サイケデリック・ペンタトニック!?

カリメロレコード(架空)の店主の何でもござれの日々の音楽コラム

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1992年のジンジャー・ベイカー

2012年12月10日 23時47分14秒 | CREAM/ERIC CLAPTON
2012年11月に「21年ぶりに」来日公演を行ったジンジャー・ベイカー。

21年前の1991年には今治のフェスにて「ジンジャー・ベイカー・バンド」として出演。
こちらはCDと映像が残っている。

しかし調べてみるとその翌年1992年にも来日しているようで、
それが今回紹介するMATERIALの「LIVE IN JAPAN」。
(発表は1993年)

マテリアルはビル・ラズウェル率いるグループ。

■この時のメンバー
・Fody MUsa Suso : Kora,Dousongonni,Guitar,Percussion,Vocal
・Bill Laswell : Bass
・Bernie Worrell : Piano,Hammond Organ,Clavinet,Synthesizer
・NIcky Skopelitis : 6&12 strings Guitars
・Aiyb Dieng : Chantan,Congas,Talking Drum,Percussion
・GInger Baker : Drums

■このCDの録音データ
Shinjuku Pit Inn,Tokyo - August 2,1992
Kyoto - August 5,1992
Imabari - August 7,1992

■曲目(曲名の後ろは収録時間)
01.INOVATION 5:21
02.LEAVING EARTH 6:39
03.DESERT STAR 9:38
04.OUT OF THE DREAMTIME 5:29
05.OBSESSED 10:45
06.INTO THE SEVENTH HOUSE 6:20
07.DOUDOUGONNI SONG 4:46
08.THE RECEIVER 8:06
09.THE CREATOR HAS A MASTER PLAN 8:50
10.THE IMAGE OF THE ONE 2:28

実はこの1992年の面子はほとんど前年来日の時と同じ。

勝手な推測ですが、1991年にフェスに出るにあたってマテリアルよりも
ネームバリューのある「ジンジャー・ベイカー・バンド」で出演し、
その時の演奏が好評だったため1992年も来日公演を行い、
本来の「MATERIAL」名義にしたのではないでしょうか。

ちなみにこちらが91年の演奏(1992年の演奏は残っていないようです)



メンツもほぼ同じなので、1992年のサウンドも同様のエスニック色の濃いもの。

このCD聞いた限りでは、1曲目と10曲目はどうやらイメージソングか、
もしくはオープニング/クロージングテーマのよう?で、LIVEテイクではなさそうです。

2曲目の頭にうっすらと歓声が上がって幕が開けます。
ガムランのような民族楽器のような音のリフ?に、一聴でジンジャーと分かるドラミングが入ってきて、
そこにベースが加わり、グルーヴがスタート。反復するベースラインに英語ではない歌詞や
エスニックな上ものがかぶさります。そこにジンジャー・ベイカーの縦横無尽なドラムが絡みつきます。
(YOUTUBEで聞くことが出来ます→こちらをクリック)

5曲目はこのCDの中で一番長い曲ですが、ドラムとパーカッションのソロ。
ただしクリームのようないわゆるドラムソロではなく、パーカッションと寄り添うようなソロが続くというもの。

個人的なベスト・トラックは9曲目。
ベースから始まる曲で、そのベースラインが好きというのもありますが、
この中で一番モーダルなアフロ・ジャズ・ロックを体感できます。
全体的に格好いいですが、ジンジャー・ファンとしてこういった曲を聴けるだけでもありがたい。




このCD、GINGER BAKERが参加しているというだけで購入しましたが、個人的には大正解な一枚。
ジンジャー・ベイカーが好きで上記のYOUTUBEのようなサウンドもお好きな方は
ぜひ聞いてみていただきたいお勧めのアルバムです。


▼裏ジャケ



▼当方未入手ですが、国内盤のジャケはこちらのよう。解説に何が書いてあるのか気になります。



ということで、本題はというと、2012年の来日公演は実質的に「20年ぶり」の公演でした!!
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1991年のジンジャー・ベイカー

2012年12月08日 00時08分40秒 | CREAM/ERIC CLAPTON
2012年11月のジンジャー・ベイカーの来日公演が未だに忘れられずにいますが、

その時の宣伝文句にこういうものがありました。

「ザ・レジェンド! 元クリームのスーパードラマーが21年ぶりに来日」



21年ぶりということは、1991年。

1991年にジンジャー・ベイカー来日していたことを知らなかったので、

単独なのか、何なのかちょっと調べてみました。



調べてみると、1991年の8月17、18日に今治市で「IMABARI MEETING 1991」という

イベントが行われ、それに「ジンジャー・ベイカー・バンド」として参加していたようです。

そしてこれはCDとVHSにもなっているようです!全然知りませんでした!

