２０１１ Ｕ‐１６ ＯＦＡリーグ 決勝トーナメント
大分鶴崎は準優勝に終わる！
決勝戦 １３：５０ 大分鶴崎高校Ｇ
大分鶴崎高校 １－３ 情報科学高校
リーグを締めくくる決勝戦。残念ながら鶴高は情報科学に敗れて、準優勝で終了しました。
結果、内容ともに情科が上回る完敗のゲームでした。
情報科学高校関係者の皆さん、優勝おめでとうございます！
試合は開始５分、ゴール前の混戦でシュートが決まり幸先良いスタートの鶴高だった。選手、観る方も落ち着いてゲームを展開できるかと思われた。
しかし、徐々に中盤のボール支配と展開力で情科が上回っていく。２０分、情科が右から中央へ流したボールをフリーでミドルシュートを打たれて失点、同点にされてしまう。
前半も残り５分を切ったところで、鶴高が自陣でのファウル。このＦＫを壁の外を狙ったグラウンダーボールがネットを捉え、逆転を許してしまう。前半は１－２の１点ビハインドで折り返す。
後半も、鶴高は中盤から前線にボールが思うように運べず、シュートシーンが見られない。相変わらず中盤、セカンドボールを拾うのは情科。
そして２０分過ぎ、鶴高ＤＦの裏を突かれたボールをＧＫとの１対１を決められて３点目を献上。鶴高は数少ないチャンスをモノにできずに１－３で敗れてしまいました。
スタッフ、選手の皆さん！ 暑いなかお疲れさまでした。
ファイナルまで勝ち進んだけれど、最後勝ちきれないところが今の鶴高の弱さなのかも知れません。
課題を克服すべく、今後の日々の練習で精進して下さい。
準決勝 １０：００ 大分鶴崎高校Ｇ
大分鶴崎 ２－０ 大分西（得点：河野２）
前半は互いにシュート３本と互角の展開。後半相手ＤＦ裏へのパスを狙ってＰＫとゴールを奪って逃げ切って勝利した。
準決勝 １１：１５ 大分鶴崎高校Ｇ
情報科学 ２－０ 大分 ＯＢ情報～大分県社会人サッカーリーグ
今日は宇佐の九州総合スポーツカレッジにて、リーグ戦が行なわれた。
鶴高ＯＢも参戦、しかし現役の学生相手に後半は足が止まる選手が続出しました。（おっさんチームの悲しさ！？）
カティオーラＦＣ １－２ ＴｒｉｃｏＦＣ（KSSC）
鶴高ＯＢ新旧のコンビネーションも今一つ呼吸が合わず・・・
鶴高は個人で突破・打開しようとするあまりに、ボールを失ってしまう悪循環だったようです。
鶴高の去年の先輩たちも実践して成果を出した『鶴高パスサッカー』を見習って、少ないタッチでボールを繋ぐ、周りを使って活かすという意識の改革が必要のようですね。
観ていてワクワクする鶴高サッカーの再現を願ってやまない。
僕を始めＯＢ達は皆、強い鶴高を観るのを楽しみにしているはずですよ！
ドームに集まって応援したいです！！