真木栗ノ穴＠EUROSPACE

先日、映画『真木栗ノ穴』を観てきました。
西島秀俊主演です。
以前に『東南角部屋　二階の女』（同じく西島くん主演）を観にいった時に
予告で流れていたので「次はこれを観たい」と思いまして。

前情報はそれだけだったので、どんな映画かわからず...
まあ、恋愛もの？？くらいの感じで行ったのですが...
おやまあ、原作が＜角川ホラー文庫＞とな

ホラーだったのか

...といってもまあ、目を覆うような怖さとか、ダイレクトな描写はほぼなく。
どちらかといえば、いわゆる日本的な、じんわり....とくる怖さです。それもまあやんわりで、
ぞくっとすることはなかったです。でも「だから物足りない」という感じではなく
こういう＜スパイス的にホラー盛り込み＞作品っていうのも、なかなか良いと思いました。
しかし、そんな内容だけに、結末はわかりづらく...「それぞれで考えてみてね」って感じでした。
おお～、やきもきさせるぜいっ。
（若干『シックス・センス』風味ですが、あれほど明確な結末ではない）

実は意外に、笑いどころも満載。
笑いをこらえるのが辛い部分もあったくらい...

それより何より（？）この中の西島くんの容姿が、個人的に「ベストofベスト」という感じで（爆）！
よれっとした白シャツが似合うこと！　髪の伸び具合もグゥ☆

今、土9NHKで放送している、西島くん主演ドラマ『ジャッジ』の役（裁判官）の
清廉潔白で凛とした感じとは、ある意味対極にあるような人物像を
この中では演じていましたが...どちらもハマリ役で、それぞれに素晴らしいです。

☆☆☆
ところで、この映画は東京では『ユーロスペース』という単館上映のみだったのですが、
同じスクリーンのレイトショーで上映中の『ブリュレ』という映画の監督が32才で急逝されたというニュースを
今ヤフーで見てビックリしました。正直、その映画自体に興味を持った訳ではなかったけれど、
この映画館の1Fにあるカフェで、期間限定メニュー『ブリュレ』も販売されてたというし...
そのカフェを（横目で、ですが）チラ見して帰ったので、なんだかちょっとビックリ切ない。

☆☆☆
映画の後の遅いランチの前と後に（なぜかニ度）、せっかく近くまで来たので（？）
よしもと無限大ホールをチラチラ下見（笑）　そのうち見に来るかもねえ...みたいな感じで（笑）
ま、場所は一応知ってはいたけど、舞台を観に行ったことはまだないので。

そしていただきもの　松キャラ『松ドッグ』ピンバッジ☆
ウヘヘ、どこにつけようかなあ～？って、当分袋から出さないけどね！　もったいねえ！

三十路ならでは？

映画『東南角部屋　二階の女』を観てきました。
（西島秀俊/加瀬亮出演）

....んもぉ～
とにかくとにかく、目の保養映画ですよ、まずは（笑）！
二人とも「ふにゃ～っとしてて、（ちょっとだけ出てくる）スーツ姿が
よれっとしてて、頼り甲斐があるんだか無いんだかわからなくて...」
って雰囲気が...もうドツボですよ（爆）
とってもベタに『萌え～～』と、声に出して言いたくなりますよ（てか言ったw）。

そして、映画自体の進行も、物語の主題も、とっても地味（苦笑）
しかしそこは「地味映画大好き／淡々と日常が過ぎて行く系がお好み」な俺ですので
問題ナッシングです...ってかとにかく、好み♪

☆
しかし...
物語の内容に関しては...
18.9の頃に観てたら、もしかしたら1ミリも面白くなかったかもしれません。
それくらい「面白おかしく生きていくには、なるべく避けて通りたい」というような現実。

が、世間で言うところの「アラサー」になって久しい自分には
ものすっごくリアルで、思いっきり入り込んでしまいました(^_^;ゞ
しかも、映画の中で起きていることだけでなく、そこから自分の色々に投影できるというか...
なぜか（ストーリーとは全く関係のない）十数年前からくすぶっていたことを
「まっ、いいかあ」と、（鑑賞最中に）思ったりしてました（笑）
映画の物語展開と直接関係なくても、自分のどこかにひっかかってくるような...
見た人それぞれが思いを馳せるような、そんな感じに思えました。
たまたま私が（相当オバちゃんになったからw）、かもしれませんが(^_^ゞ