CDは残念ながら廃盤で高値をつけているようですが、YOUTUBEでは聞くことが出来ます。

そしてなんと映像もYOUTUBEで見ることが出来ました。 




かなりエスニック色の濃いバンドですが、好きです。



CDの収録曲はこちら。※当方未入手。

ジンジャー・ベイカー・バンドは3曲収録のようです。

ディスク:1
1. マージナル・ムーン(近藤等則・IMA)
2. ファイアー・メイクス・ダークネス(同)
3. ドライ・スロート(同)
4. サンダ(同)
5. ハチハル(ネーネーズ with 知名定男)
6. 永良部スンサミ(同)
7. 永良部ゆりの花(同)
8. カチャーシ(同)
9. ワン・サウザンド・ハンズ・ゴッド(ジンジャー・ベイカー・バンド)
10. サンキュー・IMABARI(同)
11. タイフーン・アイランド(同)

ディスク:2
1. さよなら好きになったヒト(ランキン・タクシー&ザ・トロピカルキングス)
2. アタマカラダ(同)
3. ドリョクとニンタイ(同)
4. ティック・タック(ビル・ラズウェル・ドロップ・ゾーン)
5. ドロップ・ボディ(同)
6. ブレイン・ウォー(近藤等則・IMA)
7. メタリック・バンブー(同)
8. HOPPOH(同)


このイベントから21年後に今年の来日があったわけですね!!!


と思ったらなんと1992年にも来日していたようです!?


それは一体・・・というわけでジンジャーネタは続きますww
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Ginger Baker来日公演レポ(2012年11月22日1st Show)

2012年12月04日 23時24分16秒 | CREAM/ERIC CLAPTON
2012年夏にジャック・ブルースが来日してCharと屋敷豪太とLIVEを行ったのも記憶に新しいけど、
まさかまさかのジンジャー・ベイカーまで来日!ということでワクワクしながら見に行ってきました!

ジンジャー・ベイカーといえば2005年のCreamの再結成以降はあまり大きな動きがなく、
2009年の生誕70歳記念のLIVEとそれのソフト化があったくらいで、突然の来日のアナウンスにびっくり。

今回の来日は東京でのみ三日間の開催。
場所は東京丸の内のCOTTON CLUB

11月21~23日の三日間の開催で、
それぞれ一日二公演形式。

2012. 11.21.wed - 11.23.fri
[1st.show] open 5:00pm / start 6:30pm
[2nd.show] open 8:00pm / start 9:00pm

※11.23.friのみ
[1st.show] open 4:00pm / start 5:00pm
[2nd.show] open 6:30pm / start 8:00pm

名義は、
GINGER BAKER's JAZZ CONFUSION
ジンジャー・ベイカー・ジャズ・コンフュージョン

というもので、メンバーはジンジャー含めて下記の四人編成。
Ginger Baker (ds)
Pee Wee Ellis (ts)
Alec Dankworth (b)
Abass Dodoo (per)

まったくこのユニットに知識はなかったものの、
ジンジャー見たさに11月22日(木)の1ST SHOWに行ってきました!

平日の18時半に開演ということで、
しかもあまり宣伝もしてないんじゃないかという感じで残念ながら客はまばら。

逆に左手の前の方の席をキープできました。

ステージはシンプルそのもの。
左からウッドベース、パーカッション、でかいドラムセット、
そして右手にサックスの方用の椅子が置かれているのみ。

ただドラムセットがツーバスのセットでタムやらシンバルやらが多くそれだけでワクワク。

定時に暗転し拍手。どこから来るのかと思いきや客席後ろからメンバー登場。
一際背の高い、そしていやにのそりのそり歩く人物!ジンガーベイカーだ!!
もう一目見ることが出来ただけでぐっと胸が高まります!

席について何が始まるのかなと待っているとメンバーと談笑しているジンジャー。
リラックスしているようですが、ベースとドラムだけでいきなり曲がスタート。
そしてサックスとパーカッションが入ってきてテーマを奏でます。

曲名はわからないものの、アフロリズミックなモーダルな曲。
こういう曲が大好きな私はいきなりかぶりつき!
サックス奏者Pee Wee Ellisはかなり巨漢のテナーサックス奏者。
(不勉強ながら後からジェイムス・ブラウンのバンドで活躍した方だと知りました・・・)
熱いブロウを聞かせて、ベースソロへ。そこからジンジャーベイカーのソロ!!

早速あのCREAMやBLIND FAITHで聞くことが出来たドラムソロを聞くことが出来ました!
そこからまたテーマに戻って終了。

その後ジンジャーがMCをとって、メンバーの紹介をしていましたが、
コットンクラブ側のミスなのか肝心のジンジャーの所にMC用のマイクがなく生声でしゃべってました。

次はサックスから始まり、ベースがそれに応えて、次にサックスとベースがユニゾンし、それにドラムが応える形でスタート。マイクがなくて生声だったので聞こえにくかったですが、ピーウィーのブルースだ、と言っていたような気がしますがジャズ・ブルースです。

次はジンジャーのタム回しから始まる曲。
これもジャズブルース調の曲ながらずっとジンジャーがタムタム回しでドラムを叩いていてリズムが面白い。

ここでベースの方がウッドベースからエレキベースに持ち替え、ジンジャーのMCが。最初の「マイクなし事件」の後あわててスタッフの方がマイクを用意して今回は聞こえました。
次の曲は「GINGER SPICE」というらしい。

