ぐうたらピアノ生活

2008年9月~独学でピアノを再開(ブランク30年) 2010年9月~Lesson開始

ブログの設定

2009-07-29 06:14:51 | その他
自分の知らないところで訳のわからないところに転載されるのは厭だし、かといってネットから徹底するのも・・・・なので、検索に引っかかりにくいようにしてみた。
このブログはデフォルトだと投稿した記事が各検索エンジンに送信されるようになっている。
これを送信されないように設定できるようなのでそうしてみた。

まあ、キーワードの検索には引っかかるかもしれないが尻尾の方に表示される程度なら実害はないだろう。


そして夏休みは忙しいので9月までネット落ちします・・・・・・・。

30年というのは長い・・・

2009-07-27 12:08:21 | piano雑記
ブランク30年と言うのは、はっきりいって技術レベルは初心者と同じだ。
そうだ、学生のころはブランク8年程度だったからたまたまピアノを触っても初見で簡単な伴奏ぐらいは弾けた。
それが去年始めたころは鍵盤が重くて全く弾けなくなっていた。
鍵盤ってこんなに重かったでしょうか?みたいな・・・。
チェルニー30から始めるつもりがバイエルも弾けない
ドレドレから弾けないってどういうこと?
さすがにちょっと挫折しかかった・・・(爆)
しかし、電ピとはいえピアノを買ってしまったし、親としてこんな簡単に挫折するところを息子に見せるわけにはいかない。
半分やけくそ?
2週間ぐらいで両手で弾くことを思い出し、バイエルが終わる3ヶ月めぐらいには脱力と鍵盤感覚は戻ってきたが相変わらず耳は馬鹿。
かろうじて調性感覚は残っていたものの和音は個別に聞き取れない。
なので、ミスタッチしたのはわかってもどの音が間違いなのか瞬時にわからず不便。
そして指の独立も柔軟性も筋力も脳の反射もありえないぐらいに緩慢。


しかも、いろいろできないにわりには知識だけは豊富だから始末に終えない。
わかっているのにできないと言うのは結構しんどいのだ。
できた時の記憶があるせいで素直に”最初からやり直せばいいのだ”と割り切ることもできない。
なので、いつまでたっても過去の栄光が忘れられずイライラする。

はっきり言って、練習中は1人ぼけ突っ込み状態なので誰かに見られたくない・・・・・。

”こんなこともできないとは、この曲、舐めてかかっとんのかぁ?”

とか。

”ち、そこはそうじゃないだろ!!”
”何度、同じ間違いをしたら気が済むんだぁ!”

とか。

”進歩ってものを知らんのかぁ~。”
”この指がバカなんだな??”


とか。

まあ、1人でぶつぶつ言ってるわけで、相当怪しい。

陶酔モードに入ったら入ったで鼻歌歌っていておかしいし・・・・。
それ、練習になってないから・・・・・・。
気分はいいけど?

練習って言えば手の訓練だけは練習らしい練習だ。
何も考えていない・・・。
指先の感覚を追って音を聴いているだけ。
きっと、座禅を組んで瞑想する時はこんな感じに違いない。


最近になってようやくできないことを受け入れられるようになってきた。
やりたいことはいっぱいあってもできないものはできない。
ならば、できることからこつこつと(笑)


人生、割り切りも大事?

イライラする

2009-07-26 10:14:10 | ぼやき
掲示板の記載がなかなか削除されないから読みたくもない掲示板をみる・・・。
管理人は何をしているんだか?
こんなものを立てるならちゃんと管理してくださいませよ。
24時間以内に対応するって・・・・。
ぶつぶつ。



大体、どうだっていいじゃん、日本は個人主義の国なんだから何を選ぼうと勝手でしょ?
選んだものに満足しているんだったら結構なことじゃないか。
あれはダメ、これはダメっていうなら、いったい何ならいいって言うの?
何を選んだって個人的な価値基準で選ばれた選択肢の一つに過ぎないんだから、万人に満足感を与えられるような絶対的なもののはずないじゃん。

ああ、くだらない、本当にくだらない。


人の書いたものの揚げ足を取って批判するのもくだらなければ、こんなこと書いて楽しんでいる連中もくだらない。

そしてそんなばかばかしいことでいちいち不愉快になる私自身もくだらない。





テクニックマスター2に進む

2009-07-25 21:48:56 | piano雑記
さて、テクニックマスター1だが、簡単すぎて飽きた(-_-) 

なので次に進む (゜∀゜ ;)は?