☆
そうそう「想いは人それぞれ、しかもその時の気分にもよって...」かもしれませんが、
このときの私は、劇中の加瀬ちゃんに、とっても共感できない部分がありました（爆）
その時ちょっと考えたのですが、もし自分が俳優だったとして...
どーしても「この時、この人はこう言わないだろー」と思ってしまったときは、
どうやって（自分の中で）消化するのかな...と、ちょっと疑問に思いました。
思いっきり「殺人鬼」とか、自分と180度違う人物ならまだ逆によくて、
基本は「普通～の人で、入り込める」役をしている時に、一カ所だけ納得いかないとか。。

まっ、一生俳優をやらないので、要らぬクエスチョンですが（爆）←当たり前すぎて呆

で。映画のあとのお楽しみといえば、お昼ごはんですよ。（何だそれ）


フライデーズのランチは、お値段はごく普通（むしろ安い？）なのに、
いつでもお得感たっぷり～♪　量も多いし、種類も豊富だし。（さらにメニュー増えてた）
『和風野菜ペペロンチーノ』と最後まで競って、結局ステーキ単品にしました（爆）
いや、なかなか＜ランチで＆お手頃価格で＞ステーキは食べれないと思ってね～(^m^)

☆
しっかし、しつこいようですが雨女は大健在。サンパチを一ヶ月後に控え、精度も益々上がってますよ(^_^)9
（年齢関係無いし、まず、うれしくない出来事だし！）

スムーズ＆ドタバタ

前投稿のGEのライブの前に『放送禁止』という映画を観てきました。

『放送禁止』は元々、フジテレビ深夜にて不定期（年に1回程度）に放映されてる番組で
全部で6回あったのですが、私は最新の『6』しか見れていません。
しかし、この『6』から派生したストーリーが、劇場映画版になるということで...

が、上映館が少ない
というわけで、降りたことさえ2度目くらい、一人では初めて...という
私にとって未知の駅・池袋下車にて観て参りました。そこでしか観れないの（笑）
でも、案外池袋はわかりやすく、すぐに上映館の『池袋シネマ・ロサ』に
辿り着くことが出来ました。　新地下鉄・副都心線に助けられた部分も、大いにあります。

☆☆☆
＜ある事情で放送禁止となったVTRを再編集し放送する」という設定の、一見ドキュメンタリー番組だが
実はフィクションというフェイク・ドキュメンタリー（モキュメンタリー）である＞

↑これが『放送禁止』についての、説明文（？）です

TV版の『6』を見ただけでは、謎な部分が多くて...しかし今回映画を観て、かなり納得がいきました。
大好きな人は詳細までつっこんでるようですが（mixiコミュなどなどにて）、
私はまあ、もう大丈夫です（笑）　こんな時大雑把は助かります！　追求しなくても満足♪

☆☆☆
しかし、ロサ。最近のシネコンとは正反対の、昔～ながらの映画館で...
内容が内容だけに、一人で観るのはちょっと怖かったりもしましたが（笑）余計に盛り上がったかも！？
ポップコーンも安いけどしけってるし（笑）、上映最中、ひまつぶしのおじさんたちが入って来ては
真横でガサガサパンの袋を開けて食べてるし...(^_^;ゞ　昭和っぽい雰囲気が面白かったです。

☆☆☆
私ってばホントタイミングが悪いというか、プチハプニングの天才？
こうやって不在にした時に限って、家には留守電／訪問者あり／町内会の集金あり、と
今こうやって家に居たって、電話も鳴らなきゃ人も来ないのに...まったくorz

赤い羽の集金は「（私が）やっとつかまった！」って感じですいません
しかしなーんと！前日、キャッシュカードを忘れて外出した私は、ギリギリのお金で動いていた為
財布の中には300円（笑）あとは、非常時用万札（苦笑）...これしか、今ない。
しかし、募金額は500円...orz（訪ねてこられたのがAM8:00だったので、ホントに今，ないw）

ふう、まいったわあ～　前日のキャッシュカード忘れの時から、歯車は狂い始めてたのだけど

☆☆☆
が、その集金にいらした、ご近所のおばさん（母親世代）は、
玄関かざったばかりの『アランジ　アロンゾ指人形』に、すっごく食いついていましたw
飾った甲斐...あった....かな！？

☆☆☆
何故今急に、スピさいたまアリーナ！？と思ったけど、成る程。。
しかし、超個人的なことでも、何かをきっかけにして、今までの意思をさらりとひるがえし
自分たちのこだわりを捨ててみるってことも、素晴らしいことかと思います。
前々から考えてはいるけれども、本当に今を大切に、周りに感謝して生きなければね。

SATC

なんか、旅日記としっちゃかめっちゃかになってますが...

