もしも・・・
私に羽があるなら
あなたの元へ
飛んで行くのに
もしも・・・
この世に愛があるなら
七色の光
私に見せて
もしも・・・
この世に神がいるなら
私の祈り
あなたに届けて
もしも・・・
もしも・・・
・・・・・・・・
あなたに逢いたい
私に羽があるなら
あなたの元へ
飛んで行くのに
もしも・・・
この世に愛があるなら
七色の光
私に見せて
もしも・・・
この世に神がいるなら
私の祈り
あなたに届けて
もしも・・・
もしも・・・
・・・・・・・・
あなたに逢いたい
冷たい雨が雪に変りそうな
こんな夜は
とても一人じゃ眠れない
溢れる想いを胸に抱えて
あなたのドアを叩くから
どうか背中を見せないで
淋しさで死んでしまうから
その熱い腕で抱き締めて
冷え切った体を温めて
あなたの
体の全てで
心の全てで
伝えて欲しい
わたしの
体の全てで
心の全てで
応えるから
あなたに愛があるのなら
わたしを愛しいと思うなら
抱いて・・・いて
優しい眠りにつけるよう
こんな夜は
とても一人じゃ眠れない
溢れる想いを胸に抱えて
あなたのドアを叩くから
どうか背中を見せないで
淋しさで死んでしまうから
その熱い腕で抱き締めて
冷え切った体を温めて
あなたの
体の全てで
心の全てで
伝えて欲しい
わたしの
体の全てで
心の全てで
応えるから
あなたに愛があるのなら
わたしを愛しいと思うなら
抱いて・・・いて
優しい眠りにつけるよう
絞りたてのオレンヂのような
爽やかな笑顔で
あなたに逢いたい
採れたての真珠のような
清らかさで
あなたを包みたい
真夏の太陽のように
燃える瞳で
あなたを見つめたい
同じ色の瞳で
あなたに見つめられたい
爽やかな笑顔で
あなたに逢いたい
採れたての真珠のような
清らかさで
あなたを包みたい
真夏の太陽のように
燃える瞳で
あなたを見つめたい
同じ色の瞳で
あなたに見つめられたい
さよならのキスに
名残惜しい瞳と
切ない吐息で応える
存在を確かめるように
背中に手を回し
引き止めるように
力を込める
今夜は
その背中を
独り占めしたい
名残惜しい瞳と
切ない吐息で応える
存在を確かめるように
背中に手を回し
引き止めるように
力を込める
今夜は
その背中を
独り占めしたい
星が誘う夜は
二人で海を見に行こう
波の音をＢＧＭに
愛を語ろう
月が誘う夜は
二人で海を見に行こう
砂浜を歩きながら
永遠を語ろう
月と星が出逢う夜
二人の心を繋ぐ夜
二人で海を見に行こう
波の音をＢＧＭに
愛を語ろう
月が誘う夜は
二人で海を見に行こう
砂浜を歩きながら
永遠を語ろう
月と星が出逢う夜
二人の心を繋ぐ夜
ゆったりと過ごす
休日の午後
美味しいコーヒーで
くつろごう
二人分のコーヒーを
窓際のテーブルに
空を見ながら
和みの時間
あなたのコーヒーには
ミルクを入れて
床に座り込んで
コーヒータイム
ここにあなたは
いないけど
休日の午後
美味しいコーヒーで
くつろごう
二人分のコーヒーを
窓際のテーブルに
空を見ながら
和みの時間
あなたのコーヒーには
ミルクを入れて
床に座り込んで
コーヒータイム
ここにあなたは
いないけど
あなたは温かい雨だから
わたしの
耳に 瞳に
くちびるに
髪に 肩に
ゆびさきに
そして心に
沁み込んでくる
温かい雨のように
わたしの中に
沁み込んでくる