'ROUND MIDNIGHT

ソウルにジャズ、ボサノバ、シティポップ、そしてビールが大好き(^^)お気に入りの曲やアルバムを紹介しています... ♪

Where You Gonna Be Tonight / Willie Collins

2005-12-08 18:09:12 | Soul/Funk/R&B

今日は1986年(昭和61年)のお気に入り

さっそくSoul/Funk系から列記してみると、

The S.O.S. Band『Sands Of Time』、Cherrelle『High Priority』、Janet Jackson『Control』、Cameo『Word Up』、Anita Baker『Rapture』、Howard Hewett『I Commit To Love』、 Glenn Jones『Take It From Me』、Curtis Hairston『Chillin' Out』、Beau Williams「All Because Of You」、Loose Ends「Hangin' On A String」、Shirley Jones「Do You Get Enough Love」などなど。

いきなりJam & Lewisが3枚とまさしく彼らの全盛期
CameoのPopチャートでの活躍も目を見張るものがあったし、Anita Bakerのヒットによりクワイエット・ストームなる言葉が生まれたのもこの頃。

そしてDefJamからのデビューということでOran "Juice" Jones「The Rain」、Tashan「Chasin The Dream」も話題にはなったものの、内容的には二人とも2枚目のほうが上

今日のタイトルにしたWillie Collinsのアルバムはこの年のBlack Music Reviewの人気No.1だったと記憶しているのだけど、歌と曲の良さは認めるものの"こもってる"系の音はイマイチ好きになれないな。

一方ここまでくるとAORと呼ばれる音楽はなりをひそめ、白人モノもなんらかを聴いていたとは思うんだけど、ほとんど記憶にございません(>_<)

FusionではBob James & David Sanborn『Double Vision』、和モノでは久保田利伸『Shake It Paradise』がこの年。


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2 コメント

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HUSH プロ。 (ネオンパーク)
2005-12-08 20:02:09
WILLIE COLLINS、居たなぁ~、そういえば。

なんかカセットで持ってたなぁ。アメリカで何気に買ったか、貰ったかの記憶がある。

たしかHUSH系ですよね?。
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懐かしい!! (Musicman)
2005-12-08 21:40:49
良く聴いてました、この頃のブラコン。

私も「ジャムルイス」を追いかけてましたけど、

ハッシュ・プロダクション系もかなり追いかけていて、

この「ウィリー・コリンズ」や「リロ・トーマス」「メルバ・ムーア」あたりを聞きまくってました。
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