冒険エレキテ島 １

もう既に，２巻は出るのかな？っと心配になる鶴田作品。



今回のお話は，
女性飛行機乗りが，
彷徨う島「エレキテ島」の謎を探るもの。

そういえば，芦奈野ひとしさんの作品も，
荷物を運ぶ飛行機乗りの話になったよな・・・。

彼女の名前は，「みくら」コレ，本名なのかな？
ソードフィッシュにのって荷物を届けるところがいい。
なんて渋い飛行機。あちきも塩漬けモデルを持ってる。

お爺ちゃんや，大好きだった？先生が捜した島。
エレキテ島を追い求める。
一度は見付けたように思われたのでござるが・・・。

まあ，今回の作品も，
描き込みが素晴らしく，
生活感溢れる部屋や，お庭の風景等もお気に入り。

また，自由な「みくら」の行動も気持ちが良い。
鶴田氏の描く女性は，今回も魅力的なのでござる。

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よつばと！ 11

世界は　見つけられるのを　待っている。



やっと出たでござる。１１巻。

いきなりうどん屋さんから始まるところがとてもいい。

ピザをもどすところもいい。

デジカメを欲しがるところも。

あちきの家の５歳児は，
来年小学生。

もう，よつばちゃんみたいなことをしなくなった。
すこし有り難いが，
すこし寂しいかもしれない。

今回も，かわいいよつばちゃんの姿が見られる。

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機動戦士ガンダム THE ORIGIN 23

最近，読み応えのある，描き込みが沢山の漫画がない。
そんな風に思っていたところに，
THE ORIGIN はやってきた。

昔の思いでも瞼に映りながら，
新たな味付けをされたこの漫画は，
漫画の域を超えているように思える。



10年間の執筆期間と云うことでござるが，
毎巻展開が楽しみで，密なモノを描き続けると云うことは，
大変だったろうなと思うのでござる。

描きだしこそはワクワクするが，
何十巻も連載を重ね，ダメダメ作品になってしまった例は多い！
※ 金返せ！

シャアとアムロのラストの死闘。
読んでいて，手に汗握る。

シャアはもっと冷静な軍人だったのでは？
と自分の記憶と比べてみてしまう。
そうして，シャアのもつ怪しげな思想は，
逆に魅力を感じてしまう。

これで，最終刊になるそうで，
あちきとしては，とても残念。

また１から読み直したい作品なのでござる。
安彦殿，お疲れ様でござった。

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フェリシモ 100枚感謝袋の会

前回は・・・フェリシモの切手みたいな，シールの紹介をしたのでござるが，
今回は，感謝袋。



こおおんな箱に入っていて，
これが，毎月届く。



通常の袋のデザインも，
綺麗なのでござるが，あちきのお目当ては，
アンティークのポストカードのモノ。



新年を祝うモノや，クリスマスのカードなど。



動物モノのセットでござるが，
これがなかなか面白い。



ポスター的なデザインもあれば，
額に飾ってもよさそうなものまで。



実は，この袋を入れるために，
ダイソーさんからカードファイルと増刷する中身のほら，
あれよ，あれをいっぱい買ったのに，
縦10センチ，横7センチをちょいと超える袋は流石に入らなかった。



それで，前回，あまった葉書フォルダを使っているのでござる。
真ん中に仕切りがないから，トントンって縦に叩けば，
小袋が下にずれるでござる。
なんか良い方法ないかな？

風景のセットもかなりきれい。
特に，乗り物好きのあちきにとっては，
船の描かれた風景はお気に入り。



このセットは，鳥をあしらったモノ。
不安定だが，ファイルすることで，中身がよく確認できる。
箱のままだと見えないもんね。



実にいいデザインだ。
気に入ったでござるよ。
これらは，永久保存用でござるよ。



そうそう，普通の小袋も見やすく整理。
これは，我妻k元帥に渡して，いつでも使えるようにする。

葉書フォルダは使い切ったが，
余ったカードフォルダはどうしよう？

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立松和平 ○○のいのち

最近何かと忙しく，ブログを書く暇がない。
ネタはあるので，思い出しながら遡ることができるのでいいのだが，
支えてくださる方々へのコメントができないのはいたいな・・・。

仕事をしている以上，色々なことを任されるのは当然でござるが，
ここのところ，任される機会が多い。
いい年して仕事を任されなくなったら終わりなのでござるが，
他にも育てなければならない若い人材があると思うのでござるが・・・。



「山のいのち」
立松さんの作品でござるよ。

両親の出張で，祖父に預けられる孫，
コンクリートに囲まれた町に住み，
言葉も失ったかのように見えるこの子は，
祖父との山での生活の中で，
巡るいのちの営みに出会う。

