セットアップ中

BXはPMよりも液晶の開く角度が広くなっています。この改良は小さいけど効果は絶大です。

USBとオーディオ端子の形状変更により、これまた非常に使いやすくなりました。

購入前は光学ポインタとCPUの違い程度しか意識していなかったのですが、その実とても使いやすくなっています。

USB-HUB経由でDVDドライブとHDDドライブ、マウス、USB-LANをつなぐのはPMと同じなのですが、変換なしで直結できるので安定性が高い気がします。

CRT端子が付いたのでデュアルモニタにしてみました。

これでキーボードもつなぐと本当に普通のPC気分です。非力ですが（苦笑

BX407A4の性能などを少し・・・

CrystalMark 2004R3 [0.9.126.451] (C) 2001-2008 hiyohiyo

Type	BX407A4	PM1WX16SA	U100	HDC-1L
CPU	Atom Z515 1.2GHz	Atom Z510 1.1GHz	Atom N270 1.6GHz	Atom 230 1.6GB
CrystalMark	18964	15917	26646	27831
ALU	4062	2428	5391	5643
FPU	3495	2337	4657	4725
MEM	2000	1544	4521	3959
HDD	6601	7691	6790	7308
GDI	1759	1702	2106	2204
D2D	808	814	2503	3309
OGL	239	215	678	683

我慢できませんでした

BX買っちゃいました。

PMの箱と比べるとこんな感じ。少しBXの方が大きな箱を使っています。

箱を開けると、保証書があり、その下にはスポンジが敷かれています。

ケースが入っていたのはちょっと意外でした。

書類の袋にはハングルが・・・。

そしてバッテリには工人舎の文字があります。

これは！

詳細は後日

PM1と有線LAN

ホテルに泊まる用事ができたため、PM1で有線LAN接続できるようにUSB-LANアダプタを購入しました。

プラネックスのです。

一度ドライバを入れてしまえば、後は挿すだけでネットに接続できて、無線LANのような煩雑さがないのが利点かもしれません。

開発専用機PM1

PM1に苦労してVisualStudio2005を入れ、開発専用機としたのですが、かなり重宝しています。
つくづく、私は家でプログラミングできないのだなぁと実感しています。

こんな感じで開発しています。画面は狭いけど、どこでも使えるのがやはり便利です。


VAIO U1を引っ張り出したので、大きさを比べてみました。U1にはembeddedVisualTools3が入れてあり、ぽぽペのソフト開発に使っていました。


「買ってはいけない」でPM1がダメ出しされているのを見ました。まぁ、たしかにオススメは出来ないけど、要は使い方次第というか、最後は使う人次第でしょうね。

ソフト開発

ゲーム用に絵を描いていますが、ペンなのでやりやすいかと思えば、右クリックが使えずいまいち・・・。
結局マウスをつないで作業してみました。

しかし、240x320で作ったところ、アドエスではちっちゃく表示されてしまいゲームになりません。

.NETは面倒くさいなぁ。

WindowsMobileを使っている分にはタッチパネルも悪くないのですが、PM1のタッチパネルはかなり不便です。

まず、解像度が高いために、狙ったところををタップしにくい問題があります。これは、表示物を大きくする必要があるのですが、それに対する良い対処法はありません。

次に、右クリックがしにくい問題があります。タッチしてそのままホールドすると右クリックになるのですが、ソフトによっては左クリックとして認識され、またスクロールバーのようにクリックした状態で押し続けたい場合に右クリックになってしまったりと操作がめちゃくちゃになります。
右クリックがうまく操作できないのはペイント系ソフトで絵を描く時に致命的で、せっかくペンで描ける利点が台無しになっています。

さらに、マウスオーバーでヘルプが出る機能がありますが、画面のタップではこれができません。VisualStudioではこれが致命的になります。

ということで、ソフト対応の関係で、マウスがないと使い物にならず、PM1は落第、BXは合格といったところでしょうか。

クリスマスだけど・・・

完成しませんでした・・・。
プログラムはできてるけど、絵が間に合いませんでした。

電車の中でPM1を使ってプログラムは作れるけど、絵を書くのは大変です。特に、ドット絵は手元がずれて辛い上に、PM1は右クリックがタッチ＆ホールドなので結構厳しい感じです。

ということで、光学ポインティングデバイス搭載のオンキョーのBXの方が良いなぁ。
http://onkyodirect.jp/pc/bx/

とはいえ、電車の中で普通にプログラムが作れるのは、やっぱり良いものです。

くやし～～～ぃ！

BX407A4

買って2週間も経っていないのに、ONKYOが出してきました。
ほぼ同じ筐体に、CPUがAtom Z510(1.10GHz) → Atom Z515(1.20GHz)、SSDが16GB→32GBに強化されています。
価格差は5千円なのでPAよりもお得です。

ああ～くやしぃ。

PM1にVisualStudio2005を入れる

最初、インストール後のMicrosoftUpdateでCドライブの容量オーバーとなりブルーバックとなったので、購入時状態にリカバリ後、作業しなおしました。以下に、その作業手順を示します。

1.電源OFFの状態で、microSDHCカードを抜き、ACアダプタを挿して起動する。
2.USB-HUBを介してUSB-HDDを接続する。この時、HDDがDドライブになっていることを確認する。
3.USB-HUBを介してCD-ROMドライブを接続する。
4.インストール先をDドライブとしてVS2005をインストールする。
5.すべてインストールし終えたら、PM1を終了する。
6.他のPCにVS2005インストール済みのUSB-HDDとmicroSDHCカードを接続し、インストールしたフォルダを丸ごとコピーする。
7.microSDHCをPM1に挿入して起動する。

ということでインストールすることができました。
その後、SP1とActiveSync、WM5エミュレータ、WM5 SDKをインストールしています。

一応今のところ使えているので、本格的に使えるかどうかはしばらく使ってみたいと思います。