月の薫り

一緒に月を眺めて、月の薫りを探しましょう。

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sing

2017-03-10 01:11:21 | 
君が歌う

細く高い声で 君が悲しみを歌うから
目に映る全てが 心で感じる全てが
悲しみで塗り潰されないように
僕が幸福を奏でよう

僕の奏でる幸福が
君の耳に届くように 君の心に届くように
全ての悲しみから守れるように
君に寄り添って奏でよう

そして いつか
その頬に流れる涙に触れたい
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永遠かもしれない

2017-02-18 01:54:42 | 
今日と言う一日が終わって
明日が今日になる時間が来る
一本の線の上を時計の針と一緒に
止まることなく進んで行く

途切れる事なく続く永い時間の中で
愛も恋も永遠ではないのかもしれない
だけど私の心の中には
今でもあなたがいる空間がある

例えあなたが私を忘れても
私はあなたを忘れない
私の一部になってしまったあなたを
忘れることなどできはしない
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信じる勇気

2017-02-06 00:00:57 | 
煌めく星空の下
遠い遠いゴールに向かって
一歩一歩進んでいる

暗闇に不安と切なさを感じ
進んでいた足が止まる度
見上げた先に
無数の光を見つけ安堵して
また一歩を踏み出す勇気を得る

ほんの少し先さえ見えないまま
私は求める輝きに辿り着けるのか

揺らめく小さな炎のような
あなたの心を見つける事が出来るのか

信じなければ進めない
きっとあなたは待っていてくれると

信じるからこそ諦めない
引き裂かれそうになった絆は
まだ繋がっていると
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only one

2016-09-15 22:36:10 | 

忘れてしまいたい想いと
忘れられない人
そして
煩雑な日々の中で薄れていく記憶
涙さえも遠い過去
なのに
忘れようとする度与えられる微笑み
・・・
私はいつまで囚われ続けるのか
たった一人の人に
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移ろい

2016-09-04 20:24:42 | 

空の青さが目に沁みたのは
ついこの間のような気がするのに
透明に輝いていた景色は
今は夏の終わりの色に染められようとしている

弾けるような恋に落ちたのは
ついこの間のような気がするのに
登りきった坂を下っていくように
秋空を仰ぐ私は恋の終わりを予感している

緑の葉が繁っていた木々が
白い衣装を纏う頃には
私はまた、一人
過ぎ行く季節を眺める事になるのだろうか
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shine

2016-07-12 02:31:23 | 

晴れた夏の午後の海

高く高く頂点で笑う太陽

眩しそうに目を細めるあなたの笑顔

舞踏会で王子様と踊るシンデレラの靴

凍り付くほど冷たい夜空に浮かぶ月の涙

夢を語るあなたの瞳

 

キラキラ キラキラ輝いて

私をワクワクさせる

 

だから 私もその輝きの一つになりたい

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今はまだ・・・

2016-06-28 03:14:17 | 
月明かりだけだって
あなたの姿が見えるのに
シャンデリアの下だって
あなたの心が見えない

心を巧みに隠して
私を翻弄するくせに
ふと見せる優しさに
私は心を奪われる

痛いほどに切ない想いを
あなたに知られるのは悔しくて
素直になれない私は
意地を張ったまま

意地悪な微笑みをその顔に乗せて
手を差し伸べる人を
今はまだ忘れられない

いつかその心を
私に差し出してくれる事を
今はまだ諦められない
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愛しい人

2016-06-18 01:25:53 | 

狂おしいほど恋しくて

逃げられないほど愛しいのに

あなたは痛みに似た切なさを

私のココロに刻んでいく。

まるで美しい薔薇の棘のように。
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ココロ、ころころ

2016-05-17 00:23:16 | 
ココロ、ころころ 転がるみたいに
ココロ、ころころ 変わるのは
いつも見つめているあなたのせい
ココロ、ころころ 揺れるのは
あなたの笑顔の向こう
探るように見ているせい

ココロ、ころころ 揺られて揺れて
ココロ、ころころ 沈んで浮かんで
また、あなたの愛を探している
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微笑みをあなたに

2016-03-19 02:24:43 | 

あの頃の二人には
確かなものなど何もなかった
心からの信頼も
揺るぎない信用も何もなかった

ただ、愛だけが
心から流れ出て漂っていただけ


私に向けられる笑顔も
ニセモノだと思っていた
囁かれる甘い言葉も
ゴマカシだと思っていた

ただ、愛しさだけが
消すこともできなくて燻っていただけ


黙っていれば分からないことだらけで
嫉妬も誤解も溜まってしまう
諦めきった毎日のなかで
見つけた小さな光に縋って
傷つくことを怖がらずに
自分の言葉で伝えれば
目を覆って、耳を塞いでいたのは
自分自身だと気付いた

そして今、私にできることは
心の中にある愛を
隠すことなく伝えることだけ

だから・・・
想いを言葉にする前に
微笑みをあなたに。




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