就活失敗しないために！

皆さんお久しぶりです。

さてさて、就活のシーズンがやってまいりました。

そこで、ブラック企業の見分け方を紹介します。

というのは、ブラック企業というのはわからないのです。

一度、説明会やネット、講師からの情報を得ないと。

まず、

●ブラック企業の特徴（説明会編）

・社長が出席

・動画で紹介

・BGMが流れる

・感情論を言う（気合でいけ！、勇気が必要などなど）

・先輩社員からの挨拶がある

●ブラック企業の特徴（ホームページ編）

・異様にイベント活動の写真が載っている

・感情論が載っている

・綺麗事が載っている

●ブラック企業の特徴（ネット編）

・会社の名前を検索した後に「ブラック」や「2ch（要注意）」が載っている

・ブラック企業ランキングにランクインしている

●ブラック企業の特徴（一般編）

・派遣会社

・人材派遣会社

・飲食店、介護、パチ○コ店

・年数がかなり経っているのにも関わらず社員数や資本金、売上高が低い
（例えば、1971年設立、資本金2000万、社員数300名、売上高5億）
（例えば、2000年設立、資本金5000万、社員数10名、売上高7000万）
（例えば、1988年設立、資本金4000万、社員数300名、売上高20億）

年代も資本金も気にしなければなりませんが、中でも社員数と売上高を気にしなくてはいけません。

「売上高÷社員数」をして、でた数値が1000万より下の場合、安月給、会社の将来性が不安定とみなし、
ブラック企業とみて良いでしょう。


があげられます。

どれか一つでも当てはまればブラック企業でしょう。

ブラック企業に騙されてしまい、自殺者が増加しているのは真面目に事実です。
だからこそ、死者が増えないためにもたくさん情報を収集する必要があります。

また、忘れてはいけないのは「説明会」です。
説明会ではどの企業も利点しか言いません。いわゆる、綺麗ごとしか言いません。
だから、これいいなと思って入社してしまうと痛い目にあいます。

そうならないためにも、ネットやエージェントの人、大学の講師に相談することが一番大切。
友人との情報収集することも極めて重要とされます。