LEVEL6のさてどうする?

TWObyTWO(つうばいつう)・レベロクBRANDの製品情報と日々の悪あがき
レベ友による釣行レポートなどなど

和歌山・中紀でハイパーGLOWエギング!

2016-10-28 | 和歌山・中紀(釣行レポート)
ハイパーGLOWシール!エギングでも効果アリ!?
TWObyTWO・LEVEL6フィールドテスターの梅さんこと梅原氏が中紀エギング!
以下梅さんレポート…↓

アオリイカ狙いで一年振りとなる中紀入り。

潮位表では小潮回りで終日大きな干満差もほとんど無く、潮流変化も期待出来ない状況で、地磯が点在するポイントエリアへエントリー!

アルミ仕様で曲面部分でも非常に貼り易い「ハイパーGLOWシール」を貼り付けた3.5号のエギを沖向きにキャストし、
テンションフォールさせて様子を伺うが、エギが押されるような潮流変化を感じられないまま30カウントでボトムへ着底。

ラインスラッグのない状態で大きく2回シャクリを入れ、ロッドワークのみでスローに横方向へ平行移動させると、ロッドティップが1センチ程度僅かに押さえ込まれるバイトに即合わせを入れてフッキング!

グィ〜グィ〜っと心地良いジェット噴射による抵抗をみせながらアオリイカが姿を見せる。





近年、アオリ狙いのエギングは年間を通じても秋に数回程度ながら、ハイパーGLOWシールを貼り付けてから今年に入り確実にアオリイカをキャッチしています!





…レポートありがとうございました(^^)

NEWアイテム「ハイパーGLOWシール・タチウオ」は、タチウオ用となってはおりますが、
曲面にも馴染みの良く設計されていますので、エギ、タイラバ、スッテ、ライトゲーム用ジグヘッド…など様々なシーンで活用可能です!

梅さんの紀北アジング!

2016-08-03 | 和歌山・中紀(釣行レポート)
TWObyTWO・LEVEL6フィールドテスターの梅さんこと梅原氏からレポート!
この日は紀北エリアで良型アジを捕獲!以下梅さんレポート…

…紀北アジング!

満潮から下げの絶好のタイミングで現地に到着。

これから潮が動き出すかと思いきや?全く変化のない状況でどんどん潮位だけが下がっていく…。

少しでも潮位が高いうちに、シャローへ差してきたであろうアジを広範囲に探るため、
少し重めの0.7gの漁港ヘッドに、ヒラヒラテールによる微振動で安定釣果のFリトリーバー(#12サイダードットGLOW)をセットして沖に向けてキャスト!



テンションフォールからPEラインが潮に全く押されること無くボトムへ着底(汗)

早速スローリーリングを始めるとグィーッ!といきなりのバイトから中アジをキャッチ!



今日は高活性なのか!?と思いきや同じルートを通しても全く反応が無い?

このような状況では頻繁なワームチェンジとカラーローテーションが重要!

Fリトリーバーからストレート系のサーチワームLv.(♯10海藻ネオン)にチェンジし、ロッドティップを小刻みに上下させてダート気味に誘いを入れると!?



モゾッ!とした吸込みバイトからガッ!と上顎フッキング~!



更に更に!カラーを(♯10海藻ネオン)から(#3みかん)へチェンンジし連続バイトが!





と言った状況でした。

…梅さんレポートありがとうございます。
紀北エリアでもFリトリーバー&サーチワームLv.が好調です!

