我が家の息子、愛犬アルファがとうとう天国に旅経ってしまいました。発症から約1か月でした。オゾンを腸に注入するオゾン療法も5回施術したのですが最後は通院もままならない体調に変化していました。体中に「癌」細胞ができて凸凹でした。気丈に吠えたり食欲もあり、精一杯生きてくれました。最後の日は朝から何も食べてくれず寝てばかりでした。シッコは抱きかかえてさせておりウンチはチョコレート色が最後でした。夜になって嘔吐をするのですが出るものが無くてすごく苦しみました。奇声を上げても出るものがありません。苦しがって苦しんで冷たいコンクリートがら床に這いあがって横になりまた、吐くのですが何も出てきません。そして床に横たわって息が絶えていました。
8歳の短い生涯を苦しんでの最後でした。
7月15日午後10時30分でした。