いいの、別に。
弾いてて疲れなくなったから。

2は指を伸ばしたり縮めたりとか重音とか持続音とか変化記号とかあるからちょっと時間かかるかも?
ってか、時間かけないと?

そして2も最初から最後まで全部弾いた
あ~疲れた、マジしんどい・・・ ( ノ_ _)ノ
明日から半分ずつにしよう・・・・。

速くなるのは3から?
速い方が楽だぁ~絶対楽だぁ。


まったく、いい迷惑

2009-07-24 21:32:37 | ぼやき
RFSのその後を調べていてとある掲示板の書き込みにブログの記事が勝手に転載されているのを発見した。
非常に不愉快だ。

事業譲渡に関してオーナーはスルーだとか、裏で営業マンから袖の下を貰って黙っているみたいな書き込みもあったり・・・。
まったく、ほっといてくださいませよ。
”感情的”云々もあったが、はっきり言ってRFSが仮に完全に潰れたとしても私自身に実害はないので感情的になる必要はない。
FC契約なんで。


ってか、勝手に転載するの、やめてください。
くだらない論争に参加するつもりないから。


現在進行中の顧客や従業員にまで事前説明をしない会社がすでに建て終わった過去の顧客にまで事情説明なんかするわけないだろうが!!
そして資本主義経済における会社のほとんどがそう言う体質だということは今までの大企業破綻劇が物語ってじゃないか。
客や従業員にまで矛先を向けるのはやめにして欲しい。



RFSは低価格普及型の住宅を販売していた新昭和(株)が既存のシリーズの枠を離れてよりクオリティの高い住宅を自由に販売するために発足させた会社である。
発足当初は新昭和の社員を派遣という形で使っていたから、資本を異にする会社ではあっても実質は新昭和の子会社であった。

その後新昭和から独立し、新昭和を含む他の工務店、建設会社とフランチャイズ契約をして全国展開を開始しているが、我が家はこの時期に本契約となったため、本部との契約ではなく新昭和との契約となった。
しかし、この時も契約関係の変更について会社からの説明は一切なかった。
のみならず担当者も建設直前に変更となり本社へのコンタクトの一切を切られた。

RFSが新昭和の子会社のような認識の方もいるようだが今は全くの独立企業で新昭和との商法上の権利義務関係はない。
そして、FC契約も解消されている。

当時、RFSを選ぶにあたり不安はもちろんあったが会社発足の理念から応援したい気持ちがあって建設を決めた。
だが契約前後のごたごたで契約したことを激しく後悔した。
この先間違いなくトラブルに巻き込まれると・・・・。
肝心なことを話さない奴は会社に限らず信用できない。


結果、数々のトラブルにみまわれ、本部契約と同じ契約書を使っているにも関わらず同等のサービスは受けられず契約不履行部分がある。
当然、その点については説明をもとめ話し合いも持ったが解決には至っていない。
裁判等を起こせばあるいは勝てるかも知れないが金銭的精神的コストに見合うだけの見返りを見込めない以上法的手段に移行しても疲れるだけだ。

こんな状態なので今回の事業譲渡についての説明はそもそもない。
我が家はフランチャイズなのでもともとメンテ等は新昭和が受け持っているが本社契約のオーナーについてもメンテは委託になっていて別会社が請け負っているため今回の件の説明がきちんとなされているとは思えない。
なのでオーナーが何も語らないのは細かいことを知らないからだ。

仮に知っていたとしても釈明しなきゃならない理由がどこにある?

私は”RFSは素晴らしい、ここで建てたら満足する”などと誰かに勧めたことは1度もないが、たとえ、そんな風に勧めたオーナーがいたとしてもその責任を問われる必要はないと思う。
虚偽の発言ではないのだし、それ自体は情報のひとつに過ぎず、結局は選ぶ者の自己責任だ。
”このオーブンはいいよ”って言われて参考にするのと何が違うって言うんだ。



そして、最後に
家を建てるなら直営の大工を抱えていてなおかつ長く地元でやっている工務店、もしくは信頼できる設計士を雇うことを強くお勧めする。
なぜなら日本のほとんどの住宅建設会社の家は部材投入、施工丸投げ方式で建てられているため、施工にばらつきがあり信用性に乏しいからだ。