ちょっと一休みして、映画鑑賞日記です。

念願の『セックス・アンド・ザ・シティ』を観て参りました。

ドラマシリーズは全くの未見でしたが＜ビバヒルOK＞な私ならいけるはず...と思ったのと、
たまたまチャンネルを合わせた、映画宣伝特番にて...ヤラセ感全くなく、光浦（靖子）さんが
これについて熱弁をふるっていたことで、心ゆさぶられました（笑）
その特番をたまたま見たのが「オリンピック真っ盛り！」の最中だったのも、無関係ではないかも。
真実の姿・努力のドキュメンタリー・スポーツの汗....も、ものすごくよかったけれども
それを10日以上見続けていて、ぐったり疲れきったところに見た、ステキな女子ストーリーの予感にはあと
みろり嬢とご一緒させていただきました

で....その実観るまでは...
まあ...ビバヒル感覚（？）というか
「おもしろおかしいけどとんでもない展開」だったり（笑）、
または「きらびやかで美しいけれども、現実離れした世界」とか、
「憧れるけど無理無理...こんな王子様は現れないし...」という感じかなあ～？と
思っていたのですが...　ってか、それでもよかったんですが...

いやあ、全然現実現実！　といってももちろん、貧乏くさくなく夢もある中での、でも、かなり相当リアル。
もしかしたらよっぽど、最近のこの世の中の方が非現実的かも？とすら...

でもやっぱり美しい。ただ、綺麗なグッズやおめかしした姿が、ストーリー上無意味ではないのだわ。
意味があるおめかし。　ただの陳列になってない。
笑えるシーンと泣けるシーンと感動のシーンと考えさせられるシーンの分量も絶妙。

こんなにバランスのとれた映画は、最近めずらしい

大体「すっごく楽しかったけど現実には..（笑）」とか「映像は綺麗！でも物語は..」とか、
好きな映画だったとしても、バランス悪いことは多々あるし。　好きの弱みで片目つぶっちゃうとか（笑）

初心者でも問題無し！！とっても楽しかったです。でもやっぱり、他の観客の人は元からファンなのかな？？
ほとんどが女性客でしたが...年齢幅は広かった！　っていうか、上限がかなり上だった(^_^ゞ
しかし、上映後出て来た人たちが皆満足げ（映画の出来にも出演者の結末にも）で、幸せそうだったのが
すごく印象的でした～。　観た人を確実にアゲてくれる物語でした。

☆☆☆
観賞後は『Burger5』というお店で、バーガーランチ。
追加料金足してでも、ビールにしちゃうよ～～～こんな日は(^皿^)ノ←どんな日？ってかいつもじゃ...
その後、『洋菓子舗ウエスト』に直行移動しティータイム。（こ洒落た言い方だがつまりハシゴ）
私は全て初のお店でしたが、どちらも激ウマ素敵でした☆

.....夢の時間はあっちゅーまに終了！　ド現実にそのまま直行！（ドリーム→日常へのハシゴ。。）

『DMC』。そして『第3の...』

ららぽーとに...

マサオがキターーーっ！
ってか、行ってきたーーーっ！（知らんわ。）

いきなり意味不明でゴッメーン　まことにスイマメーン（寒）。

『DMC』、観た！
鑑賞場所は『柏の葉ららぽーと』にて。　横浜、先日の豊洲に続き、第三のららぽに上陸です。（だから知らんわ）
しかし、こんな新しいららぽが出来ているとは知らず、だまっていたら私
「千葉にあるららぽ＝船橋」だと思い込んで、そちらに向かっていました。。(^_^ゞ
ゆっくりする時間は殆どなかったのですが、これまた前述の２店舗とはまた違う魅力がありました♪
ランチの「自然食バイキング」は美味だったし、この日は食べれなかったけど
「ミルキーソフトクリーム」（by不二家）も魅惑的
駅からすぐなのも魅力。　また必ず訪れます♪

☆☆☆

で、映画。　相当笑えると前評判を聞き...そして実際、始まるなりもういきなり
自分的には(-3-)=3プフーッ状態だったんですが。。。

あ、あれ？？　みんな静か（笑）

つまらない、ということではないと思います。だってあの『クオリティタカス！』な内容だもの。
ただ単に「観客おとなしめの回」だったのだと思います。笑っていいともとかでもたまにあるよね（笑）

