102－8

　ファンクラブ通信・８号が年末に届きました！なかなかの内容で、季刊になれば良いのに。

　裏表紙は、J1リーグ戦観客200万人突破を記念し、ホームのリーグ戦全試合の観客数を一覧に。J2時代も含むと、全110試合になるんですね。

　リーグ戦・ホームをカウントすると、102試合に。100を超えたのに気付いていませんでした！勝率は、どれ位なのでしょうか？

　不確かな所も有りますが、隔年の詳細は以下の通り。対戦カードは、観戦しなかったものになります。
○99年・17試合（J2）
　鳥栖戦＠西が丘（←最終クール。仕事）

○00年・13試合
　京都戦＠鴨池（遠過ぎ！）
　清水戦＠丸亀（仕事。）

○01年・14試合
　ヴェルディ戦＠アマスタ（祖母の通夜。）

○02年・13試合
　F・マリノス戦＠アマスタ（仕事。）
　ガンバ戦＠アマスタ（観戦拒否。）

○03年・15試合
　皆勤賞。

○04年・15試合
　二年連続皆勤賞！

○05年・15試合
　柏戦＠アマスタ（職場の飲み会。）
　名古屋戦＠アマスタ（旅行。）

　大した試合じゃなくても、行かなかった試合って気になりますね。99年から、ずっと皆勤賞の方って、何人くらいいるのでしょうか？

カブは まだサッカーやってます！

　エルゴラ、年内最終号。ここ２号は選手権対応で中身が薄かったけど、今回はなかなかでした。

　特にオフ企画が◎！タイトルの通り、現・松本山雅の鏑木が登場。横に、元・緑の李先生までいますが…。（何故、先生なのかは後日。）

　立場が人を育てると言いますが、大人になったかなって感じ。本人的には、ちゃらんぽらんさを強調してますが…。

　トライアウトに必ず見るのが、カブの名前。来季の動向は未定みたいですが、こういう形で出てくるのは嬉しいですね！まだまだ、頑張って欲しい。

　しかし、カブはガス時代はいないよ。JFLに参戦したのは、国士舘としてだよね！専門紙なんだから、しっかりしようぜ。

吉岡→小島（ポスト？）→本吉！

　U15深川の本吉監督の話。今日のトーチュウには、今秋から体調不良でコーチに指揮を執らせていると書かれており、心配です。

　本吉選手が東京にいたのは97年と98年。自分が東京を追いかけ始めた頃ですね。

　市原に移籍（当時では偉業かな？）した浮気に代わり、大塚から移籍。97年天皇杯・平塚戦でロスタイムに同点ゴールを決めたのが本吉でした。

　その日はテレビ観戦だったのですが、岡元の決勝ボレーよりも興奮しました。もう駄目かと思っていましたからね！

　翌98年は、復帰した浮気や本田から移籍したサンドロにポジションを奪われたのかな。しかし、彼の着けた５番は、古邉→下平→加賀見（例外）と受け継がれ、CBの番号として増嶋が着けています。

　で、迎えた本田戦＠都田。翌年のJ2参入を踏まえ、新宿発のバスツアーをクラブが行いました。自分に取っても、本格的なアウェー第一戦に。

　この試合は、レアキャラが続々と登場！藤山の出場停止（珍しい！）により松本が左ＳＢに。また、マリノスから移籍した中丸がゴールを決めています！小峯も出ていた気がするな。

　本吉は、この試合に先発出場。しかし、後半？に負傷退場に。都田で初勝利して喜ぶ最中に、サイレンを鳴らして救急車が来たのを忘れられません。

　多分、その怪我も原因で、本吉はその年・98年に引退。東京移籍の主たる理由だったJ復帰を果たす事が叶いませんでした。（詳細はFC東京の挑戦を参照）

　2000年辺りに、大人のためのサッカー教室が東京とタイアップして開催した事がありました。深川Gで開催された催しに自分も参加。そこには、岡島さんを始め、ガス時代の選手がスタッフとして参加してました。

　何組か分かれた中で、本吉さんが担当に。一、二回パスを交わした程度？ですが、一生の思い出になっています！

　本吉監督は、徳島の前は浦和（三菱）。決勝は、本吉ダービーだなと思っていました。アウェーゴール裏を埋めた浦和サポーターも知っていたのでしょうね。

　本吉監督が体調を取り戻される事を心から願います。本吉・東京！

02年・ベスト11

　年末企画、その３。原・東京の初年度！二年目の宮沢、移籍組の加地・茂庭、石川などの若手の台頭が目立ちました。

　ゴールキーパー
　　土肥（この年も、ナビ杯も含めて全試合出場か。）
　★　小林弘（開幕前に、小島に勝って緊急補強。仁田尾タイプの熱い人→現・湘南）

　ディフェンダー
　　藤山（いよいよ正位置争いへ。）
　　茂庭（この年は、怪しい右SBも。）
　　ジャーン（流石、元セレソン？）
　　加地（万博の粛正により、小林稔から奪取！厚別では、驚異のミドル。）
　★　小峯（ゴールキーパーとしてサブ入り。→現・徳島）

