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8/31 日本再生への提言 揺れる党員票 トロイカプラス1 フレミング鳩山 小沢氏不出馬強まる

2010年08月31日 14時42分08秒 | 霧島山賊
日本再生への提言 金美齢氏が講演
8月30日22時45分配信 産経新聞
 和歌山「正論」懇話会の第62回講演会が30日、和歌山市のダイワロイネットホテル和歌山で開かれ、評論家で前台湾総統府国策顧問の金美齢(きんびれい)氏(76)が「日本再生への提言」と題して講演した。金氏は「社会を愛し、国を愛し、自分が何をできるかを考えてやっていける人を育てていかなければ日本の再生はない」と訴えた。
 また、民主党代表選への出馬を表明した小沢一郎前幹事長を、鳩山由紀夫前首相が「恩義を感じる」として支持したことについて「スケールの小さいみっともない話だ」と批判。自身が国民党主席の李登輝氏を支持した1996年の台湾総統選挙に触れ、「わたしは国民党に迫害されたが、台湾全体の安全と安泰を考え、李登輝しかないと思った。恩義を感じることは大切だが、天下国家のことは別次元だ」と強調した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100830-00000605-san-pol
 
揺れる党員票、民主支持率の動向どうなる
8月31日0時37分配信 産経新聞

トロイカプラス1」で一致 菅首相と鳩山氏
8月31日1時16分配信 産経新聞  【菅・鳩山ぶら下がり】

フレミング鳩山氏、キングメーカーの存在感
8月31日1時27分配信 産経新聞
 小沢、鳩山両氏の連携プレーに首相は苦悩した。両氏の議員の多数派工作は入念で首相の支持は広がらない。仮に続投しても両氏の協力がなければ、衆参ねじれの中で政権は半年と持たない公算が大きい。
 鳩山氏は首相が心の揺れを見逃さなかった。30日夜の3度目の会談では、首相の弱気につけ込んだ。政権交代を実現させたのは首相、小沢氏とのトロイカ体制だ。ここで3人が争えばこれまでの努力が水泡に帰す。そんな説得に首相はついに折れた。
 30日夜、会談を終え、首相公邸前で鳩山氏が車に乗り込もうとすると、首相は慌てて鳩山氏の手を握った。「本当にありがとうございました。本当に…」。深々と頭を下げる首相の目にはうっすらと涙が浮かんだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100831-00000523-san-pol

<民主代表選>小沢氏不出馬強まる…首相「トロイカ維持」
8月31日2時32分配信 毎日新聞
 ただ、首相は周辺に「人事権とカネをよこせと言われても無理だ。そこは妥協できない」と漏らしている。
 「脱小沢」路線の修正で「反小沢」の急先鋒(せんぽう)、前原氏や野田佳彦財務相らのグループには不満がくすぶる。官房長官や党幹事長など重要ポストの扱いが焦点になるが、首相の対応次第では前原氏らが反発を強める可能性があり、政権運営にも影響しそうだ。【須藤孝】

<民主代表選>「脱小沢」旗降ろす…菅陣営、政権崩壊恐れ
8月31日2時33分配信 毎日新聞
 その小沢氏が26日、出馬の意思を明らかにしたのは、首相がそのまま再選して「脱小沢」路線が続けば、党内最大規模の小沢グループ(約150人)の求心力を失う恐れがあったためだ。これを境にグループは多数派工作を加速。小沢氏自身も30日、議員会館の事務所に参院選で落選した候補を呼び、「戦いのしこりを残すのが今の民主党のやり方だ」などと批判を繰り返した。
 グループ内には「しっかり戦うべきではないかという思いがある」(松木謙公衆院議員)などと、割り切れない思いも残る。首相の譲歩を迫るため、若手中心のグループ議員を動員したことに傷跡も残りそうだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100831-00000005-mai-pol
コメント:長くてあと3年の政権、次は当面なし  民主には重たかった。
     自民が低落したままで・・・ ここで平穏?妥協せず再編だが・・・
     いま円高、株価低迷・・・急ぎなんとかなんらかの手当て必要。


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