２０２１年東京五輪の開催まで３ヶ月余(７月２３日～８月８日)に迫る。果たして開催できるのか？新型コロナウィルス＆変異株は全世界で猛威を振るい人類の危機となっている。五輪の延期や中止は仕方ないがあくまでも強行姿勢？責任も取らない政府の遅すぎる決断、このまま一任していいのだろうか。
｢未曽有の新型ウィルスの感染は５波・６波も続くと言われ、ここは食い止めることが急務と思われる。天秤に掛けるまでもなく生命が最優先、人類存続のため選ぶべき道は決まっている筈だ。｣
開催前提なら、世界アスリート記録会とか世界体育大会でいいのではないか。もちろん無観客試合、全世界にリモート中継すれば感染のリスクもない。五輪に夢見たアスリート達は可哀そうだが、経済と夢と生命のどれを選ぶ？経済は死なず、夢はまた輝く、答えは明らかだろう。このまま強行すれば取り返しつかない大惨劇は火を見るよりも明らか。終息までの辛抱、今こそ人類ひとりひとりがウィルスと本気で向き合い負けないことが肝要だ。
