お前には心がないのか

人を投げる機械だよ、もはや。

ワタシ×Ｍ

前はあんなに屈託なく笑う人だったのに、
マックで働き始めてからは、
すぐ人を見下すような顔をするようになった。

顔はもともとだ

「最近ブログ更新しないし加藤は体調でも崩してるんじゃないか」
とお思いの紳士淑女諸君。
ご安心ください。
加藤はちゃんと体調を崩しておりますよ。
あんたの思ったとおりだ！

なにやら風邪をひいているような感じです。

熱はないものの、
喉もちょっと変だし、
鼻水も出るし、
少しばかり頭痛いし、
肩も張ってるし、
おばさん顔だし、
疲れがなかなか取れない！

今日は久々に学校行くし稽古もあるので寝ておきたいのだけど全然眠れない。
働けよ、睡魔。

ゆめ190 『走馬灯』

最期に目に焼き付いたのは歩行者用の赤信号だった。
私の走馬灯はことのほか短く、大した思い出も見当たらなかった。
悔いだけが残る。

ゆめ189 『先生の赤ちゃん』

産休明けの先生は僕たちに「これが先生の赤ちゃんよ」と言って、一枚の写真を見せてくれた。
先生があんまり幸せそうな顔をしているものだから、僕は先生に聞くことができなかった。
写真の中で先生が抱き抱えているビンに入った、黒っぽい肉の塊がなんなのか、聞くことができなかった。

ゆめ188 『苔』

苔むした町に苔むした人たちが暮らしている。
旅人の私は一人の少女と関係をもち、ただ流されるままに彼女との日々を過ごした。
初めは居心地のよかったゆったりとした生活にもいい加減嫌気がさしてきた頃、私は町を出ることにした。
自分の背中に苔が生えてきているのを知ったのはそのときだった。
この町を出れば、私は苔と共に朽ちるのだろう。

ゆめ187 『私の一部』

私の一部を持ったあの人は今どこにいるのだろうか。
私の一部を大事にしてくれているだろうか。
私のことを覚えているだろうか。
私のもとにはないはずのその部分が、少しちりちりと痛むのはなぜだろうか。

ゆめ186 『歯車』

私は歯車のひとつで、一定の間隔でカチリカチリと噛み合っていく感覚に心地よさを感じている。
ずっとこうしていられたら素敵だ。

AKBがなんぼのもんじゃい

外に着ていく服がなさすぎて、
俺の方がヘビーローテーションだわ。

新年早々似てるわよね

あけましておめでとう、郁美よ。
年の初めからこんなとこ来るなんてあんたも物好きねえ。
じゃ、新年一発目いくわよ。

「私は泣いたことがない」と、
「靴下履いたことがない」って似てるわよね。
石田純一ね。

「チャングムの誓い」と、
「ジャングルに近い」って似てるんだけど、
そんな、好条件の物件みたいに言われても！
「コンビニに近い」みたいな感じで言われても！

「我が巨人軍は永久に不滅です」と、
「我が初任給は良いキュウリふたつです」って似てるじゃない？
あたしこいつ河童だと思うの。
だって、たとえ良いものだったとしても、
給料としてキュウリ渡されたら普通ならブチギレるわよ。
しかも二本よ？

そうそう！
「ヴァンダレイ・シウバ」と、
「あんた誰？ シズマ！？」って似てるわ！
スケキヨじゃなかったのよ！

「シートン動物記」と、
「重度の洞窟好き」ってなんか似てない？
きっと鍾乳洞とか見て勃起すんのね。
畳の上じゃ死ねなそうな匂いがプンプンするわ。

まぁとりあえずこんなところかしらね。
「今年もよろしく」と、
「落とし物の湿布」も似てるし、
素敵な一年になるといいわね。

グナイ。