今度はドラムの重いビートから始まる曲で、
これはワンコード進行する完全にモーダルなアフロ・ジャズ・ロック。
今回の個人的なハイライトでした。徐々に熱を帯びていく感じがたまりません。
ベースの方のソロもよかった。

続いてセロニアスモンクの「Straight, no chaser」。
今度はめまぐるしくコードが進行する。ベースの指の動きに思わず目がいってしまった。

最後は、ピーウィーの「ONE MORE」と言う声で、ジンジャーが「St. Thomas」といって、
おなじみのセイントトーマスがスタートするも、有名なフレーズから始まるのではなく、
ジンジャーがメロディを口ずさんで、最後の四つの音の部分をタムで奏でながらスタートするというもの。
面白い。

いずれの曲もテーマ~サックスソロ~ベースソロ~ドラムソロ~テーマが基本の形式でした。

これにてライブ終了。アンコールの拍手が起こったものの残念ながらそれは叶わず。

今回はもともとの告知の段階で「※Showtimeは45~60分程度を予定しております」と
アナウンスされていましたが、ふたを開けてみると22日の1ST SHOWは全6曲で50分強というものでした。
が、個人的にはやはり生でジンジャー・ベイカーを見ることが出来たというのが非常に大きかったです。


ジンジャー・ベイカーは1939年生まれということで御歳73歳なわけですが、
73歳とは思えないドラミングに圧倒されました。大きなハコではありませんでしたが、キックの強さがまず強烈。ハイハットは叩かず足で常に刻んでスネアとライドシンバルの三点が基本というのを改めて生で見て確認。

やはりシンバルはあまり使わず、タム回しが多いです。
そのタム回しですが、かなり独特なリズムで、ジンジャーの体内時計/リズムで回っていると思うんですが、
どこからあんなヘンテコなおかずが出てくるのか不思議です(褒め言葉です・笑)。

歳なのか計算なのか、一旦プレイ中に手が止まって、「あれ?」と思う瞬間はありましたが、
その後急に叩いて節の中にフレーズを詰め込むということが度々あったので、
これはやはり歳というかそういうリズムでやっているのかと思った次第です。

でも二回右手のスティックを落としかけたのを私は見逃しませんでしたよ!

個人的には客数の少なさや時間の短さに若干の不満は残るものの、
伝説のミュージシャンを目の当たりに出来たことに非常に満足したライブとなりました!!


※SETLISTの紙を見ながらその場で曲を決めていくような感じがありました。
 ほかのライブのSETLISTご存知の方がいればぜひ教えて頂きたいです。

※COTTON CLUBのHPで11月21日のライブの動画がちょっとですが公開されているので、
 行けなかった方もぜひ雰囲気を少しでも味わっていただければと。 ⇒こちらからドウゾ。

▼COTTON CLUBの告知文言
ザ・レジェンド! 元クリームのスーパードラマーが21年ぶりに来日
ジャズ、ロック、アフロ・・彼の人生観が網羅される歴史に残る3日間1939年8月19日英国生まれ、伝説のロック・バンド、クリームの元ドラマー、2つのバスドラムを使用したパイオニア。'66年にジャック・ブルース、エリック・クラプトンを誘いクリームを結成するがわずか2年で解散するも、後続のミュージシャンに多大な影響を与えた。また、クラプトン、スティーヴ・ウィンウッドらとブラインド・フェイスで人気を博し、'70年代初めには自身のバンド、ジンジャー・ベイカーズ・エア・フォースで活動。奇才なドラマーはその後も多様なジャンルで精力的な活動を続け、SAXにピー・ウィー・エリスを迎えた現在の新しいプロジェクトで今回初めてコットンクラブに登場する。ロック、ブルース、ジャズにアフリカン・ミュージックと自ら現地に赴き音楽経験を重ねてきたジンジャー。鬼のようにスリリングなドラム・ワーキングに何が起こるか分からない本公演は、まさに2012年の歴史的事件だ。

▼チラシ



また今回の来日ではライブ以外にレアなドラムクリニックも行われたようで、
こちらのブログに詳細が記載されています。ドラムセットの写真や解説などファンは要チェックです!
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Led Zeppelin The Making Of Led Zeppelin Ⅱ

2012年01月29日 16時45分16秒 | LED ZEPPELIN
ビートレグで告知されていたものが、
2012年1月25日ごろにようやく発売。
(私は26日に購入!)

これは大変興味深い音源です!

4CDで、初回200枚は紙ジャケ仕様とのことです!

