【スタートゥデイ】東方神起“最後の恋愛?10ヶ月程前”[インタビュー3]

2011年01月16日 | ニュース記事
東方神起のユノユンホとチョン・ユンホ、チェガンチャンミンとシム・チャンミン、2人は同じ人物だが人々はユノユンホとチェガンチャンミンを見て、チョン・ユンホとシム・チャンミンに対し知りたがる。
他のアイドル歌手達のように、テレビ番組に出て普段の性格を公開しないだけでなく、アジア全域を活動舞台にするため国内活動期間でない場合、姿を目にしづらい。
それだけ彼らの私生活がほとんど大衆とファン達に伝えられていないのも事実だ。
ユノユンホに26才のチョン・ユンホに対して、チェガンチャンミンに24才のシム・チャンミンに対して聞いてみた。


“3000ウォン持って地下鉄旅行”

今回彼らは、彼らの年齢でやり遂げるには手に余る試練を経験し、その試練は今も一部持続している最中だ。
この期間にユンホは「よりポジティブに変わった」と自らを振り返る。
「色々歩き回った。3000ウォンを持って行って水を1本買って、地下鉄に乗ってどこかに行ったりもしたし、トッポギを食べに入ったりもした。人々の中で、ちょっとしたことも色々感じた。ふと、この年でこんな事を経験できるのは幸せなことなんだろうという気がした。アイドルスターという視線ではなく、僕の年の普通の人の視線を持とうとしたんだと思う。」と言った。


“ちょっと口付けて水飲まないでよ”

チャンミンはユンホに対し「僕達は性格が正反対。度々衝突したけど、それだけ憎らしい気持ちも多々あった。同じ人と長い間一緒に過ごしてみるといい部分と共感できるようになる部分もあるけれど、些細な短所も見えるようになるよね。夫婦喧嘩もそういうことで起こるんじゃないかと思う。水を飲む時、口を付けて飲むとか、靴を履いて部屋に入ったりとか、僕の思想では到底理解できない行動だ」と言った。


“ボーリング場に来れば僕に会える”

ユンホは地元の友人達と外出するのが好きだ。ユンホは「普段酒をほとんど飲まない。体を動かすのが好きで、外に出かけるのが好き。よくボーリングをしに行く。僕を見たければ、無理に待つ必要はなくボーリング場に来ればいい」と言った。

チャンミンは「外に出かけるよりは、家にいるのが好き。ひきこもりみたいに過ごす。(笑)何度かユノヒョンやヒョンの友人達と一緒にボーリングをしに行った事があるけど“ここは僕がいる所じゃない”という気がしたんだ。一応、僕の友達でもないじゃない」と言った。


“最後の恋愛?10ヶ月くらい前に終わった”

アイドルスターは多くのファン達が関心と愛情を注いでいるだけに、行動ひとつひとつが確かに用心深い。
誰かに会い、恋愛を楽しむことは彼らには一番難しい事だ。

ユンホは「(彼女は)今はいない。欲しい。この年頃の男なら正直な気持ちじゃないか」と言った。
続けて「できるなら公開しないだろう。もちろん会社の人達には全部話すけど。公開するかどうかをどうこう言う時じゃないと思う。今いないんだから」と言って笑った。「一人になって2年になる」と言った。
チャンミンは「10ヶ月前まで恋愛していた」と告白した。
なぜ別れたのか聞くと「僕達会うのが大変でしょ・・・」と言って、笑ってごまかした。

【毎日経済 スタートゥデイ イ・ヒョンウ記者】
2011.01.13 08:00:07

元記事 http://star.mk.co.kr/new/view.php?sc=&cm=%C0%CE%C5%CD%BA%E4&year=2011&no=26556&selFlag=&relatedcode=000100087&mc=ST