なかなかまとまった時間が取れないので、ちょっと近所のメバルをチェックしてきました。30分ほどでしたが、去年よりは魚影が濃い感触。でも、以前よりはサイズが小型化している感じ。アングラーのプレッシャーとか、何らかの影響があるのかもしれませんね。自然の流れで変化してきているのかもしれないし、原因は分からないけれど、どんどん釣りにくくなってきているのは間違いなさそう。
今週の「週刊つりニュース」掲載は、竿納めのシロギスちょい投げレポートです。寒くても、根際のピンポイントを狙い撃ちすれば釣れちゃいます。しかも、寒いので短時間釣行で結果を出せるのが魅力です。「安近短」の「近」には当てはまりませんでしたが、なかなか楽しい釣行でした。
今年の初釣りは、ナイトゲームでチャレンジでした。昼間はいろいろと忙しいので、のんびりじっくりと遊んできました。暗くなってから、南伊豆をライトルアーで攻めていきます。最初のポイントでは、かなりのサイズのメバルが掛かってくれたのですが、ちょっと無理があったようで抜き上げで・・・。次のポイントでも、ヒットしたカサゴが抜き上げで・・・。なんか、今年は良くなさそうなスタートです(^^;
それでもカサゴは小型を中心にぷち入れ食い。ひととおり岸壁を探った後に、ちょっとキャスティングしてみたら、久し振りにカマスがヒットしました。その後は西伊豆へ一気に移動して、カサゴの入れ食いを堪能して、初釣りを存分に楽しむことができました。
Light Tackle Lure World をご覧の皆さま、あけましておめでとうございます。本年も、よろしくお願いいたします。
昨年は、あまり釣りに向いてない天気に振り回された方が、かなり多いのではないかと思います。今年は、皆様が釣りを思いっきり楽しめることをお祈りしております。新たな気持ちで、安全に釣りを楽しみましょう(^^)