8月の未来名古屋大会の準備などで慌ただしくて、しばらくボランティアもお休みしていた。いつも一緒に活動しているSさんも、暑さがおさまってからにしましょ、と言ってくださり、有難い。
お休みしていたのは数ヶ月のことだったが、久しぶりに訪れた二葉館の建物が懐かしい。スタッフの方々も、変わらずあたたかく迎えてくださり、うれしく思う。また、ささやかながら、がんばろうと思う。
*
さっそく、書架の雑誌の整理にとりかかる。
短歌の総合誌も、並べてあると、装丁からもそれぞれの特徴が見えてくる。
たとえば、「角川短歌」の装丁は、よく変わっていて、そのときどきの流行りのデザインというものが伝わってくる。
それに比べて、「短歌研究」は定番のイメージの装丁が続いていることがわかる。
ふっと思い出して、「短歌研究」の創刊号を探す。
探していたら、打ち合わせしましょう、との声がかかって、また次回探そうと思う。
*
その後は、来春の短歌の企画について、副館長さんと市の文化振興室の方と、いろいろとアイディアを出してみたり、イメージ的なものを話し合う。短歌を知らない人にも、親しみをもって見ていただけるように、いい展覧会にしたいと思う。
お休みしていたのは数ヶ月のことだったが、久しぶりに訪れた二葉館の建物が懐かしい。スタッフの方々も、変わらずあたたかく迎えてくださり、うれしく思う。また、ささやかながら、がんばろうと思う。
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さっそく、書架の雑誌の整理にとりかかる。
短歌の総合誌も、並べてあると、装丁からもそれぞれの特徴が見えてくる。
たとえば、「角川短歌」の装丁は、よく変わっていて、そのときどきの流行りのデザインというものが伝わってくる。
それに比べて、「短歌研究」は定番のイメージの装丁が続いていることがわかる。
ふっと思い出して、「短歌研究」の創刊号を探す。
探していたら、打ち合わせしましょう、との声がかかって、また次回探そうと思う。
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その後は、来春の短歌の企画について、副館長さんと市の文化振興室の方と、いろいろとアイディアを出してみたり、イメージ的なものを話し合う。短歌を知らない人にも、親しみをもって見ていただけるように、いい展覧会にしたいと思う。