表ジャケ


裏ジャケ


ジャケを広げたところ


見開きの内ジャケ


盤面(Disc1)


裏ジャケを見ていただければ分かるとおり、
これは曲をそのパートごとに収録したいわゆる「マルチ・トラックス」ものです。

「LED ZEPPELIN Ⅱ」に収録の4曲をそれぞれパートごとに収録。

Disc1
Whole Lotta Love
1.Guitar #1
2.Guitar #2
3.Bass
4.Drums Right
5.Drums Left
6.Percussion
7.Vocals #1
8.Vocals #2

※Disc1は、各曲6分13秒の収録

Disc2
What Is And What Should Never Be
1.Guitar
2.Bass
3.Drums Right
4.Drums Left
5.Vocals #1
6.Vocals #2
7.Vocals #3
8.Guitar + Vocals

※Disc2は、各曲5分31秒の収録

Disc3
Heartbreaker
1.Guitar #1
2.Guitar #2
3.Bass
4.Drums Right
5.Drums Left
6.Guitar + Bass + Drums
7.Vocals
8.Vocals + Guitar

※Disc3は、各曲8分31秒の収録

Disc4
Ramble On
1.Guitar #1
2.Guitar #2
3.Guitar #3
4.Bass
5.Drums Right
6.Drums Left
7.Vocals
8.Vocals + Guitar

※Disc4は、各曲5分58秒の収録

パートごとの収録なので、ギターの中でもギターを弾いていない間は無音が続きます。
また完全にはパートだけということもなく、パートによってはうっすらと他のパートが聞こえたりします。

いや~でもこれは本当凄い音源ですよ!

専門的なことは専門書に譲るとして、
これはかなり興味深い音源です。

おそらくミックスの段階で消されたであろう音、
もしくは他のパートによって聞こえなくなっていた音が生生しいまでに聞こえてきます!
例えば、プラントの歌っていないときのちょっとした声や、ボンドの叩きながらの叫び声など!

そしてこんなところ音重ねていたんだ、という箇所や
こんなところにこんな音が!という箇所、
などなど聞きながらも「うわ~」と驚きの連続です。

中でもドラムとボーカルの生生しさは別格です。
「ボンゾのドラムだけ」「パーシーのボーカルだけ」を
他のパートなしに聞くとこんなにも生々しいものなのか、
とこれにはこれには本当うなってしまいました。

それはHeartbreakerのベースだけのパートにもいえます。
これもものすごく生生しい。

でもこのテイクを聞いていて、「あれ?」と思うことが。

ベースを弾かないギターだけの「無伴奏ソロ」の部分。
その部分がうっすらと聞こえてきますが、明らかにオフィシャルのテイクとは違うソロが聞こえてきます。

ということはこれは本テイクではない段階のものが流出したのか。
あるいはガイドで聞いていたバッキング・トラックが聞こえて収録されているのか。

まだ一回通してきいただけなので、なんとも言えませんが、
これは聞き込み甲斐のある音源です!

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THE ROLLING STONES / THE BRUSSELS AFFAIR 1973(CD+CD-R)

2012年01月21日 01時40分21秒 | 洋楽
2011年の年末の話題をかっさらったストーンズの「THE BRUSSELS AFFAIR 1973」。

オフィシャルでデータのみでの配信だったため、ブートレグでプレス盤が登場。
(初回盤は同年のBBC音源のCD-Rがついた仕様)

こちらも年末から出回りはじめましたが、売り切れ店続出でした。

年が明けて二度三度入荷はあった模様ですが、
同様な状態は続いているようで、初回盤はそろそろ終了のようです。

オフィシャルのコピーとはいえ、
ブートレグとしては久々に売れたアイテムではないでしょうか。
(各店で価格はまちまちでしたが2,100円ほど。この手頃感もよかったですね)

BBCの音源が付いたことによって、オフィシャルの「THE BRUSSELS AFFAIR 1973」が
いかに現代的な音処理がなされた産物であるかがよく分かります。

そういった意味でもこの組み合わせは面白いかも。


「日本盤のみSHM-CD&紙ジャケ仕様」で公式に発売すればバカ売れすると思うんですが、
そういったことは日本のメジャーメーカーは出来ないものなんでしょうかね。


内容は言わずもがな。年末から今まで聞きまくっております。オススメ。



(info)
「1973年ユーロ・ツアーにおける10月17日ブリュッセル公演の音源として、あまりに有名な『The Brussels Affair』を、配信音源より最新リミックス・バージョンにてここに。その内容、演奏の素晴らしさは周知の中、放送用音源ゆえ過去より音の良さは知られていたものの、やはり今回のマルチ・トラックからのリアル・サウンドはカンペキと言えるもの。その決定盤を永久保存の限定ロー・プライス、プレスCDにて。
さらに初回限定で「BBC IN CONCERT(London &Brussels)」の1973年音源も、マスター・クオリティーで収めたボーナスCD-Rをプラス。
こちらも初回入荷のみなので、ご希望の方はお早めに。

DISC 1 : 01. OPENING 02. BROWN SUGAR 03. GIMME SHELTER 04. HAPPY 05. TUMBLING DICE 06. STARFUCKER 07. DANCING WITH MR. D 08. DOO DOO DOO DOO DOO 09. ANGIE 10. YOU CAN'T ALWAYS GET WHAT YOU WANT 11. MIDNIGHT RAMBLER 12. HONKY TONK WOMEN 13. ALL DOWN THE LINE 14. RIP THIS JOINT 15. JUMPIN' JACK FLASH 16. STREET FIGHTING MAN
[Soundboard Recordings at Forest Nationale, Brussels, Belgium October 17th 1973 (1st & 2nd Show)]

DISC 2 (Bonus CDR) 01. DJ INTRO 02. BROWN SUGAR 03. HAPPY 04. GIMME SHELTER 05. TUMBLING DICE 06. DOO DOO DOO DOO DOO 07. DANCING WITH MR. D 08. ANGIE 09. HONKY TONK WOMEN 10. MIDNIGHT RAMBLER 11. RIP THIS JOINT 12. JUMPIN' JACK FLASH 13. STREET FIGHTING MAN 14. DJ OUTRO
[BBC In Concert : London & Brussels 1973]
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2012年あけましておめでとうございます!!!

