月曜日の夜散歩、最後のしっこから帰ってくると、郵便受けに封筒が投函されていました。
お父ちゃんが持って入っておかあたんに渡して、だれやろ~、なんやろ~、と言いながら
差出人を見て、
「ああ、華(はな)ちゃんのお母さんからや。」
と言ったとたん、表情が変わってしまいました。
「華ちゃん、死んでしもうてんて~。」
と言って表情が固まってしまってます。
華ちゃんは、ゴールデンレトリバーの確か8歳。
写真を撮られるのがあんまり好きではなく、やっと見つけた半年以上前の写真です。
日曜日の昼頃までは普段と変わり無くしていて、餌を貰うのに一度ハウスに入ってからが決まり。
ハウスに帰って、今度出て来て餌をもらうのに出て来ないので、ハウスへ見に行くと倒れていて、
慌てて病院に連れて行ったけれどだめだったとか。
まだ8歳。
持って生まれた寿命かも知れませんが、あまりにも早く虹の橋を渡ってしまいました。
お父ちゃんは、あんまり知らなかったんですが、おかあたんはよ~く知っていて大ショック。
「華ちゃん、忘れないよ。」
「もう直ぐ、春°も行くけど、行ったら仲良くしてやってね。」
五日くらい前にも、しろちゃん、名前の通り真っ白な柴で、16歳11ヶ月で虹の橋を渡りました。
我が家のごく近所で、この半年くらいは寝たきりになってしまってました。
春°とはあまりそりが合わず、写真は無かったんですけども、お母さんとは仲良くさせてもらい、
春°もよ~く可愛がってもらってます。
しろちゃんは、十分天寿を全うして虹の橋を渡っていきました。
天晴れです。
「虹の橋の向こうで、春°が行ったら仲良くしてやってね。」
次は嬉しい話。
前に遭ったのは夏前だったでしょうか。
元気にしてました、ケビン君、黒ラブ16歳3ヶ月。
夕闇の中での撮影で、シャッタースピードが落ちたためブレブレでまともな写真がな~し。
これも同文。
お互い、生きていたのを喜びあいました。
何回か倒れたけれど、その都度励まし立ち上がり甦ったとか。
次回、会えるかどうか分からないけれど、元気でね!。
ケビン君。