまんざらでもない様子。みんなの前で「大きな栗の木下で」を歌いながら踊ってみたり、「ニッコニコ」と頬に人差し指をあてて言ってみたりでノリノリでした
 夕方、少し眠くなったのか急にバイバイって帰るモードになりましたが、仕事から帰宅し、後から合流のパパを迎えに駅までドライブし(ここで残念ながらパパとすれ違いでえっちゃん帰宅)、再びしーちゃん宅へ戻ると、すっかり我が物顔でパパを家の中へ案内してました
 その後、りーちゃん(ママ妹3番目)とじいじが合流し、しーちゃん宅近くのイタリア料理店へ。優吾は好き嫌いが激しいので何も口にしないせいか、店内をチョロチョロしたがり、一番それに付き合ってくれるりーちゃんになつき、ご指名で「抱っこっこ」ってリクエストして、ご希望通りりーちゃんは抱っこしてもらい、店内散策してもらいご満悦でした。結局何も食べないので、お菓子の袋を見せると喜び、結局お菓子を抱えてじいじだけに「どーじょ」って何枚かあげて、りーちゃんが冗談で「頂戴!」と言っても手を出してもあげるふりだけで、むさぼって食べてました
 今日は沢山のお姉さん(優吾の叔母)とお兄さん(優吾の叔父)や、じいじ、ばあばに囲まれてかわいがってもらえてよかったね
 夜中(12時ごろ)途中起きたとき、再び寝かせようとしたら「ジャンケンポイ」とか「大きな栗の木下で~」って突然むくっと起きだして、今日の楽しかったことをおさらいしてた様でした
 最後にママ一族の皆様、今日は遊んでくれてありがとう。(特によっちゃん、長い間お邪魔しました)また遊んでね

電車でGO PART2

2005-09-22 23:19:15 | 優吾の日誌
 今日もまた、怪しいお天気。なので、外遊びをやめて、どこかの支援センターへ行こうと検討し、電車で府中の支援センターへ。うちからだと1回乗り換えですが、30分くらいでいける距離。優吾ももちろん喜んでくれました。どうしても、しまちゃんを連れて行きたいらしく、リュックをしょわせて乗車。(なんかこのボーダーのシャツといい、リュックといい、ママのコーディネートはまさに電車男みたいでした。)乗り換え駅までは、周りの景色や、隣のお姉さんにニコニコしながら、「ワァ、デンシャ!」などの感嘆の声をあげながらもじっと座ってられました。乗換駅から焦らず空いてる各駅に乗せてみることにしたら、それが失敗。ドアが開くたび、何度も席を立ちそうになり、ママは止めるの必死でした
 そして、ようやく府中の支援センターへ到着。昨日とは違い、ちょっと荒れており、何故か突然走っていって、知らない子をポカポカたたいてみたり、何度もいろんなことを注意するママに向かってすごい力で顔をバチンと反撃したりで大変。これには、ママも切れてしまい同じくらいの力でたたき「これくらい痛いんだよ!」とすごい剣幕で怒ってしまいました(後で、ちょっと大人気なかったかもと反省
 でも、最後のほうは、マットが張られている壁に水でお絵かきするのにはまり、夢中で描いていて、やっとゆっくり遊べました
以前ここへ来た時にはまった仕掛け時計はというとやっぱり好きだけど、以前よりはすんなり諦めがつくようになったみたいで、終わると「オワチャッタネェ。バイバーイ」ってちゃんとお別れできてて良かったです
仕掛け時計の2回目を聞けたところで、きりよく支援センターを出て、ちょっとだけウィンドーショッピングに付き合ってもらってから帰りました。電車は、やはり楽しんではいるみたいだけど、各駅だとドアが開くたび、降りるポーズ。席をたたないように無理やり席に着かせます。最後の1駅でママの腕によりかかるとカクン、とうとう寝てしまいました。眠たかったから降りたかったのかな?ママは、ベビーカーがなくとも、優吾と二人で電車に乗る自信がついたので、また乗って行こうね

被害者0人

2005-09-21 23:59:43 | 優吾の日誌
 最近優吾は一人で階段を下りれるようになっていたため、ママはまったく起こされもせず、今朝はひとりでテレビをつけながら、おもちゃで一人遊び。朝、良い子ちゃんをしてしまったせいか、昨日のように朝、お風呂入れる時間になると、何でも(お風呂と着替え)イヤイヤ病。だるそうにして抱っこを求めてくる割には、指差す場所は外。今日は、雨が降りそうなどんよりとした天気なため、外遊びを断念し、一番近場の新百合のサティへ
 到着すると機嫌は打って変わってよくなり、まず駐車場で電車見学。「ワァ!デンシャ!キタ!」って興奮。小田急線はかなり頻繁に来ているので、その場から離れるのは大変でした
そして、子供用品売り場に到着し、優吾を歩かせると、ゲームセンターに向かって走っていきました。
 ゲームセンターではひととおり乗ったり触ったりするけど、最近は拳銃のゲームが好き。ママもやれともうひとつの銃を「ドウジョ!」って渡してくれようとします。でも、ママ的には、この年から拳銃にはまる優吾もどうかと思うので、お断りしました。
 そして、お次はゲームセンター横にあるプレイルームへ。子供達の入れ替わりある中、優吾はいつものように、初めは、遊具の間をちょろちょろしながら遊びました。ママは普段優吾のなわばり半径1m以内くらいにお友達がいると心配で、ボディーガードのごとく優吾のそばに普段からなるべく離れずついてるのですが、それでもセーブできず、たたいてしまったりするのに、今日は優吾より少しだけ大きい子達が多いせいか、押したりたたいたりすることがまったくないのです。そして、段々1箇所であまり動かず遊び始め、写真の玩具にはまり、ボールが落ちて、最後に鉄琴の上をとおり、音のなる様子を楽しんでみてました。ママは、優吾がこんなに沢山のお友達が居る中で、おだやかに遊んでくれるのを見てとっても嬉しくなりました。結局今日は優吾にたたかれたりする子はいなくて、被害者0人でした
また、こういう日が続くといいなぁと願う母でありました。