トレモロ調整中・・・♪

春は忙しくて　今年は頻繁にBLOGも更新しようとは思ってはいるのでがぁ

息子が春から、広島大学に入学して、バタバタしてましたぁ
息子も落ち着いたみたいで、ギターを弾く時間が出来たみたいで
ストラトのアーム使いたいんだけどと相談を受けました。
息子のビンテージシリーズのストラトは多分８０年代前期の
アメリカ製、、、息子より年上（古い）です～
もともと私の弟が学生時代に買ったものを
息子が頂いた物です。
アームを使わないのでブリッジベタ付けで調整していました。
なものでぇ　色々手を加えるはめに。。。。



このヘッドの写真のクラックを見てください。
年季を感じます。。。
嘘なんですけどね。。このクラックは
私がレリックを施しました色々手段で・・・
いい感じでしょ






ブリッジがある程度　フローティングになる様に
バネを緩め・・・ブリッジの６点の支点ネジを
外外の２本のみ締め込みこの２点が支点になるように
中の４本は上げています。（実際接触していません）
今まで、この２点指示の方が一番自分的には
チューニングが狂いにくかったです。
まぁ。。。アームを使った後は・・・
チューニングを戻す　アオリの儀式は当然必要ですが
こればかりは経験ですので　ある程度は
方法論を息子に伝授してあげるつもりです



トレモロの調整をしていて。。気になったことが
なんとフロントの高さ調整のが利いていません
フェンダーのビンテージシリーズは、オリジナルに準拠しているので
高さ調整のバネもゴムチューブを使用しています。
ゴムですので当然、劣化します。。。
今回は劣化して外れているみたいです。
ゴムチューブは調整しにくいので
適当な金属バネを調達してきて調整するつもりです。
良くこれでフロント使ってたな。。
ハイフレット弾くとピックアップと干渉してたろうに。。。

週末まだまだ。、。。いい時間つぶし出来そうです

因みにアームは紛失してたのでうちのバンドのＳ師匠が下さいました（涙