　ボランチ
　　宮沢（彗星の様に登場！）
　　浅利（文丈の怪我で、結局このコンビ。）
　★　下平（開幕戦では左SB。→現・柏スタッフ？）

　サイドハーフ
　　石川（「使っちゃうよ！」で移籍、ブレーク。）
　　戸田（レギュラー化は、この年からか？）
　★　星（その後の活躍には脱帽。リベンジは、三浦＠大宮だけにして。→現・京都）

　トップ下
　　ケリー（不在時は誰が？→調べたら、万博でマルセロ…。）
　★　該当者なし

　フォワード
　　アマラオ（全盛期の終末か？）
　★　福田（浦和戦は勿論、アウェー・磐田戦のゴールも忘れない！）

　MVPはケリー。でも、原監督でもいいよね！
　開幕のコバや浦和戦の福田はインパクト大でした。個人的には、足が止まり首だけ動かしていた、ナビ杯清水戦＠日本平での前田（金髪！）が印象的です。この試合については、彼もよくコメントしてますね！

色んな意味で

　昔みたいでした。いいようにボールを回されたり、サポーターの数が圧倒的に少数だったり。

　１０番が妙に人気なのも、ガスっぽい。前半は守備に終始していた「パブロ」山崎が、後半攻めで奮闘。まるで、奥原みたいでした。
　
　試合は、夏のクラブ選手権・王者の方が一枚上手。完敗でしょう。それでも、CB15番・須藤の強さ、そしてフィードが良さは目を引きました。　

　今日はユースの試合の為なのか、コールはユース関係者（選手）がコールの始まりになることも。それに合わせて太鼓を重ねていったのが良かったな。

　試合後、誰かが「本吉・東京」コールを。とても嬉しかった。その訳は、また後日。

　高円宮杯（U15）決勝　東京0－2浦和＠国立

国立到着！

　赤い人が多い。千駄ヶ谷からの道中で、クラブ関係者がチラホラ。

四日遅れのプレゼント

　これから国立へ。U15深川が高円宮杯決勝に進出です！
　
　U15を見るのは、01年・クラブユース（U15）決勝）＠Jビレッジ以来かな。木村和司やトルシエに会いましたね！

　あの時の相手も、浦和。四年前の借りを返してくれると、最高だな！

　頑張れ、本吉・東京！！

今年の観戦回数

Gava氏の企画と連動しました。基準はトップチームの有料試合。

　数字は観戦回数。対戦カード・会場は欠席試合を意味します。

○リーグ戦ホーム 15
　　柏＠アマスタ　名古屋＠アマスタ

●リーグ戦アウェー 11
　　広島＠ビックアーチ　大分＠ビックアイ
　　名古屋＠瑞穂　清水＠日本平
　　浦和＠さいスタ　新潟＠ビックスワン

○ナビ杯 ５
　　大分＠ビックアイ

●天皇杯 １
　　浦和◎愛媛

○PSM ３
　　皆勤賞

　結局、45試合中35試合観戦。今になって、名古屋を見ていない事に気付く。ナビ杯や天皇杯をもう少し勝っていたら、50試合に手が届いていましたね。

ある程度、噂通り。

　行き人・来る人、その３！昨日・今日と三選手の移動が発表。鈴木健児の新潟・Ｓへのレンタルが予想外でしたね。

　近藤は、地元・長崎への移籍。怪我は治ったのかな？２ちゃんねるで練習参加が出ていたらしいね。

　神戸・松尾は、ＳＢのバックアップか....と考えてました。しかし、加地移籍説も考えると、右ＳＢの有力候補になるのかな。左と右、どちらなのでしょう？

03年・ベスト11

　アマラオ退団やマドリー戦で沸いた03年。自分の中では、このチームが最強な感じです。

　GK
　　土肥（この年が最も良かったか？）
　★　小澤（ナビ杯で出場！）

　DF
　　金沢（さすがの大活躍！）
　　茂庭（五輪から代表まで進出。）
　　ジャーン（得点を取り始めたよね！）
　　徳永（この年の彼は良かった。）
　★　加地（特別強化指定に代表が破れる。）

　ボランチ
　　三浦（大怪我から復帰！）
　　宮沢（戸田が生きたのは彼のお陰！）
　★　浅利（守備固めで入っての逆転負けもありましたが．．。）

　サイドハーフ
　　戸田（今の所、一番結果の残した年ですね。）
　　石川（アウェー・日本平ではキレキレ！）
　★　阿部（段々下がってしまうのが不満でした。）

　トップ下
　　ケリー（戸田やナオを指揮下におき、まさにピーク！）
　★　馬場（憂太は、この年初得点するも、全盛期のケリーには歯が立たず？）

　FW
　　アマラオ（最終節で大爆発！）
　★　近藤（ナビ杯・仙台戦で結果を残すなど期待されました。）


　この年のMVPは石川直宏！次点に、雨の日立台＠最終節があげられますね。極私的には、第５FWでも腐らなかった福田健二かな。仙台へ移籍する際、真摯な姿勢についてオフィシャルでコメントがあった筈です。