2012年01月03日 10時10分04秒 | LED ZEPPELIN
あけましておめでとうございます!!!

今年が皆さんにとっていい年でありますように!


私はもうちょっとブログの更新頻度をあげたいなぁと思ってます。

去年の11月から再度ブログに取り組もうと思ったものの、
なかなか思ったようにいかないですが、お付き合いください。


さて今年は辰年ということで、ドラゴンスーツのジミー・ペイジを選んでみました。

この背中からのショット、かなり格好いいです。


それにしても色んなブログを覗いてみると、ジミー・ペイジを選んでいる方多いですね。
ツェッペリン好きは考えていることが同じみたいです(笑)

ブートでもその名もずばり「YEAR OF THE DRAGON」というのもありましたネ!



ところでジョン・ポール・ジョーンズの誕生日は1月3日ということです!

おめでたいですね!

1946年生まれということで66歳ですね。まだまだ元気に音楽活動してほしいです。




ジョン・ポール・ジョーンズといえば、「幻惑されて」のイントロのベースラインが私は大好きなんですが、
この「永遠の詩」の中の5分50秒あたりからのボンゾとジョンジーのアイコンタクトでのやり取りがこれまた大好きです。

ジョン・ポール・ジョーンズの好きなベースラインをあげるのはキリがないですが、
同じ1973年のMSGの映像でいえば、この「Celebration Day」も大好きです。



とにかくジョンジーとボンゾのグルーヴが素晴らしいですね。


そんなこんなでのんびり更新していきたいと思いますので、今年もよろしくお願いします。
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写真集「ロックン・ロール・サーカス」(写真:マイケル・ランドルフ)

2011年12月15日 13時23分20秒 | 洋楽
年末にアンダーグランドではジョン・レノンのロックン・ロール・サーカス関連の音源が出たり、
最近オフィシャルのDVDで久々に「ロックン・ロール・サーカス」を見たりで、
個人的に盛り上がっている「ロックン・ロール・サーカス」。

もうファンの方は当然ご存知だと思いますが、
1968年にローリング・ストーンズが企画し撮影されたものですが、
1996年までお蔵入りになっていたTVでのイベントです。

今はCD/DVDで簡単に見ることができますが、1996年の公開までは幻のライブでした。

そこで今回紹介するのは、1995年1月20日にプロデュース・センター出版社から発売された
写真集「ローリング・ストーンズ ロックン・ロール・サーカス/幻のスーパーセッション」(上の写真)です。

この中には、マイケル・リンゼイ=ホッグ監督の当時を振り返る制作秘話が載っており、その裏話はまさしく必読に値するものですが、それよりもやはりこの時の写真の数々が圧倒的な迫力で迫ります。

残念ながら全部白黒写真ですが、DVDでは見ることができないオフ・ショットも満載です。

一部から抜粋してみます。

●ブライアン・ジョーンズ


●マリアンヌ・フェイスフル


●ミック・ジャガーとマリアンヌ・フェイスフル


●ミック・ジャガーとキース・ムーン(と隣にピート・タウンゼント)


●ジョン・レノン




●ミック・ジャガー



どうですか。ロックの古き良き時代がこの写真集には凝縮されてるような気がします。

私はこの時の出演者や演奏が本当に大好きでCD/DVDとセットでこの写真集も楽しんでます。

今はなかなか書店ではあまり見かけることはないですが、
古本屋などで手に入れる機会があればオススメします。

ジョン・レノン関連の映像をYOUTUBEより。

■YOUTUBEではこの時のオフ・ショット/バック・ステージの映像も見ることができます。



■オフィシャルのDVDでものちに収録された「YER BLUES」の
 没テイク・ヴァージョンのマルチ・アングルに、それとも違うアングルを並べたヴァージョン。



■でもやっぱり正規に採用された方がいいです。
 特にクラプトンのソロが没テイクに比べて断然冴えてます!


(※音のみ)


CD


DVD
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ツチヤニボンドのインストアライブ 2011/12/04

2011年12月05日 00時57分40秒 | 邦楽

2011年11月11日に二枚目のアルバム「2」をリリースした
ツチヤニボンドのインストアライブがdiskunion吉祥寺店で無料で開催ということで
仕事終わりに立ち寄ってきました。

実はあまり意識したことないバンドだったんですが、
先日バンドのメンバーの激押しにより急に意識し出した次第(笑)

「はっぴいえんどxトロピカリズモ」なんていうキャッチフレーズで
打ち出されていたような気がしますが、
今日のライブを見た感想はピンク・フロイド!

