土の上にも三年

農への道

土は植物の胃袋?

2011-02-27 00:04:08 | 幼稚な日記(農業系)
◎面白い表現でしたので紹介します。

死んだ土を生きた土へ 東北三共有機(株)さまのホームページ ―土は生きている―


◎人間が食べ物を栄養として吸収できるのは、胃袋で食べ物を細かくして、腸などから吸収されやすくなるからだと書いてあります。

ちょっと気になるのが、胃の中には微生物が存在し、という記述です。

ちょっと意味を咀嚼する必要があるでしょうか?


胃の中は酸性が保たれていて、細菌類微生物類は存在できないらしいです。(この仕組を利用して胃の中の食物が腐らないようにしているみたいです。胃酸の働きを勘違いしてました!)

唯一(?)、ピロリ菌はアンモニアを生成することで自身を胃酸から守って存在できるようですが(日本医師会)、それは病気の原因になるとされています。

多分だけど、胃の細胞から出てくる消化酵素(ウィキペディア:フリー百科事典)の働きのことを指しているのかな?

もしそうだとするなら、胃の中の消化酵素は土にいる微生物と同等の働きをする、ということが前提の内容なのでしょうね。

続きは次の記事です。


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