囲碁初段になる

棋力判定10級だったワシが、
いつか初段に・・・
(最近では、ラーメンブログと言う話も・・・)

【中川区】 丸和

2007年09月25日 11時05分03秒 | ラーメン
平成19年9月18日

住所:    名古屋市中川区春田1-150-1
営業時間: 11:00~19:00(祝~15:00) 
休日:    日曜日
TEL:     052-431-6741
最寄り駅: JR関西本線 春田駅(161m)



《丸和つけ麺+大盛+チャーシュー》・・・700円+100円+200円 + ランチサービス白飯


<スープ>
豚骨・鶏ガラ・鰹節

<麺>
太麺ほぼ縮れ

<具>
チャーシュー(4枚)・メンマ・ねぎ・刻みのり・ナルト・ゴマ


[感想]
新店。
最近、ブログにもちらほら出てきていますが、
"丸長"系列ということで、なんとなく話題になっています。
基本的には、つけ麺。

wikiより
『最近東京のラーメン屋ではつけ麺を出す店や、つけ麺専門店までできているが、中太麺をドンブリに盛るというつけ麺のスタイルを確立したのは「東池袋大勝軒」の主人山岸一雄である。(同店では「もりそば」という)

この店のルーツを辿っていくと、荻窪駅南口にある1948年に創業した「丸長」というラーメン屋になる。この「丸長」から「丸信」、「栄龍軒」、「大勝軒」(大勝軒といっても、中野や永福町、代々木上原などからまた派生)などがのれん分けしていく。そういった店が「丸長」をトップに「丸長のれん会」を結成する。

つけ麺のルーツは荻窪ラーメンといって過言ではないだろう。』

ということらしい。
まあ、あまり歴史には、興味がないんで。。。

印象としては、"大勝軒"ぽいのかなぁ?と思っていました。

お店は、結構、家から近く、"麺屋 誠"にも近い。
道路を挟んだ向かいにある駐車場に車を止め、
店内に入ると、満席(待ちはなし)。
座席は、カウンターと座敷テーブル2卓。

待っていると、夫婦の客が来て、テーブル席が空いた為、
店員が、
『先にこちらのお客様をお通ししてもよろしいでしょうか?』
と聞いてきたので、
『構いませんよ。どうぞ。』
と勧めたのだが・・・

程なくしてカウンターが空いた為、注文。
で、待っていると、夫婦のラーメンが先に到着。

・・・まあ、しょうがない。
と思ってたが、出てこない。

そしたら、ロットまで後にされていたorz

さすがに、席を譲るのはいいが、食わせるのも後にするのか?

私の後(10~15分後)で入ってきた見るからにラオタっぽい、
ピザが隣に来て、私と同じロット。
食べ始める頃には、夫婦は完食。
私が店を出たのは、ラオタの後。

もうちょっと、考えてもらわないと、
行く気がなくなりますよ。

味は、魚介が利いた甘辛い醤油ダレ。
麺は、太く腰があって、いいんじゃないでしょうか。
チャーシューは、はじめ、熱いつけダレにつけると、
脂身が溶け出し、いい感じだが、
最後の方は、タレも冷え切ってしまい、
旨みも出てこない。

そこまで特別おいしいつけ麺と言う訳じゃあないかな。
スープ割りをしたら、魚介系が強く香り、
良いと思うが、(私にとって)真新しいものではない。

まあ、基本的な接客は、いいと思うが、
システム的な部分は。。。
客の立場からすれば、良い気分な訳ない。

(多分)おいしいとは思うが、嫌な気分のときに食べても、
おいしいと思えるわけがない。

まあ、『そんなに怒ることじゃないだろ?』と言われれば、
そうかもしれないが、、、、自分の気分の問題なので。



ということで、↓



自己評価: 4点



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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (八田の重鎮)
2007-10-03 21:30:37
あなたがおっしゃるような対応は、まったく感じられませんでしたよ…当然、おいしくいただいて満足して帰ってきましたよ(^-^)
返信する
"重鎮さん"すいません (ぴょん)
2007-11-14 10:47:46
今気が付きましたm(__)m

うーん、対応は、良いと思うのですが。。。

今度は、普通のラーメンを食べてきたいと思います。
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