あまり静かななのに大爆笑はいかがなものかと我慢したのが若干疲れましたが（笑）でも笑っちゃいました。
そして後半、若干ホロリなシーンがあります。でも、面白い場面との対比として描かれていた程度で
それほど泣かせにかかったわけじゃないと思うのですが...（制作意図的に）

しかし私の目は潤む

涙腺弱すぎ　24時間テレビなんて、チラ見しただけでもう。
昔は全っ然だったのに。。（24時間～）

☆☆☆

それにしても私、これ見ていきなり『DMC信者』になりました（笑）
そして「いかにもマツケン好き」そうな私ですが、今の今までどーしても
マツケンが苦手だった（理由；最初にちゃんと見たのが『1リットルの涙』だったため）のですが。。

今回の怪演を見て、一歩先に踏み出せましたマツケン、すごい！！
まだまだ「DMCのマツケンが好き」の域を出ないのですが、でも素晴らしかったわ～（←恒例の上から目線）

☆☆☆

24時間テレビといえば、SPEED。
なんで当時、解散しちゃったんだろうねえ。。（ぶっちゃけ「若気の至り感」は、否めませんでしたが。。）
解散発表の日、ビックリしながら、家に来ていた友と一緒に、TVに釘付けになったことを憶えています。
もっとずっと続けてたら、もっともっと輝いていたような気がするのだけどな。。
だって久しぶりに見ても「お～」って感じだったものね。

☆☆☆

DS『どうぶつの森』を初めて1年半、初体験の感動！
mioちんと通信プレイしたと同時に、うちの村に引越してきた『サラ（ねずみ）』...
元々mioちんの村にいたコだ！　しかも以前、こちらからmio村に遊びに行って、会ったことがある！！

「アラ！ブーこちゃん！？　おたくとはあれきりだと思ってたのに！」だって（笑）

まだまだ楽しめるなあ～♪　森♪（←飽きる気配がないサンシチ）

FUJIROCKERS(DVD)

10年後くらいに買えばいいかあ～...くらいに思っていたのに

久々覗いたタワレコにて...
ちょうどモニターにこの画があああ

もうさあ～ハメたでしょ？買いなさい作戦でしょ？（←タワー濡れ衣）

もちろんダイジェストを（モニターに）流してると思うので
結構な頻度でこの画像が出てくるのかもしれないし、
いやもしかしたら、ホントーにものすごいタイミングで
見かけたのかもしれないけど...

はあもうしょうがない、もうどっちでも。出会っちまったものは。。（レジに向かう俺）

内容的にどうなのかは、まだ全然わからなんだが
ドキュメントものは嫌いじゃないので、まあまあ楽しめるでしょう？？
なにせ10年分の、いろーーんな人たちが出てくるだろうし...（超ちょっとづつだろうけど）

とまあそんな自分は、例のごとく今年も不参加であったわけですが...。


サマソニも行った事ないけど、今年は行きたかったの～。
10年ぶり再結成のthe verve、初来日観たいのよ。

しかし...夏フェスのことをネット検索などしていると
定期的に『ウドーミュージックフェスティバル06』のことにぶち当たりますが
毎回、PC画面の前でも笑えて泣けてきます。。（失敬）

『August Rush（原題）』

「チャーリとチョコレート工場」のチャーリー役、フレディ・ハイモアくん主演の映画
『奇跡のシンフォニー』観てきました。　うほおぃ、早く見たかったよ～（待望）
（以下ネタバレ含みます）

ん～、ファンタジーなんだけどねえ
見方によっては「んなことありえないだろ～」って話なのかもしれないけど、
私個人的にはドップリ！はまってしまいました。ツボにドンピシャ！！

しかし本来そんなに「ファンタジーもの」が、好きなタイプでもないのですが
今回、全然大丈夫でした。。ってまあ、フレディくん大好きなのが
若干点数を甘く付けがちな所以...？とも思われそうですが(^_^ゞ
演技が素晴らしかった点に関しては、確かに「フレディポイント」は高かったかもしれません。
でも、だから「フレディくん可愛い」という、よこしまなポイントは意外と少ないの（苦笑）

「音楽が引き起こす偶然・奇跡の連続」なんだけど、
「あんたの頭がファンタジー？」...と思われるかもしれませんが、
なんか、そういう偶然、実際にある気が全然しちゃうのです。
だからわりと「あるある」な感じで、他の人より夢物語には見えなかったかも..！？