土屋さん自身がMCで2ndのコンセプトを「パンク」と言っていたけど、
音は全くそんなことはなかったんだけど(笑)、
初期衝動としての音の持って行き方は分からないでもなかったです。

そして土屋さんはかなりのメロディーメイカー。

ベースがかなり70's辺りのバンドを意識してそうなフレーズに個人的には反応してしまいました。

そしてギターの方の足元。
とんでもない数のエフェクターがあって空間系の不思議な音を作り出してました。

ベースとギターでピンクフロイド。間違いなし。

そこにレイジアゲンストザマシーンのような縦ノリ感もあったりと中々面白かったです。

ただインストアの限界というのもあるし、
バンド自身セカンドを出したのにもかかわらず、
このインストアが今年最初で最後のライブ(笑)
ということで場数慣れしていない感じがありました。

今度は是非しっかりしたLIVEハウスで、ばっちりな状態で見てみたいと思いました。

客入りは満員!


アンコールは土屋さんボーダーを脱いでました。


そのアンコールは「夜になるまでまって」。
(この画像は2011年1月のもの。ドラマーの方がいません。ベースの方も本日とは違うような)



この曲本当イイネ!

ツチヤニボンドに興味を持った方はコチラをチェック!

・ツチヤニボンド公式サイト

・newアルバム「2」をdiskunionで買うと特典がつくみたいです。


■amazonから「2」のインフォを転載

衝撃のデビューアルバム「ツチヤニボンド」(ジャケは楳図かずお)から4年!
待望セカンドアルバムをひっさげて怪物ツチヤニボンドが帰ってきた!!!

Lenny KravitzとMilton Nascimentoに憧れた青年が30歳を前に、突如Ramonesに衝撃を受け、そのインスピレーションを自らの中枢にダイレクト注入した。その豊饒な音楽性をして【はっぴいえんど meets MPB】等と称された傑作1stから4年、パンクもクラウトも飲み込んでしまった怪物ツチヤニボンドが更なる進化を遂げた。

まさにジャンルレスでボーダレス!現代に鳴らすべきロックを問う問題作がここに誕生!ジャケット画は畦地梅太郎(1902-1999)。
アーティストについて
『土屋貴雅による音楽プロジェクト』

2004年
Cook Friday、Penher のバンド活動停止後、土屋自身の想い描く音楽を 具現化するための音楽プロジェクト、ツチヤニボンドを構想。
2005年
活動に先駆けて「ツチヤニボンドvol.1」制作。
2006年
ライブ活動を通し、土方、亀坂を加えた3人でのベストな音楽的方向性を模索。
ツチヤニボンド七色楽団として活動、「ツチヤニボンド七色楽団」制作。
2007年
ツチヤニボンド名義で「ツチヤニボンド」をリリース。
2008年
ライブ活動を経て、2ndアルバムの制作に着手。
2009年
リリース予定のツチヤニボンド2ndアルバムをおおむね完成させたところで和歌山県高野山に移住。
2011年
2ndアルバム『2』を2011年11月11日にリリース。

参加メンバー
●ツチヤニボンド(1st)
亀坂英(guitar), 土方雅哉(drum)
●ツチヤニボンド2nd
亀坂英(guitar), 波照間将(drum), 渡部牧人(bass)
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日野皓正クインテット / 白昼の襲撃(OST)

2011年12月03日 01時04分23秒 | 邦楽
2011年の11月にひっそりととんでもないアイテムがリリースされました。

それがこれ。

日野皓正クインテットによる映画『白昼の襲撃』のサントラCDです。

映画は1970年に東宝で公開。
監督は西村潔。

キャストに、黒沢年雄、高橋紀子、緑魔子ら。

と、ここまで書きましたが、この映画未だにソフト化されない幻の映画。
実は衛星で放送されたことがあるらしいんですが、全然知りませんでした。

この映画が注目される理由はひとえに音楽を日野皓正が担当しているからでしょう。

日野皓正のこの時期と言えばレイバンのサングラスをかけ、
「ジャズ」から飛躍し時代の寵児として活躍していた時期です。

1969年には名盤「HINOLOGY」を発売しています。


1. ライク・マイルス
2. エレクトリック・ズー
3. ハイノロジー
4. デュープ

ジャケがもう悶絶ものに格好いいですが、LPだとダブルジャケットの見開き部分に掲載されている写真もものすごく格好良いです。綴じ込みのピンナップが残っているものは少ないですが、このカラーピンナップも凄く格好良い。「これは人気出るわ」と思わず納得してしまうイケメンぶり。

この頃はジャズとロックの他流試合も盛んで、4曲目の「デュープ」はあのフラワー・トラベリン・バンドとのコラボシングルのB面に収められていた「ドゥープ」の、日野皓正オリジナルバージョンを収録。

シングルのジャケ


YOUTUBE


(おそらくFTBからは石間のシタールとジョーがボーカルで参加。日野側からはドラム/ベース/管楽器が参加したものと思われます。)


このようにノリにノッている時期のものが悪いわけがなく、
この映画『白昼の襲撃』からは7inchがカットされリリースされています。




このタイトなリズムにゴキゲンなリズムが、現在DJによってプレイされ、
和モノ/JAZZ FUNKのクラシックとしてスピンされ続けていたりします。


(そして、ようやく本題ですが)
その『白昼の襲撃』のサントラがリリースされたのです!
これを事件といわずなんといいましょう!