何だろうな，自分もその偉大な営みの中にいるんだなと
しみじみ思える。

来年の最初の仕事は，
これらの立松さんの作品を使わせて頂く予定で，
もう，その準備にかからなければならない。



「海のいのち」

漁師だった父を尊敬し，
それを超えようと思う主人公は，
与吉爺さの弟子になる。

父は巨大なクエに挑んで命を失ったが，
彼もまたクエに挑む。
しかし，海も，クエも，自分も自然の中の一部。
命の一部であって全てであることを悟り，
クエに微笑む。

文章も素晴らしいが，
伊勢英子さんの絵も素晴らしい。
若者の成長をキラキラとした光と，
闇をうまくつかって表している。

その他にも，



「街のいのち」



「田んぼのいのち」



「川のいのち」



「木のいのち」



「牧場のいのち」

等の作品があり，
どれも味わい深い作品なのでござる。

美しかったあちきの故郷の川も
もう汚染が進んで，潜ることはできなくなった。

みんなで遊んだ田んぼも，
クワガタをいっぱい携えていた木も今ではもうない。

そんな一つ一つのいのちとの出会いを
思い出させてくれる。

次の仕事も，絶対に成功させたいと思うのでござる。

ちなみに，後半４つの作品は
娘さんの山中（横松）桃子さんが絵を描かれている。
とても不思議で心惹かれる絵でござる。

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偶然！

また最近血圧が上がるようになった。
そうね，これはね，職場でのストレス！
いや，タダの呑みすぎ？



と，云うことで，と云う訳ではないが，
あちき，職場のＭ殿から柿を２つ頂いた。
これは嬉しい！

早速，家に帰って我妻ｋ元帥にそのことを報告すると，
なんと，我妻ｋ元帥も，職場で柿を２つ頂いたそうだ。

何と云う偶然。

夕日のように朱く綺麗な柿。
喜んで頂くことにするでござるよ。

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Felissimo Christmas Archives

フェリシモ・・・知っている人は知っているカタログ販売の会社。
我が軍団では，ちょいと昔からお世話になっている。

あちきは，これまでに，
スタンプやら小さな楽器やら購入したことがある。
その昔は，安価なミニカーなんかも扱っていた。

今では，我妻ｋ元帥がちょっとした雑貨を購入しているのでござるが，



最近，あちきの元に届いているのが，
「１００種類の特別な気持ちを封する
ぜんぶの柄の違う切手風のシールシートの会」（名前が長い・・・）
でござる。

毎回，こう云った切手風のシールが届くのでござる。
鋏で切り取って，お水を付けて封にしたり，
飾りにしたりね・・・。



あちきの場合，葉書入れの中に入れてコレクションする。
同じシートが２枚，合計で６枚で１セット。
１セットで絵柄は50種類。



フェリシモが保有するヴィクトリア時代をはじめとした
アンティークのグリーディングカードを
そのままモチーフにしている。
古き良きデザインなのでござるよ。



黄色が我妻ｋ元帥のセット，



青があちきのセット。
１枚１枚のシートがじっくり見ることができて，
作戦成功！

職場にも，もう１セットあるので，早速もって帰って整理しよう。

でもね・・・100均とは云え，
葉書入れ，６個買ったのよね。
４個余ったぞ・・・どうしよう・・・。

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洋灯吊

我妻K元帥がお買い物に行くと云うことで，
お遣いを頼むことに。

「ヨートー買ってきて」
「何ソレ分からん」
「洋灯吊よ」
「何ソレ？」
「ヨート！ほら，ヒートンみたいな奴」
「もっと分からん，分からんかったら買ってこんけん」

と云うことでイラストを描いて渡して一件落着。
DIYグッズで知らない人は知らないもんね。



そんで買って来て貰ったのがコイツ。
御希望通りのブロンズ。
ありがとう！



早速，部屋に取り付ける。
さっと取り出したいモノはこうして掛けとくと便利かなって。
見た目よりも使いやすさね。



ついでに，20年以上前に描いたあちきの絵も飾る。
フェラーリの312T2でござるよ。
今でも気に入っている。

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懐かしいモノ発見！

職場で流行っている「カルタ」。
我が家にも，もう少し，カルタがあったのではないかと，
隊員たちに，捜索を依頼。



出てきたのがコレ。
埃まみれのこのケース。



そうです！昔懐かしい，ミニ四駆でござる。



パーツやら，タイヤやらこの中に入っている。
15年くらい前のかな？



ミニ四駆を少しだけ改造して，塗装する。
素材がプラじゃないらしく，サーフェイサーを使っても塗装が剥がれたような記憶・・・。



だから，あまり走らせなかったので，速さには拘らなかった。
何だったけ？サイドの回る奴の個数もルールがあって，
決められているのでござるが，
そんなの無視無視！



とにかく，いろいろ取り付けた。



今では，クルマの名前も分からない。



いやあ，懐かしい想い出でござる。

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松茸

我妻K元帥の母君から，
松茸を頂いた。



外国産らしいのでござるが，
それでも，我が家ではなかなかお目にかかれない品。

キノコ類は，洗わず調理するのが普通でござるが，
この松茸は，かなり泥がついているので，
仕方なく洗うことに・・・でもね，どこまで洗って良いのか分からないのね。

まさに貧乏人でござるよ。
食べたことないもん。

半分に切って炉端の機械でこんがり焼く。

我妻K元帥は，
「美味しい～っ！」って云っていたのでござるが，
あちきとしては，次に焼いて食べた舞茸の方が美味かったかも・・・。

まさに貧乏人！

おかげさまで，イイお酒が呑めました。
母君！ありがとうでござるよ。

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