ウェルナー少年少女合唱団

合唱活動を通して、その様子や思いをみなさまに伝えたいと思います。

平成28年度、光陽台公民館発表会に出演しました。

2016年06月28日 | 少年少女合唱団



6月26日、日曜日、光陽台公民館大ホールにて、
公民館利用団体の発表会に参加しました。

合唱した曲目は下記の通りです。

(1) 夢路より     作曲/フォスター         (英語)
(2) 野ばら      作曲/ウェルナー      (ドイツ語)
(3) 天使の糧     作曲/フランク          (ラテン語)
(4) アベマリア    作曲/マスカニ―         (イタリア語)
(5) 星とたんぽぽ   作曲/大藪光政 作詞/金子みすゞ              
(7) Song for the close of school 作者不詳  


今回の発表会の出演者は、中体連などの学校部活の関係で、
参加できたのは、16名中の内、10名でした

全曲をアカペラで歌いました。



日頃は、月にたったの1時間/回で2回の練習時間です。
流石に、7曲を発表するには、
音合わせだけでも1曲2回程度となるので、
今回は、発表会前まで毎週一回は練習を行いました。

ウェルナーは、もともと数学や物理学などの学科に加えて、
音楽も学科の一つとして、勉学の一貫として行っているので、
他の合唱団のようには時間がとれません。

つまり、非営利教育機関の「無量育成塾」の塾生ですからね。

でも、かなり集中してやれば、それなりの成果を出すことが
できることを今回の発表会で実証しました。



また、日頃練習や当日の出演直前の音出しのとき、
ミスったりしていましたが、本番ではかなり緊張していたので、
慎重に歌ったせいか、歌いミスはありませんでした。

慣れない、指揮をした私もミスはしませんでした。(^_^;

演奏の2曲目の途中で、レコーダーの録音状態がOFFになっているのに
気付きましたが、もう、あきらめてしっかり指揮の方に専念しました。

会場のセッティングをすべて一人でやっていて、子どもたちのことも、
色々と気にしているとこうしたところが抜けてしまったのです。

子どもたちには、あとで、レコーディングしょうと言いました。

高齢者の為に、最後の2曲は昔よく歌われていた曲を歌ったので、
とても好評でした。

by 大藪光政