当時はサントラのLPはリリースされておらず、
それもあってこのリリースは衝撃です。

インフォ
1970年東宝映画(監督・西村潔、出演・黒沢年男、緑魔子、岸田森、ほか。音楽・日野皓正)のオリジナル・サウンドトラック・マスターテープ(6ミリ)の初商品化(LPの発売はなし)。この映画よりは日本コロムビア(タクト原盤)より69年発売されたイメージ・シングル「スネイクヒップ」が、折からのヒノテル・ブームの中、異例の大ヒットを記録(同曲は後年レアグルーヴ・ブームで、“和製ジャズ・ファンク/ジャズ・ロックの金字塔”など再評価)。60年代乗りに乗る日野皓正クインテット(日野元彦、村岡建、日野皓正、稲葉国光、鈴木宏昌)の記録、大発見となります。まさにこの時代、この時期、皆様ご期待イメージどおりのクールなエレピとトランペット、DOPE!

監督・西村潔は「野獣死すべし」(1959)では黛敏郎、「豹は走った」(1970)で佐藤允彦、「ヘアピンサーカス」(1972)で菊地雅章を起用するなどジャズを効果的に使うことで知られている。本作は、音楽と映像が見事な結合を見せた傑作です。

メンバー
日野 皓正 (trumpet)
村岡 建 (tenor)
鈴木 宏昌 (el-piano)
稲葉 国光 (bass)
日野 元彦 (drums)

曲目
01.タイトルバック(01:52)
02.オン・ザ・コーナー(スネイク・ヒップ)(06:38)
03.スーパーマーケット(02:52)
04.海(01:27)
05.ピストル(03:13)
06.電話(01:27)
07.タクシー(01:26)
08.足音(00:35)
09.ブルース(00:39)
10.仲間(03:07)
11.桟橋のトランペット(01:48)
12.深夜の街(01:50)
13.ジョニーの船(02:01)
14.ゲッタウェイ(12:18)

※1969年9月録音

注目すべきは二曲目「オン・ザ・コーナー(スネイク・ヒップ)」。いわゆる「スネイク・ヒップ」なんですが、時間に注目してください。なんと「6分38秒」です。そうシングルカットされたものは「3分30秒」ほどでしたが、約二倍の長さになっているではないですか!聞いてみるとこれがまた驚き!全くの別テイクです!コンパクトにまとまったシングルとは若干異なり、各人のソロがたっぷりと聞くことが出来ます。優劣はつけられませんね。全盛期の日野クインテットの別演奏が聞くことが出来るというだけで、もう十分に貴重です。

三曲目の「スーパーマーケット」と題された曲も、これはシングルのB面に収録されていた「白昼の襲撃のテーマ」と同じ曲。ただこちらもなんと別テイク!こんなの残されていたんですね。ただただ驚くばかり。こちらは2分52秒で唐突に終わりを迎えてしまいます。残念。

他はサントラということもありちょっとした小曲が並びますが、5曲目の「ピストル」はずっとドラムがハイハットを刻み続けていて、そこに同じフレーズをたんたんと弾くベースが入り、エレピが暴れる、さながらヒノテル版「イン・ア・サイレント・ウェイ」。これには思わずうなりました。

6曲目はR&B風。7曲目は6曲目はよりノリのいいアップテンポなR&B風。いずれも1分半と短いのが本当に残念。もっと聞きたくなります。

そして最後14曲目「ゲッタウェイ」。12分の演奏です。最初はちょっと静かなフリーぽい感じから入り、じょじょに熱を帯びて、ながーいヒノテルのトランペットソロが!日野元彦のタイトなドラミングに、コルゲンのうねるエレピ!これは相当格好良い!この映画を観た方が書くにはこの曲はクライマックスの銃撃戦(があるらしいです)の部分で使われているらしく、それも納得の白熱の演奏。

聞き終えると、その濃密具合におもわず「ふぅ~」とため息が出てしまいますが、それ位貴重でかつ素晴らしい大発掘アルバムです。サントラファン、和ジャズファン、ジャズ・ロック・ファン、ヒノテルファン、和モノ/レア・グルーヴファン、DJ諸氏、色んな方にアピールできる/是非聞いて欲しいアルバムです!

※どうせならシングル盤の「スネイクヒップ」と「白昼の襲撃のテーマ」も収録して欲しかったですが、この二曲は上記の「HINOLOGY」の紙ジャケのボーナストラックとして収録されています。

※映画の本編には日野皓正クインテットの演奏する姿も収められています!当時の動く映像は日本のロックでもジャズでも貴重なので、本当にソフト化して欲しい一本です!私はイベントで一回だけその動く部分だけを見た事がありそのあまりの格好良さに卒倒してしまいました。

※マスタリングは、ゆらゆら帝国で有名な中村宗一郎氏が手がけているようです。
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ERIC CLAPTON & STEVE WINWOOD - STORMY SATURDAY(2CD-R)