強いて言えば後半クライマックスの展開が「急に5倍速！？」って感じなのが、ちょーっと惜しかったけど
でも随所に「うるうるキュンキュン」なシーンが点在してて、ハラハラドキドキもしました。

あと、他の出演者もみんなよかったのも、ポイントアップな点。
いくら話が・主役がよくても、脇を固める人が「ん～..」だと、相当テンション下がります
その点これは、人間臭いロビン・ウィリアムス他、子役たちも皆可愛かったな～

ママ役の人も綺麗。パパ（ミュージシャン役）の人も、すごく素敵だと思ったら、
『ベルベット　ゴールドマイン』に出てた人なのね～（ジョナサン・リス＝マイヤーズ）
そういわれれば、そんなような感じも...？
（映画未見でサントラ所持してるだけなので、はっきり思いだせんが）
今度観てみよう。（ずーっと観たいと思いつつ、10年くらい！？経ってるし..）

しかーしやっぱり、フレディくんのかわいらしさは神
が！！御年16歳の彼、最近の画像を見るに、ガッツリ成長期に入りつつありそうで...
（ハリポタのダニエル・ラドクリフ君が急成長したときとかのビックリに近い！？）

「今の容姿は今のみ！超期間限定！！」と思って、観に行きました（爆）

ああ～....思春期いいや....そこすっとばして、いきなり青年になってくれないかな～
（身勝手かつ変態の意見）

そして「マコー○ーカル○ン」や「ハー○イジョエルオス○ント」氏のように
ならないでいてくれることを祈るばかり...（失敬）
日本の子役→俳優でいったら、井上真央ちゃんみたいに育ってくれるといいな（女子だけど）
いくら＜演技力が・タレント性が・運動が・歌唱力が＞すごくても、
普通の生活すべて無しにして、それにドップリ！！なのは大の苦手で
（タレントじゃなくても、スポーツ選手とかでも...）
真央ちゃんみたいに「フツ～な感覚」が残ってる人になってほしいです。
だから（全然関係ないけど）卓球のアイちゃんとか好きです。わりと普通ですよね？

*****

観たのは「ラゾーナ川崎」内の映画館。
ここに12000人＠羞恥心だったのかあ～（感心）
しかし...「平日だしがら空き？」と思われた、ラゾーナ及び映画館
山のような人！！映画も混んでた
つか、なんでみんな居るの？？（←その筆頭がアンタだよ）

*****

＜写真＞昼ご飯を兼ねた映画のお供、ハーフ＆ハーフポップコーンと
スタバ（超久々）の、コーヒーゼリーフラペーチーノ。
ジャンクな取り合わせにウホウホです♪（暗闇で撮るなって...）

プチネタバレ有り？『人のセックスを～』

先日、映画『人のセックスを笑うな』を観ました。
＜松山ケンイチ／永作博美／蒼井優／忍成修吾ほか＞

ほぼ単館上映に近い...ということもあり
＜この日の時点で、東京での上映は2館のみかな？＞
「どうやらとても混んでいる」との噂を
聞きつけていたものの、それは予想以上で。平日なのに！

（上映二時間前に向かう予定が）待ち合わせに10分遅刻した
ワタクシ一人の力では、予定の回を見ることができなかったかも
しれません...(=_=ゞ　＜その日の二回目＞
それくらい混んでいる！　二時間前でギリギリ。
早めに着いていたお友達のお陰で、無事入場券ゲット。
しかしその日の上映分、昼過ぎには最終回まで
全部売り切れておりました。恐るべし！

...非常にぶっちゃけてしまいますと...実は私、
主演のお二人は、どちらかといえば少々苦手な方
だったりするのですが...
（私の周りでは、同意見の人を捜しても
　皆無なくらい大人気なのですが...申し訳ありません～）

が！そんなふとどきもの（？）の私ですら、コレは
（去年、予告を観て以来）「早く観たい観たい！！」と、
やいのやいの騒ぎ続けておりました(-_-;ゞ
予告の雰囲気からもっていかれました。

実際、とても素敵でした。今になって、更にジワジワ来る感じ。
で、原作＜山崎ナオコーラ作＞も気になって、
本屋でチラ見してみたのですが...

