早いものでもう9月。皆さん、敗北感味わってますか?TTLとして単独のレース参戦にめっきり慣れてしまった小生であります。でも悔しさに慣れたくはない。でも悔しいので乱文にてすいません。この前の日曜日のJCRC戦をレポートします。Cクラスでは全く太刀打ちできないのでZクラスに初エントリーしました。
3時40分自宅出発、会場である群馬サイクルスポーツセンターに5時55分到着。開門待ちの列に並ぶ。6時半開門後スムーズに入場でき駐車。さくっと受付&準備。アップはローラ無し、試走2周。スタート直前にFULLボーイとFULLボーイの会社の後輩CAAD10ボーイに会う。毎度ながらJCRCは修行の場、POPさは皆無である。
少しだけ緊張。7:46スタートの号砲。1周目、集団の後方に位置取るが、後半の心臓破り坂の登りきったころで10m差が付き、ストレートで集団は遠くに見えるくらい、ホームストレートではすでに見えなくなっていた。想定内だが悔しい。しかしグッと堪え現実をかみ締め孤独な一人旅。長丁場なのでマイペースを維持するしか術はない。
その後何周目かはあやふやだが次の通り。すぐに1分後スタートのCクラスにぶち抜かされ、5分後スタートのDクラスにぶち抜かされ、ZクラスにLAPされ、少し開いてEクラスにぶち抜かされ、Fクラスにもぶち抜かされ、極め付けにZクラスに再ラップ。5,6周目だろうかZクラスの1人が落ちてきていて、抜かしたが、しばらく後に着かれ、一緒に走ること2周目で再び遠くに消えていった。ZクラスはEクラスのゴールで終了となる。スケジュールでは、Eクラスは9:30までとなっているが、俺は何周できるんだろう。目安は11周となっているが、10周いけるか?いやもしや8周か?前回は6周しかできなかったから、それ以上走れればまあいいか、、、なんて気持ちが頭をよぎる。
最後は、『早くとどめを刺してくれ、、』とまさに完全敗北の死に掛けお侍さん。前回と同じ気持ちだ。8周目か9周目かわからず、係員に「Zクラスはゴールなのでしょうか?」と確認して拷問終了。5枚くらい皮がムケないと太刀打ちできないだろう。今は底の底。ゴール後はしばらく動けず。結果は9周。
ちなみにFULLボーイとCAAD10ボーイは、集団にからんでいい走りをしていた事をレース中に確認。すばらしい。彼らの昇格は近い。2人と別れ、すぐ帰ろうと思ったが、空腹に耐えられず売店にて焼きそばを買い、トップクラスのレースを眺める。足りずにおかわり。丁度Sクラスの逃げが決まっていてその中にEQADSの小山くん(15歳とわっっ汗)。最終周は2人となったらしく、ラストのホームストレートで5mくらいはなされ2位でゴールしていた。悔しいだろう。しかしS、A、Bクラスは別格のまた別格。貸しきり状態の真砂温泉美人の湯に浸かり帰路へ。
写真は、4/22の群馬CSCエンデューロで完全敗北DNFのときのバイクですが今回はこれと同スペック。ボトルは1本。
SUUNTO t6dのデータ。
次のJCRCは10月の同じく群馬CSCでZクラスか。
JCRC戦歴
2011年 7/17にデビュー
3/13 第1戦川越・・・震災で中止
3/20 第2戦日本CSC(修善寺)・・・震災で中止
7/17 第6戦群馬CSC Xクラス(3周)・・・X2 11位/38 Cクラスに認定
8/21 第7戦日本CSC(修善寺) Cクラス(6周)・・・28位/32 なんとか完走
12/11 最終戦NATS オープンH(14周)・・・DNF(9周)
2012年
4/14 第3戦群馬CSC Cクラス(4周)・・・雨でヒヨってDNS
7/15 第5戦群馬CSC Cクラス(8周)・・・DNF(4周)
9/2 特別戦群馬CSC Zクラス(Eクラスゴールまで)・・・20位/24(9周)
3時40分自宅出発、会場である群馬サイクルスポーツセンターに5時55分到着。開門待ちの列に並ぶ。6時半開門後スムーズに入場でき駐車。さくっと受付&準備。アップはローラ無し、試走2周。スタート直前にFULLボーイとFULLボーイの会社の後輩CAAD10ボーイに会う。毎度ながらJCRCは修行の場、POPさは皆無である。
少しだけ緊張。7:46スタートの号砲。1周目、集団の後方に位置取るが、後半の心臓破り坂の登りきったころで10m差が付き、ストレートで集団は遠くに見えるくらい、ホームストレートではすでに見えなくなっていた。想定内だが悔しい。しかしグッと堪え現実をかみ締め孤独な一人旅。長丁場なのでマイペースを維持するしか術はない。
その後何周目かはあやふやだが次の通り。すぐに1分後スタートのCクラスにぶち抜かされ、5分後スタートのDクラスにぶち抜かされ、ZクラスにLAPされ、少し開いてEクラスにぶち抜かされ、Fクラスにもぶち抜かされ、極め付けにZクラスに再ラップ。5,6周目だろうかZクラスの1人が落ちてきていて、抜かしたが、しばらく後に着かれ、一緒に走ること2周目で再び遠くに消えていった。ZクラスはEクラスのゴールで終了となる。スケジュールでは、Eクラスは9:30までとなっているが、俺は何周できるんだろう。目安は11周となっているが、10周いけるか?いやもしや8周か?前回は6周しかできなかったから、それ以上走れればまあいいか、、、なんて気持ちが頭をよぎる。
最後は、『早くとどめを刺してくれ、、』とまさに完全敗北の死に掛けお侍さん。前回と同じ気持ちだ。8周目か9周目かわからず、係員に「Zクラスはゴールなのでしょうか?」と確認して拷問終了。5枚くらい皮がムケないと太刀打ちできないだろう。今は底の底。ゴール後はしばらく動けず。結果は9周。
ちなみにFULLボーイとCAAD10ボーイは、集団にからんでいい走りをしていた事をレース中に確認。すばらしい。彼らの昇格は近い。2人と別れ、すぐ帰ろうと思ったが、空腹に耐えられず売店にて焼きそばを買い、トップクラスのレースを眺める。足りずにおかわり。丁度Sクラスの逃げが決まっていてその中にEQADSの小山くん(15歳とわっっ汗)。最終周は2人となったらしく、ラストのホームストレートで5mくらいはなされ2位でゴールしていた。悔しいだろう。しかしS、A、Bクラスは別格のまた別格。貸しきり状態の真砂温泉美人の湯に浸かり帰路へ。
写真は、4/22の群馬CSCエンデューロで完全敗北DNFのときのバイクですが今回はこれと同スペック。ボトルは1本。
SUUNTO t6dのデータ。
次のJCRCは10月の同じく群馬CSCでZクラスか。
JCRC戦歴
2011年 7/17にデビュー
3/13 第1戦川越・・・震災で中止
3/20 第2戦日本CSC(修善寺)・・・震災で中止
7/17 第6戦群馬CSC Xクラス(3周)・・・X2 11位/38 Cクラスに認定
8/21 第7戦日本CSC(修善寺) Cクラス(6周)・・・28位/32 なんとか完走
12/11 最終戦NATS オープンH(14周)・・・DNF(9周)
2012年
4/14 第3戦群馬CSC Cクラス(4周)・・・雨でヒヨってDNS
7/15 第5戦群馬CSC Cクラス(8周)・・・DNF(4周)
9/2 特別戦群馬CSC Zクラス(Eクラスゴールまで)・・・20位/24(9周)