サイン欲しさに子供を…!? 応援の「行き過ぎ」にはご注意。

ファイターズ沖縄キャンプは、ようやく第1クール終了。
地元のスポーツ紙では、ほぼ毎日キャンプ情報が一面を飾っております。
ちなみに、きょうの一面は初めてユニ姿を披露した鵜久森。
ダルビッシュと2人で即席のサイン会を開いたりもしたそうで。(←25分で250人にサイン)

キャンプ初の日曜日のきのう、名護には3500人、東風平には1000人の観客が。ソフトバンクや巨人には負けるものの、さすがの集客力。

…とはいえ、これだけの人が集まると、いろいろとあるのよねぇ…という話。
まずは、きょうの北海道新聞に出ていたこちらの写真を。

手前でサインをしているのは新庄。連日、彼のいくところファンが殺到するわけですが。
その新庄のサイン目当てに、色紙を持った自らのお子様をグランド内に落とす親まで登場。
おそらくは、その落とした決定的瞬間を捉えたであろう写真です。
お子さまにケガもなく、新庄のサインもちゃんともらえたからよかったんですけど。
さすがにこれはちょいと行き過ぎだと思います。何かあってからでは遅いですからねぇ。
この直後、外野のフェンスの支柱がグランド側に反ってしまい、関係者が慌てて修理に走る…ということもあったそうなので…。
応援するファンの側も節度を持った対応を心掛ける必要がありそうです。

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とはいえ、新庄は本業の方も絶好調。
この日もフリーバッティングで右方向の柵越えを連発していたそうで。