昨年は元旦から更新していませんが、
春頃には再開したいと思っています。
ということで、今年はプラモではありません。
私がアイコンとして使っているオリジナルキャラ「ねじねこ」の
寅バージョンになります。
明けましておめでとうございます。
昨年は、あまりブログの更新ができませんでしたが、
今年は頑張ってペースアップをしようと思います。
皆さん、よろしくお願いします。
ガンプラですが、今年はモビルグーンです。
角と鼻と花輪を付けて牛にしてみましたｗ
黒い部分がもう少し多い方がバランスが良かったかなと反省。
また、旧キットのホワイトベース作ってます。
前回、同じキットを作ったので、カッコ良くなる為の
改造点は把握していますが、
今回は前回の改造+更に改造で行きます。
予定としては、主砲とメガ粒子砲を自作して追加＆エンジン部も延長。
現在、メガ粒子砲を自作中です。
写真は、前部格納庫とエンジン部を延長して、
主砲とメガ粒子砲を取り付ける場所をカットした状態です。
完成しました。
前回のサフ吹き後に、エバーグリーンのプラ材をランダムに貼って、少しディテールを追加しました。
後部に付くブースターは、取り外しできるように加工。
ブースター側の中心にプラ棒を仕込んで、船体内部のポリキャップに突き刺して固定します。
塗装は、カウリング色で全体を塗った後に、グリーンはフィールドグリーンFS34097(340)、ブースターや艦橋の茶色はサンディブラウン(19)です。
スミ入れは、エナメルのジャーマングレー。
最後に、タミヤウェザリングマスターで少し汚しています。
インテーク内のファンは、赤で塗って外からチラッと見えるようにしました。
これから年末にかけて、年賀用のプラモを作る予定。
年賀用のプラモ以外も、何か平行して作る予定ですが、更に亀ペースになります。
サフ吹き～。
サフ吹きしてみたら、意外と表面が寂しいので、
この後、プラ板を貼ったりして少しディテールアップしています。
実は、既に塗装に入ってますので、次回は塗装後の写真をUPします。
塗装入りま～す。
以前UPした写真と比べると、白いプラ板部分が増えています。
テンプレートを使って、パネルラインも何箇所か追加しました。
埃や削りカスが沢山付いているので、一度水洗いしてからサフ吹きに入る予定。
塗装しようと思ったのですが気になる所が多くて、また弄り始めましたｗ
先ずはエンジンのインテークの中。
元々、シャッター状の市販パーツを入れる予定でしたが
そのパーツに穴を空けて、コトブキヤの丸いファン状のパーツをはめ込んでみました。
インテークからチラッと見えるファンがアクセントになれば良いのですが。
目立つようにファンの色を派手にしてみようかなｗ
そして、ブースターのエンジンノズル。
穴が空いているだけなので、穴のサイズに合わせた市販のノズルを付けています。
主砲ですが、そのままムサイの主砲を使おうと思いましたが、少しディテールアップしてみました。
主砲を取り付ける船体側も、取り付け位置に穴を空けてから、裏からプラ板で塞いで段差を付けてみました。
船体底も寂しいので、穴を空けてから市販の丸パーツを埋め込み。
下方用のセンサーのイメージです。
ということで、完成がまた伸びましたｗ
地味に進行中。
何か寂しいので、旧キットのムサイから主砲を持ってきました。
戦艦のスケールは違うのですが、大きさ的にはピッタリです。
主砲を持ってきたムサイは、キャメル艦隊の主砲2基型艦にしますｗ
そして、艦橋部分の屋根を削って、艦橋を少し小型化。
船体の左右の膨らみの先端に、市販パーツを加工して作った
自作の連装砲を付けてみました。
これは0083のリリー・マルレーンのマネです。
風邪をひいたりしてブログの更新をサボってましたが、
地道にザンジバルを組み立ててました。
実は塗装直前までいってます。
翼関係を薄く加工しつつ、左右に張り出したインテークの仕切りを細くしました。
インテーク内は何ももないので、シャッター状の市販パーツを入れる予定。
細かい改造点はまた次回( ´ω｀)ノ
完成しましたー。
MAX+タミヤウェザリングマスターで、パネルラインに合わせて派手に汚しました。
改造点
・パネルラインの凸部分は掘り直し。
・エンジンのエアインテークの仕切りを薄く削りました。
・エンジンノズルの周りを薄く削りました。
・エンジンノズルは市販パーツに変更。
・ドップの射出口の縁を薄く削りました。
・ドップの射出口奥のシャッターを市販パーツで作り直し。
・後方格納庫のシャッターを市販パーツで作り直し。
塗装
・上下で色を塗り分けています。
・機体上面はガンダムカラーのパープル4で塗った後に、gaiaカラーのラベンダーをMAX塗り。
・機体下面はグレーFS16440(315)。
デカール
・ガンダムデカールと市販のデカール
仕上げ
・タミヤウェザリングマスターのガンメタルでパネルラインに合わせて汚しました。
・最後にスーパークリアーつや消しを吹いて仕上げました。
後記
このキットは、エンジンのインテークの仕切りとドップの射出口縁を薄く加工するだけで劇的にカッコよくなります。
今回は手前だけ薄く削って楔状に加工しています。
奥まで削らなくとも、手前を削るだけで全体が薄くなったように見えます。
あとは、パネルラインのほとんどが凸ラインなので、頑張って掘り直しましょう。
飛行機はパネルラインがハッキリしていた方が見た目の迫力がでます。