『チラ見の立ち読み』で、読み終えてしまうかも（笑）？

あ、これ、悪い意味ではないのです。全然！！　むしろ逆。
それ程スラスラと読みやすく、無駄な長さがなく、軽い。
でも印象には残る文。　このする～ッとした感じを
「よく（映画では）2時間半弱にできたな～」って。

とても好きな感じでした。ただもしかしたら、映画と原作、
二つは別物と考えた方がよいのかもとも思いました。
どちらも、違う良さが際立っているのですが。

超・超個人的な感想
...アオイユウちゃん、やっぱり可愛いなあ～（はあと）

あと、永作さん！　同級生だという共通点のみならず
身長も私と変わらないようでした。
なのにあの（とてつもない）細さ、若々しさ...

...俺、頑張りますorz...。

『恋空』

先週のいろいろ。

『恋空』
　観てきました。
　だって...ガッキーだもの！！
　内容は、まぁ...とりあえず
　置いておくとしまして(^_^ゞ

　（ちなみに..ネタばれ関係はこちらで。）
　
　とりあえず、前回観たガッキーの主演映画
　『恋するマドリ』に引き続き、とにかく

　＜ガッキーのキラキラな時代を凝縮パッケージ！＞
　
　な、一本にしあがっております（笑）

　私がもしガッキーなら、おばあちゃんになったころ
　「私はこんなに可愛くて、そりゃもう人気者だったのよ～♪」
　と、自慢しまくるであろう...

　...そんなことはしないのが「ガッキー」なんだが...orz

　そんな邪な気持ちを持つ時点で、
　神様はガッキーフェイスにしてはくれませんorz orz

　そんな折りも折り、私が映画を観たその当日に
　奇しくもガッキーがブログ開設～！！
　(^_^人)☆パチパチパチ

　運命だな、これは。（何の？）

　そして、この映画は...私個人的にはとーっても
　萌え～な出演陣にワクテカだったわけですw

　相手役の三浦春馬君は、以前NHK朝ドラ『ファイト！』で見てました。
　当時は「すごくいいのに...声が高いよーーっ！」（声変わり前）と、
　友達と（ドラマ見ながら）やりとりしてたものでした（大きなお世話）。
　『14才の母』でも、すごく成長してたけど、今回はもうすっかり「青年」でした☆

　そして、小出恵介も出るし...(^m^)
　ガッキーの恋敵役の臼田あさ美ちゃんも好きなのです。

　＜写真＞
　　全然関係ないが、帰りに見かけた本コーナー。
　　もうこれ以上、雑誌は買わんよ...
　　でも魅惑的だよ...ブリッジ表紙。
　　そして隣には、キュウちゃんの本があったよ（笑）
　　この本のデザイン、昔出たスピッツの本とそっくりだよねえw

変なこだわり

今日は映画『めがね』を観てきました。

気分を盛り上げるため、なぜか私もメガネで行きました！
（意味不明のこだわりw）
が、ド近眼のオレなので「オサレめがね」にはならず、
かけると目が小さくなるんですけど..
（ケントデリカットの逆バージョン）
自分の不細工さにもめげず、アゲアゲで映画館へGO。
（自分より、不細工を目の当たりにする人様の迷惑を考えるべきだと..）

内容にちょっとでも触れると「大ネタバレ」みたいになってしまうので
（その理由は後ほど申し上げます..）
ご興味おありのお方はこちらのコメント欄を
覗いてやってみてくださいね(^＿^)

あ、でも、ひとつだけ。
劇中「たそがれる才能があるかどうか」というような
やりとりする場面があるんですが（まあ、いつまでも何不自由なく
ポケ～ッとしてられるかってことですなw）..

実はつっこみどころも満載なこの映画に対して
「ま、いっかあ～」と、途中でどうでもよくなってしまう自分は
「なかなか才能ありじゃん？」と思いました♪
実生活では、何の役にも立たないけど...

しかしまあ～
私には『どツボ！』な映画でした。
あ、「どツボにはまった！＜汗＞」の方ではなく
「直球ド真ん中のツボにはまった！」という意味です(^皿^)ノ

とにかく癒されます
ヘタなリゾートに行くより、ヘタなエステに行くより
ヘタな温泉に入るより、ヘタなアロママッサージを受けるより
これを観た方がリラックスできるかもしれません。

そしてですね、途中一度「お手洗い退席」したのですが（恥）
その時思った予感が、見事的中しました。

「私の居ない間に、加瀬亮が登場する」。

何故だかそう思っていたのですが
本当にそうなりました...orz
トイレ近かったし、ほんの数分なんだけど！！

米今日は、雨女の私にしては珍しく
　家に帰り着いたとたんに、外は豪雨になりました