28年前の1984年、19歳のグッデン(G)、22歳のストロベリー(S)(そして監督がデービー・ジョンソン)が、メッツを一気に強豪チームに変えた。
今、ナショナルズのハーパーとストラスバーグ(そして監督が同じデービー・ジョンソン)に同じ期待がかかっている。
まず、メッツの成績から。
1982年 65勝97敗 6位(6チーム中)
1983年 68勝94敗 6位 S26本塁打19盗塁(新人王)
1984年 90勝72敗 2位 S26本塁打27盗塁 G17勝9敗2.60(新人王)
1985年 98勝64敗 2位 S29本塁打26盗塁 G24勝4敗1.53(サイヤング賞)
1986年 108勝54敗 優勝 → ワールドシリーズでも優勝 S27本塁打28盗塁 G17勝6敗2.84
1987年 92勝70敗 2位 S39本塁打36盗塁 G15勝7敗3.21
1988年 100勝62敗 優勝 → ナリーグ優勝決定戦で敗退 S39本塁打(本塁打王)29盗塁 G18勝9敗3.19
ナショナルズの場合
2009年 59勝103敗 5位(5チーム中)
2010年 69勝 93敗 5位
2011年 80勝 81敗 3位
去年は5割の成績を残しており、飛躍は期待できる。
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