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ビーツとジャガイモとマッシュルームのガーリックスープ

2014年09月09日 | 自家製酵母料理(ビーガン)


カナダに来て初めて知ったビーツという野菜。
見た目は、真っ赤な蕪ですが、中も真っ赤で、味はほうれん草の根元の赤い部分に似ています。
ほんのり甘みがあって美味しい根菜です。

今日は、ビーツとジャガイモとマッシュルームでスープを作りました。
ニンニクを使って、香りをコクを加えました。

レシピは、適当です。ごめんなさい。
これくらい入れたかなと思い出しながら書きました。
塩こしょうで味付けするだけの簡単なスープですので味見をして作って下さい。

(材料)
 ビーツ           1個
 ユーコンゴールド      2個
 マッシュルーム       1パック
 にんにく          2片
 グレープシードオイル    大さじ2
 
 酵母液
  自家製赤葡萄ジュース酵母 大さじ2
  自家製昆布酵母      大さじ3
 熱湯            適量
 塩             小さじ3
 こしょう          少々
 ※ユーコンゴールドが無ければ、手に入るジャガイモで代用して下さい。

(作り方)
 1)ジャガイモを洗って皮をむき1.5㎝角程度に切り、鍋に入れ、水を入れて5~10分置いておく。
 2)ビーツは洗って、皮をむき、1㎝角程度に切り、ボールに入れて、塩(分量外)を振り、水分を出しておく。
 3)にんにくは、根元を切落とし、皮をむき、半分に切って芽を取り除き、
   薄切りにして鍋に入れ、オイルを入れて浸しておく。
 4)ジャガイモの入っている鍋の水を切り、さっと洗って、新しく水を入れ、火にかけて柔らかくなるまで煮る。
 5)マッシュルームは、丁寧に素早く洗い、1㎝幅程度に切っておく。
 6)3の鍋を中火にかけ、にんにくが色づいたら、マッシュルームを炒める。
 7)マッシュルームをある程度炒めたら、ビーツを水分ごと鍋に入れてさっと炒め、鍋に蓋をし蒸し焼きにする。
   ※焦がさない様に火加減に気をつけ、時々混ぜながら煮る。
   火加減 例)強火 1分 → 強中火 2分
 8)熱湯を準備する。
 8)7の鍋に酵母液を入れ、1分程度煮て、塩こしょうし、熱湯をヒタヒタまで入れて
   ビーツが柔らかくなるまで煮て出来上がり。


トロントも少し涼しくなって来ましたので、
温かいスープを楽しめる季節になりました。
酵母液が無ければ、みりんやワイン、だし汁を使って作ってみて下さい。

真っ赤なスープで、ジャガイモも赤く染まります。

以下は、お食事中の方は、後で読んで下さい。


ビーツの赤色はとても強くて、翌日に”出るもの”が”両方”赤くなります。
一瞬ビックリしますが、ビーツの赤色ですので御心配なく。


では、また明日。
ごきげんよう。
皆さんの今、そして未来も、皆さんにとって幸せな時であります様に…。
じゃなくて、
皆さんの今、そして未来も、皆さんにとって幸せな時であります。
(それが必ず実現される為に、”祈り”ではなく、”そうである”と言い切りました。)


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