2011年11月26日 01時25分04秒 | CREAM/ERIC CLAPTON
コンサートの感想を書く前に、某店で二枚購入すると
もらえるギフト盤で登場したのでアップします。

この世の中もう早いもので、翌日には音源がアップされ、
CD-Rも早くも商品化され始めてますね。

今回は無料ということもあって、
自分のいったライブを今一度冷静に聞きたいなと思いもらいました。

音はいいです。ただベースがいまいち聞こえません。

が、私の今回観た位置は左側前から6列目というかなりの好位置でしたが、
同じくベースが聞こえませんでした。
(それはその位置だったから聞こえないのか、元々聞こえてなかったのかは分かりません
 ベースラインが際立った音源があれば是非聞いてみたいです)

ということで自分が観た/聞こえた感じにすごく近いので親しみがあります。

あと自分が6列目で実際に聞いた感じと、今回の音源とは若干違いがあり、
この音源の方がステージよりやや遠いような印象があります。

実際にフロントロウで録音しているのかも知れないですけど、
録音の仕方でかわってきますし、なんともいえないところですけど。

でも無料ですし、気軽に聞くことが出来るという感じで私は好きです。

それからこのタイトル「STORMY SATURDAY」ってのがいいじゃないですか。

行った人じゃないと分からないと思いますが、
この日は強烈な雨に加えて横殴りの風が吹いていて、さながら台風のようでした。
忘れもしません。この天候を踏まえてのこのタイトル。バッチリです。

ジャケはこの日の写真ではないですが、
ジャケ裏にはなんと当日の写真もあしらわれており、良い思い出になります。

これから12月の千秋楽に向けて、雨後のたけのこのように色んなアイテムが出てくると思いますが、
自分が行った日の音源を手軽にというアイテム派の人にはもってこいではないでしょうか。

-インフォ-

ERIC CLAPTON & STEVE WINWOOD - STORMY SATURDAY

Live at Yokohama Arena, Yokohama, Japan 19th November 2011
TRULY PERFECT SOUND(from Original Masters)
Front Row Recording

遂にスタートしたエリック・クラプトンとスティーブ・ウィンウッドの2011年日本ツアー。11月17日の札幌公演に続いて行われたツアー2日目の11月19日横浜アリーナ公演を、正真正銘の最前列レコーディングで約2時間完全収録。一切の篭りの無い、まさに最前席でなくては体感できないような音のダイレクト感を、リアルかつウルトラクリアーなサウンドで収録しています。とにかくボーカル、ギター、コーラス、キーボードがまるでライン録音のようなウルトラリアルなサウンドで収録されており、オーディエンス録音の概念を覆す様なファン未体験の音像は、全てのリスナーを驚愕させることでしょう。本当にサウンドボード録音と変わらない音像であり、未だかつて聴いたことのないような音の壁が、スピーカーからダイレクトに迸る様は圧巻で、「最前列とはこのように聴こえるものなのか?」「オーディエンスのマイク録音で本当にここまで凄い音で録音出来るものなのか?」と、聴きながら、頭の中が疑問符でいっぱいになってしまう程です。冒頭のみ、熱狂気味の周囲の歓声をオンに拾っているのが唯一のウィークポイントと言えますが、それらも本音源の圧倒的クオリティの前では些細なことであり、聴き進むにおいて、本音源が如何にとんでもない録音かが、判ってきます。ディスク2前半のアコースティック・パートも、素晴らしくオンな音で入っており、聴き手を大いに感動させることでしょう。感動の「Presence Of The Lord」、日替わりでセットインした「Pearly Queen」、更に話題のアコースティック版「Wonderful Tonight」等、聴き所は満載です。クライマックスは「Voodoo Chile」で壮絶極まりないギターソロを空前絶後の最高音質で堪能することができます。ツアーは日本を縦断する形で行われ、12月10日の日本武道館まで、多くの名演奏に合わせて、素晴らしいライヴ録音テイクが数多く出現すると思いますが、その中でも、本テイクは異様なまでの輝きを放ち続けることでしょう。本来ならプレスCDのリリースが相応しいパーフェクト・サウンド・ヴァージョンが、嬉しいギフト・タイトルで初登場です。

★ギフトタイトルですが、裏ジャケ・内側もしっかりとデザインされた、通常盤2枚組と変わらない高品質な仕様になっています。

Disc 1 (58:16)
1. Opening 2. Had To Cry Today 3. Low Down 4. After Midnight 5. Presence Of The Lord
6. Glad 7. Well Alright 8. Hoochie Coochie Man 9. While You See A Chance
10. Key To The Highway 11. Pearly Queen 12. Crossroads

Disc 2 (65:01)
1. Georgia On My Mind 2. Driftin' 3. That's No Way To Get Along 4. Wonderful Tonight
5. Can't Find My Way Home 6. Gimme Some Lovin' 7. Voodoo Chile 8. Cocaine
9. Dear Mr. Fantasy

Eric Clapton - Guitar, Vocals Steve Winwood - Hammond Organ, Piano, Guitar, Vocals
Chris Stainton - Keyboards Willie Weeks - Bass Steve Gadd - Drums
Michelle John - Backing Vocals Sharon White - Backing Vocals
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