過去にコンビニアルバイトしていたことがありますが色んなお客さんがいましたね。
そんな中でたまに耳にするのが「お客さんは神様」という言葉。
さて、その言葉は果たして存在するだろうか?
殆ど存在しないに等しいと考えたほうが良いだろう。
というのは殆どのお客は店員の「都合、業務、事情」なんてお構いなしに訪れ、注文つけたりと
するからだ。
店員の対応が遅ければクレームをつけられ、挙句の果てには暴言、暴行に発展する場合がある。
特に中年オヤジ、リーマンは特に酷く、店員に対して上から目線、コンビニなんか特に黙って買い物かごを
ドンっと置いたり、お金を軽くほうり投げたり、気に食わないことがあると因縁つけたりする場合がある。
たまにいるのが例えば店員がお弁当を温める際に「温めますか?」との問いかけに無言なお客。
もう一度問いかけると「温めろ!」といきなり声が高くなるパターン。こんなお客はホントに困ったものです。殆ど「ネグラな奴」「オタク」「オッサン」が多いですね。
その他、たばこを求めてくるお客なんかは欲しいたばこの名前を店員に言うが店員は把握していらしく
「番号はおいくつですか」と問いかけると
「つかえねーな」、「○○番!!」、「なんで知らねーの?」、ひたすらたばこの名前をしつこく言うなどなど酷いものです。
コンビニアルバイトでは在庫管理や接客、品出し、清掃などなど色々と大変です。覚えることもたくさんありますね。お客は果たして知っているのでしょうか?
多分しらないでしょう。
なら、店員なんか辞めればといいたいところだが、もしそうなったならば
店側はまた店員を探さなければなりません。
見つからない場合もあるし、見つかっても新人ですので業務の内容も一から教えなければならない。
するとお客もまた面倒になるに違いまりません。
まぁ、店員がいなければ商品なんて売り物になりませんし。
ファーストフード店では接客をするほか、バックの方は調理をする、品質の管理をする、在庫管理をする、
食器洗いもする客が思っている以上に大変なのです。
そんな中で客がゾロゾロと訪れ注文の増殖。
まさに店側の都合なんて考えないとも言ってもいいくらいに。
対応が遅ければクレーム。メニューが違っていれば時には暴言。
1人でやる場合もあります。
レジで会計するお客がモタモタしていると別のお客からの注文が入る。
モタモタしてるお客のせいで注文に対する対応がもちろん遅くなります。
お会計がすんだお客は平然としています。
そして注文したお客からのクレーム。
・モタモタしていたお客「店員のことなどどうでもいい自分勝手」
・注文したお客「店員のことなどどうでもいい自分勝手」
そんな感じです。
結局何が言いたいのかというと基本、お客というのは「自分勝手な生き物」と言って
いいでしょう。