カンちゃんの和歌山トリップ

2015-11-30 | 和歌山・中紀(釣行レポート)
LEVEL6フィールドモニターのカンちゃんこと吉永氏からレポート!
※当ブログではスタッフのありのままの釣行をまとめています。他社メーカー様のアイテムも公表していますのでご了承ください。

和歌山県の由良周辺でタチウオワインドと小物釣りをしてきました!
当日朝は予報よりかなり強い北風が吹いていて(地上で風速7m/s前後)
追い風にルアーを乗せれるエリアを探し・・・由良周辺の漁港に到着!
午前4時頃、小さな波止のエリアで釣り開始!(釣り場 右斜め後ろから強風)
手始めにスライドヘッド3g+アオイソメの虫ヘッドを足元に落として、底を這わすようにズル引き!
生命反応希薄の中「ツン・・・」と、小さなアタリを掛けると・・・



見たことの無い紅い魚がヒット!(ハナイシモチかアカネテンジクダイです・・・分布で考えると ハナイシモチ? ですが・・・)

この後、右後ろから吹く風に耐えながら、タチウオのジアイに突入!
レンジスイマー タイプ リバーシブル14g+パワーシャッドの中層~表層の高速引きでチェック!
風が強すぎる為、大きくナナメに出たラインスラッグを回収して、無理やり海に漬けて沈めてからの高速引き。
さっそく「ガツッ」っと、アタリが出ますが、ラインテンションの処理が上手く行かずフッキングミス連発・・・

午前5時36分、薄明るくなってきた時間帯。苦戦しつつもようやくヒット!





なんとか1本匹キャッチ!!
続けて釣ろうと太刀震90でも試しましたが、一ヶ所噛まれてジアイが終了・・・

明るくなってからは小物釣り!
ミッドショットキャロチョイ投げセット+アオイソメの組み合わせ!
足元に落とすと、暗い時間と違って、小魚のアタリが連発!





キタマクラとベラが、簡単に釣れ、
同行者には美味しいターゲットのカワハギがヒット!
しばらく小物釣りを満喫した後、午前8時前、納竿としました。

風が無ければ、ガシラやアジも十分楽しめるハズです!

カンちゃんレポートありがとう(^^)

カンちゃんの和歌山フィッシングトリップ

2015-08-10 | 和歌山・中紀(釣行レポート)
LEVEL6・フィールドモニターのカンちゃんが和歌山へフィッシングトリップ!温泉など観光しつつの釣行もいいですね(^^)
以下カンちゃんレポート…

和歌山・中紀方面へ行ってきました。

午前3時頃に現地到着し、過去に訪れた事のある漁港内でお魚チェック!
漁港ヘッド0.7g+アンダー1in・プロトワームをセットして釣り開始!
常夜灯に照らされた表層付近で、ネンブツダイを中心に小魚が元気よく反応してきます。
竿をチョコチョコ細かく動かしながら、ヘッドを少し沈め気味に巻いてくると…お目当ての豆アジがヒット!



10cm程の小さなアジですが、漁港ヘッドの♯12なら十分針掛かりそうです。
続けてネンブツダイと遊びながら、漁港内の沖にキャストしテンションフォールでアタリをとっていると…遠くでひったくる様なアタリで、よく引く魚がヒット!
なんと正体は、初のキントキダイの仲間の幼魚(チカメキントキ?)でした。



※複数匹釣れました。浅めの大陸棚縁辺のやや深海に住んでいるみたいです。前回来た時も深海魚系の魚がライトゲームで釣れていたので、もしやと思っていましたが・・・

抜き上げた時、目が赤く光って凄い色をしていました。
深海が近い漁港なので、深海魚系ライトゲームが出来るかもですね!
この後、夜明け前に別の漁港に移動。

日が昇り始める30分間だけ、「タコダウンショット・オモリ付き」でオクトパッシング。護岸際を歩きながら、ズル引き移動でチェック!



何メートルか歩くと、「ムニュ」っと独特の重さが伝わり、一気に抜き上げ!



可愛い新子タコちゃんでしたが、ちゃんとアタリが出ます。

日が昇った後は、ライトショアジギングで20g前後のメタルジグでエソを連打
残念ながらソウダガツオ・青物類・ペンペンシイラの回遊はありませんでしたが、近くではカマス、サバフグ、チャリコ、ガシラなどの魚が釣れていました。(推定500g程のアオリイカも泳いでいました。)

その後、昼前に納竿とし、温泉&名物唐揚げを堪能してから、家路に着きました。





カンちゃんレポートありがとう♪