10月4日付の日本経済新聞のコラム「フットボールの熱源」で、
吉田誠一記者が紹介した「Jリーグ入りを目指す福島県リーグの
いわきFCは子供たちが遊びながら体力、運動スキルを養う月謝
無料のスポーツ教室をスタートした」という情報に関心があります。
私は和歌山市在住なので、なかなか福島県いわき市まで行く機会
がもてません。ときどきホームページを覗いて活動状況を知ろうと
思いますが、吉田記者にはぜひ、この記事の続編をお願いします。
以下はコラムで得た情報です。
このスポーツ教室を指導するのは、元筑波大学産学リエゾン共同
センター客員研究員の小俣よしのぶさんらです。「いまの子は
たとえばサッカーができても野球やバレーボールはできない。
スポーツ万能という言葉は死語。ここでは、初めて見るスポーツ
でもパッとできちゃう子をつくりたい」と小俣さんは取り組んでいる
そうです。