ある牧師から

ハンドルネームは「司祭」です。

ハバロフスク紀行①

2007年08月31日 | ハバロフスク紀行
27日昼に出て、極東ロシアのハバロフスクという街に行って、今夜帰ってきました。まあ夏期休暇ですね。地震前に予約金を払ってしまっていたものであったとはいえ、皆様が地震後の事で汗を流しているところ心苦しかったのですが、私がそう言うと皆、「楽しんできてください」とか「疲れをとってきて下さい」とかとやさしい言葉をかけて下さいました。

当地に行っても柏崎の事は頭を離れる事がなかったというのが実情でした。もっとも無理には離そうとはしませんでした。とはいえ頭はそういう状態でも、心はとてもリフレッシュできたと思います。また明日から頑張るエネルギーを蓄積できたと思います。

で、ハバロフスクの街を一言で表現すると、「はまってしまった~~~~~!!!!」という感じです。街もきれいだし、人々も明るく、食べ物もおいしく、行く前に想像していたのとは全く違いました。Очень хорошо!(オーチン ハラショー)です。

真ん中の日にはほぼ1日かけて、列車で片道2時間の「ビロビジャン」という街に行ってきました。ユダヤ人自治州の主都です。シナゴーグなどを見学してきました。

これから少しずつブログでUPしていきたいと思います。たぶん30~40回ぐらいになるかなあ。そういえば中国旅行記もまだ書き終えてなかったな・・・。今日はとりあえず街のシンボル的建物の教会の写真だけ。ここクリックで大きな写真になります。

ではこれから  つづきはここをクリック

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2 コメント

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おかえりなさい (山本隆久)
2007-09-01 16:36:20
 おおすごい!
写真に感動しました。
わたしにとっては、ロシアはなんか近いのに遠い国という感じです。しかし、おかげで何か身近に感じます。
 ユダヤ人の自治区なんていうのがあるのですね。
わたしは全く知りませんでした。
おいおい、詳しく教えてください。
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>おかえりなさい (uccjkc)
2007-09-02 07:41:55
ロシアというとモスクワの方のことを浮かべがちですが、実は日本の隣の国です。
そういう考え方で言うと、韓国、北朝鮮、ロシア、中国、台湾、ミクロネシアというところが日本の隣国なんだと思います。
外国って遠いところだと考えるのもいいですが、隣の国という観点でいろいろ考える事も大切なんじゃないでしょうか?
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