すでに広告が掲載されているから、知っている人もいるかな。ちょい釣り完全攻略というタイトルで、新しいムック本が発売になります。もう発売になっているかも。いろんな釣りを紹介しているから、皆さんもぜひご購入して下さいね。それとは別に、次のムック本を準備開始です。大筋の内容が決まったので、これからページ割りなどの詳細を煮詰めていきます。たぶん締め切りは8月末になるので、秋には発売できるんじゃないかな。これもなかなかのハイペースになりそうです。もちろん全部ボクが書くことになります。皆さん、楽しみにしていて下さいね。さあ、明日から7月だ。バリバリ頑張るぞ～！(^O^)
つりマガジンの雑誌掲載情報もアップしておきます。こっちの連載は、「突撃！harukaのチャレンジルアーフィッシング」ですね。大好きなムラソイを狙って、予想もしない大物が釣れたときのものです。たしか27cmあったんじゃないかな。その他にも、堤防釣りの特集の中で、ライトタックルルアーの紹介をしています。メッキやカマスなどを中心とした、わりと手軽なターゲットをとりあげています。
手元にソルストが送られてきたので、掲載ページをスキャンしました。いつものように連載ページと、もうひとつの掲載記事です。連載は「根魚一直線」。2枚の画像をアップしたけど、モノクロページは先月の掲載しなおし。編集部の手違いにより、おかしかったぶんを改めて掲載した分ですね。それからもうひとつ。ロッドのインプレッション記事も掲載しています。これはムック本に使おうとしていたのですが、都合によりソルストへの掲載となりました。先月のルアーインプレッションの第2弾ってことですね。何かの参考にしていただけると嬉しいです。
今日の午前中は、ロックフィッシュを釣りたくてゴロタを探ってみた。ところが潮色はいまひとつで、ミノーイングはやめることにした。結局ここではクサフグの猛攻にあり、岸から離れた場所を探るとガンガンとヒットしてきた。あんまり嬉しくないゲストだよね。岸近くは水がよくないので、その後はキャストしてのスプリットショットリグが大活躍。まあ、こんなもんでしょ(^^;
だいぶBBSの方でも、トビウオの話題が出てきましたね。トビウオを狙うなら、そろそろラストチャンスですよ。完全に夏の海になっちゃうと、沖に出て行っちゃうんですよね～。そうなると漁港まわりで見かけなくなります。外からの潮が当たっている場所だったら多少のチャンスはありそうですが、早く行かないと数は一気に減ります。たいていのルアーに反応してくれますから、追ってこないところはいないと思って、どんどん移動して広範囲を探ってみて下さいね(^^)
先日の釣行で、アオリイカが釣れてしまった。本命はトビウオだったけど、回遊を待っている間にエギを86エボでちょいとキャスト。足元にはLT-590H/Sを置いといたけど、出番のないまま朝が来ちゃった。でも回遊待ちでシャクリをやっていたら、足元でアオリイカが乗ってきた。狙ってたというよりも、オマケで投げていたんだけどね。ど～でもいいやって思ってるときに、あっさり釣れるもんなんですね。
写真をアップしてなかったよね。ちび～ずの代表、サバくんです。ちょっと画像が暗いけど、大きさは分かるよね。これくらいのサイズがた～くさんいて、ルアーを引くと扇状に群れが広がって追ってくる。すぐに反応が悪くなるけど、ちょっと沈めて誘いなおせば大丈夫。すぐにまたルアーを追いはじめてくれる。上下のトゥイッチングに、反応が偏って良くなる場所が多かったよ。試してみてね。
先日の房総釣行で、現地調達したジャリメ。これで600円。高いと思うか安いと思うかは、そのときの状況次第かな。小田原で購入する量に比べると、価格のワリにかなり高いなぁ～って感じた。たぶん小田原の某エサ屋さんで買えば、これより安くて量はもっと多いはず。しかも気になったのは、ジャリメがかなり細いってところかな。個人的な好みでいえば、もうちょっと大きめのジャリメじゃないとね。ハリに刺しただけで、ジャリメが動けなくなるほど細くて短い。アピールを考えると、この時期にはもうちょっとねぇ～・・・。時期的に小さいのが多いのはわかってるけど・・・。元気は良かったけど、かなり割高感のするジャリメでした。
昨日は頑張ってたくさん書き込んじゃったから、今日は書くことが思い当たらないなぁ～。う～ん、どうしようかな。そうそう、ちび～ずの問い合わせがいくつかきてたな。ボクは大物だけが楽しい釣りじゃないと思ってるから、こういった小物中の小物を紹介してみたんだけど、その考え方に賛同する人って多いみたいだね。ボクはリリース前提で遊ばせてもらっちゃってるけど、人によっては食べるために釣るんだよね。ボクは食べるために釣るんだったら、サビキやトリック仕掛けで一気に釣っちゃうけどね。色々な釣り方が楽しめる魚って、ホントに面白いよね。みんなも近所で手軽に楽しめる魚、知っておくといいもんだよ。
今日はずいぶんと書き込んじゃったな。最後にちょい投げのゲストに掛かってきた魚を紹介しておこう。たっぷりと楽しんだ後、帰りに波の静かな海岸でちょい投げのシロギスを狙ってみた。もちろんシロギスは釣れたんだけど、毎度のようにゲストが掛かってきた。写真はヒイラギとクサフグ。ヒイラギは口を突き出して底のエサを食べているらしい。harukaは手で持っちゃったけど、この後にはベトベト攻撃で大変だったことは言うまでもない。ちょっと底潮が濁っていると、多く掛かってくるんだよね。それからクサフグ。これは水温が高くなってくると、イヤでも掛かってきちゃう。ハリスを切られることも多いけど、この日は大丈夫だった。波口に集まっていることが多いから、ちょい投げでは要注意だね。
