東京入国管理局は7日、日本で難民認定を求めたが認められず、入管の不認定処分取り消しなどを求めた訴訟を起こしているトルコ国籍の40歳代のクルド人男性を収容した。
男性はUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)の難民認定を受けている。東京入管は1月にもUNHCRの認定を受けていたクルド人父子を収容、トルコに強制送還しており、支援者らは「今回も送還の準備と見なさざるを得ない」と警戒している。
またしても人権後進国日本の法務省の非人道性をさらす事態が発生した。法務省はいったいどういう人なら難民と認定するというのだろう?
男性はUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)の難民認定を受けている。東京入管は1月にもUNHCRの認定を受けていたクルド人父子を収容、トルコに強制送還しており、支援者らは「今回も送還の準備と見なさざるを得ない」と警戒している。
またしても人権後進国日本の法務省の非人道性をさらす事態が発生した。法務省はいったいどういう人なら難民と認定するというのだろう?