房総半島1周

昨日は余っている18切符を用いて、房総半島へ行きました。

割と早い時間に出発しました。なぜなら、京葉線内を走る255系の撮影です。

京葉線経由の特急で255系を使うのはわかしお2号（茂原610→東京708）のみです。

当然、こんなのを狙う人はいないので、通過直前に到着。

＠葛西臨海公園

もちろん、逆光です・・・

折り返しの回送はネズミの国の最寄駅、舞浜駅で撮影。

＠舞浜　

架線柱がキニナルけど、まぁよしとしよう。

後続の列車に乗って蘇我駅へ

＠蘇我

1番線の隣の留置線に止まっていました。

ここで20分くらい列車を待ちますが、特に何もすることがない・・・

なので、特にネタなんかないけど、とりあえず撮影

＠蘇我

まだラッシュ時でした。

＠蘇我

10両全て入れることはできないが、3・4番線に入る京葉線は撮影可

そして、列車がきました。

＠蘇我

今回のダイヤ改正で誕生した館山行特別快速です。

蘇我から先は特急と停車駅がほとんど同じなので、館山まで早く着けました。

蘇我～君津間は高崎線と同じような風景でした。

このような景色が楽しめました。

そして、館山に到着。館山からはお馴染みの209系に乗車。

途中の太海駅の近くには夕焼けが楽しめる場所があるらしいです。

そして、安房鴨川駅に到着。

＠安房鴨川

ここからはバスで鴨川シーワールドへ（以下、鴨シーと表記）

＠鴨シー

鴨シーから見た景色はこんな感じでした。菜の花も綺麗でした。

少ない時間のなかで、いろいろな魚を見物し、安房鴨川へ戻りました。

※あまり時間が無かったので写真はありません。

今度は外房線で大網へ出て、東金線で成東へ出ました。

成東からは総武本線に乗り、銚子へ向かいます。

＠松尾

途中、255との列車行き違いがありました。255が3分遅れだったので、乗車電も3分遅れ。

そして、銚子に到着。銚子のJR線ホームの奥には

＠銚子

銀座線が待っていました～

これに乗って日本で一番日の出が早い犬吠へ

路線図は銀座線

＠犬吠

犬吠駅に到着。駅舎はこんな感じです。ローカル線にしてはいい駅舎です。

海岸に行く前に折り返しの銚子行を撮影

＠犬吠～外川

なんか斜めった・・・気がする。菜の花と絡めたかったが、こちらも微妙な結果になってしまいました。

気を取り直して海岸へ

波が立っていました。

外川行でリベンジしたいので、犬吠駅に急ぎ目で戻りました。

＠犬吠

これに乗車して外川駅へ

＠外川

801編成が留置されていました。

駅舎はこんな感じです。ローカル線らしさが出ている。

また戻って、仲ノ町駅へ

仲ノ町駅では150円で車庫内に入れるので、遠慮なく車庫内で撮影

＠仲ノ町

デキ3と丸ノ内線が連結していました。デキ3は日本で一番小さい機関車です。（現地点）

＠仲ノ町

もう、夕方です。

ホームの先端ではこんな並びが撮れました。

＠仲ノ町

昔の東急と西武に見えます。

短い車庫見学も終了し、銚子駅に戻ります。

この景色には少し感動しました。

長かった？旅もこれにて終了

＠銚子

銚子を出発する頃にはもう暗かったです。