つれづれ人の日々

暇に任せてのブログ、怠け者の私でも2・3日置き、いやいや4.5日置きなら何とかなりそうです。

我が家の庭から鳥見

2015-09-23 22:35:08 | 野鳥たち

滞在していた息子たちは、昨日引き上げて行きました。

次の5連休は11年後だとか、そのころにはこの世に存在しているとはとても思えません。

 

朝8時過ぎ頃かから鷹を見るため、1時間ほど庭で立っていました。

蕎麦畑の向こうの道路まで20mほど、時たま通る車や人たちに目立たないようしゃがみこんでみたり、木の後ろに回り込んで木化けの術を使ったりしています。

稜線を飛ぶ鷹は遙か遠く、写しても鷹と分かるくらいにしか映りません。

 

ハヤブサ、傍の点は蝶かツバメか判然としません。

+補正を忘れていてアンダー気味です。

ハヤブサ

続けて東から雄のハチクマが2羽通り過ぎました。

鷹は10羽も見る事が出来ればましなほうです。

ハチクマ

ハチクマ

旅鳥のエゾビタキが数羽飛び回っていました。

エゾビタキ

木の葉隠れにコゲラが餌をとっていました。

コゲラ

 

 


裏山の鷹たち

2015-09-18 20:54:45 | マイフィールド

裏山を飛ぶ鷹、今年は滅茶苦茶高く、見つけるのも難しく、キープするほどの写真はとても撮れません。

 

比較的低く飛んだノスリ、ブレブレでした。

ノスリ

尾羽が半分しかないハチクマ、何だか飛びにくそうです。

ハチクマ

今頃北へ向かうハチクマの雄、雲の中へ消えて行きました。

ハチクマ

青空の中をもぞもぞ飛んでいたハイタカsp、点にしか見えませんでした。

ハイタカsp

今年2回目のイヌワシ、たまたま見ただけで、もっと頻繁に飛んでいるのかもしれません。

イヌワシ

 

 


鷹柱

2015-09-16 22:29:34 | 野鳥たち

1年ぶりの白樺峠、沢山の鷹柱が起ちましたが、上昇気流が弱くほとんどが雲散霧消しいつの間にか消えてしまう状態でした。

50数羽のサシバの群れですが、以前には谷を埋め尽くす規模の大きい群れを見たことがあります。

その時は6500羽のカウントでしたが、今回は3500羽ほどになっていました。

鷹柱


今咲いているホトトギス

2015-09-13 18:24:45 | 園芸

ホトトギスは日焼けしやすいので、日陰で管理したほうがよいみたいです。

 

チャボホトトギス、背が低いので跳ね返りで汚れ、マルチングをしたほうがよいみたいです。

珍しく沢山の花が咲きました。

チャボホトトギス

キイジョウロホトトギス、猿に見つからないようフウチソウの中に植えこんだまではいいのですが、覆いかぶさって、花が見えなくなり少し刈り込みました。

キイジョウロホトトギス

タマガワホトトギス、今年はいつまでも咲きます。

タマガワホトトギス

タイワンホトトギス、日当たりには強く、とても丈夫です。

タイワンホトトギス

タイワンホトトギス

ホトトギス、花被の裏側の赤っぽい斑点は虫の卵です。

ホトトギス

花被に斑点がありますが、なんとなく薄汚れた感じです。

ホトトギス

色の薄いタイプです。

ホトトギス

最初は白と斑点のある2種を植えてのですが、何年も経つうちにいろんな色が増えました。

ホトトギス

ホトトギス

ホトトギス

 

 


2015-09-12 21:04:25 | ネイチャー

今朝はもうすっかり秋、萩は満開、空はひつじ雲、12度まで冷え込みました。

朝一番に飛び込んだニュースは地震、本当に何があっても不思議ではありません。

萩

オオビランジ

秋雲

 

秋の山は黒く、夏を高原を過ごした牛たちは、のんびり草を食んでいました。

こんな長閑な景色が、いつまでもと思っています。

鹿島鑓が岳

乳牛