Dの嵐 

だいさくな日々

夜中の入院

2017-12-30 14:16:14 | ささやき
今朝午前1時頃にいとこから電話
「お前の母さんが腰が痛くて動けないまま何も食べずに寝とる」と
店は本年最終日で片付けもできないまま母の家へ
お陰で女房は先入りしてくれてたけれど、横になったままの母
救急車の手配をして待機、年末急遽自宅近くの病院へ緊急入院
脊椎圧迫骨折で一ヶ月以上の入院を余儀なくされた
最近母は惚けたところもあり、昨日食べたものを今日は当分食べてないから食べたいとか、同じ話ばかりするようになった
新年の来月20日には同居予定だったが
僕のところに母が何か言って来るときは必ずと言っていいほどお金の事
昔の栄華を忘れられないのか?持ち合わせはあるだけ散財する
無くなると僕にところに駆け込んで来る
そのくせ姉妹には一切言わないのだが長男だからと言うこともあるのか僕にだけ言って来る
具合が悪いときは僕の従兄弟に言うので、いつも従兄弟にからお前の母さんじゃけえちゃんと面倒みろ!姉妹はあてにするなと毎回叱咤される
叱咤はなんとも思わないのだが、どうせお金の事は言って来るのだから具合が悪いのも言ってくれば良いのだが、使い分けされているのか?お金のことだけ僕に言う
年始年末、今まで入院など一度もしたことがない母は今回は病院で年始年末を過ごすこととなる
今日は僕は本来なら店の大掃除予定だったが、朝から母のことで走り回って、今は姉を母の元に送り届けて病院の駐車場待ち
姉を待って母の家に届けてのち、お店の清掃に入ろうと思うのだが、気持ちが削がれてしまってやる気が起こらない

なんてえ年末だ!



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