以前書きましたが、ウチのヨメは県外人。
芋焼酎が飲めないどころか、匂いもかぎたくないほど嫌っております。
当然、私の焼酎集め&ダレヤメにもあまり好意的ではない…。
そんなヨメが、たまに私にやるイジワルが「焼酎の飲み当て」。
イキナリお猪口に注いだ焼酎を渡され「コレ何だか分かる?」と
挑戦が始まります。
渡されたコチラとしても、日頃からえらそーなことを言っている手前、
引くに引けず、あえてチャレンジ!
「うーん、この香り、この味、○○だろ!」
さてさて、だいたい結果は想像できると思いますが、
びっくりするくらい外します…、マジで…、情けなくなるくらい…。
いやね、自分の名誉のために言っておきますが、例えば、
3つのお猪口に3銘柄が提示されて、さあどれでしょうと言われれば
ほとんど当たりますよ。
ただ、いきなり何でしょう?、ってのは、ホントに難しいのです。
コレ読んでみて、もっちぃーも大した事無いなと思われた方、
是非やってみてくださいませ。かなり難しいですよ~。
この原因を考えるに、日頃焼酎の味を判断するとき、
「○○は△△よりも濃い」とか「□□より辛い」とかいう感じで、
比較して判断してるからなんじゃないかと思います。
ところが一転、いきなりとある銘柄を当てる、となった場合には
その日の感じ方でコロコロ変わってしまうものなのですョ。
例えば、おだやかな味わいの焼酎であっても、結構芋っぽく感じて
しまったり、と。
ところで、外してしまった後が問題なのです。
ヨメから「大騒ぎして買い漁ってる割には当たらないのね。どれ飲ん
でも一緒なんじゃないの???」と、キツーい一言…。
もう、笑ってごまかすしかないですね…(泣。
銘柄が分からないまま、頭をひねりながら飲む焼酎は、とても味気ない。
以前書いたことがあるのですが、人間は舌だけではなくて
情報を含めた「脳」で味わっているということらしいので、
やはり、情報がない状態での焼酎は味気ないということでしょうか…。
それについては、次回に書きますね。
芋焼酎が飲めないどころか、匂いもかぎたくないほど嫌っております。
当然、私の焼酎集め&ダレヤメにもあまり好意的ではない…。
そんなヨメが、たまに私にやるイジワルが「焼酎の飲み当て」。
イキナリお猪口に注いだ焼酎を渡され「コレ何だか分かる?」と
挑戦が始まります。
渡されたコチラとしても、日頃からえらそーなことを言っている手前、
引くに引けず、あえてチャレンジ!
「うーん、この香り、この味、○○だろ!」
さてさて、だいたい結果は想像できると思いますが、
びっくりするくらい外します…、マジで…、情けなくなるくらい…。
いやね、自分の名誉のために言っておきますが、例えば、
3つのお猪口に3銘柄が提示されて、さあどれでしょうと言われれば
ほとんど当たりますよ。
ただ、いきなり何でしょう?、ってのは、ホントに難しいのです。
コレ読んでみて、もっちぃーも大した事無いなと思われた方、
是非やってみてくださいませ。かなり難しいですよ~。
この原因を考えるに、日頃焼酎の味を判断するとき、
「○○は△△よりも濃い」とか「□□より辛い」とかいう感じで、
比較して判断してるからなんじゃないかと思います。
ところが一転、いきなりとある銘柄を当てる、となった場合には
その日の感じ方でコロコロ変わってしまうものなのですョ。
例えば、おだやかな味わいの焼酎であっても、結構芋っぽく感じて
しまったり、と。
ところで、外してしまった後が問題なのです。
ヨメから「大騒ぎして買い漁ってる割には当たらないのね。どれ飲ん
でも一緒なんじゃないの???」と、キツーい一言…。
もう、笑ってごまかすしかないですね…(泣。
銘柄が分からないまま、頭をひねりながら飲む焼酎は、とても味気ない。
以前書いたことがあるのですが、人間は舌だけではなくて
情報を含めた「脳」で味わっているということらしいので、
やはり、情報がない状態での焼酎は味気ないということでしょうか…。
それについては、次回に書きますね。