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2019年5月12日(日)午後2時から 魂のテノール歌手 新垣勉コンサート

2019年03月07日 | 教会の催し

魂のテノール歌手 新垣勉コンサート

5月12日(日)午後2時から

光が丘キリスト教会にて(定員70名)

チケット・2,000円(小学生以下1,000円)

 

全盲と逆境を乗り越え

自分にしかできない生き方を創造する

魂のテノール歌手 新垣勉

メキシコ系アメリカ人の父と沖縄の母のもと、1952年沖縄県読谷村に生まれる。出生後まもなく助産師に目を洗浄する点眼薬ではなく家畜を洗う為の劇薬を点眼される不慮の事故で全盲となる。1歳の時に両親が離婚し、父親は帰国。母親は再婚したため、母方の祖母に育てられる。中学2年生の時、祖母が脳梗塞で死去し、天涯孤独となる。自らの境遇に絶望し、井戸へ飛び込み自殺を図ろうとしたこともあった。

沖縄県立盲学校、東京クリスチャンカレッジ卒業。西南学院大学神学部を卒業するも音楽への思いをあきらめきれず、武蔵野音楽大学声楽科卒業、同大学院修了。

1980年より「平和とは何か」、「生きるとは何か」ということを伝えるべく、本格的に歌と講演活動を始める。1998年にNNNドキュメントに出演し、「オンリーワンの人生を大切に」というメッセージでその名が全国に知られるようになり、「徹子の部屋」、「スタジオパーク」、「ラジオ深夜便」、「心の時代」、「歌謡コンサート」、「NHK名曲アルバムみんなのうた」、「日テレ24時」などに出演。2000年に「さとうきび畑」をCDリリースし、クラシック界では異例の15万枚のセールスを記録。2007年クリスマス・スペシャルドラマとしてフジテレビ系にて半生がドラマ化され話題を呼ぶ。2011年より、東日本大震災の復興支援コンサートに力を入れ、希望の歌声を届けている。2017年にアメリカ・ニューヨークのカーネギーホールにソロ出演。英語の教科書New Horisonと現代社会の教科書ニュービジョンに本人の物語が掲載される。2012年に東京クリスチャン音楽大学教授に就任。後進の育成にも力を入れている。

マリオ・デル=モナコを育てた世界的大家A・バランドーニ氏が絶賛した彼の歌声は深く澄み渡り、聴く人の魂を揺さぶる。その声は愛と慈しみに満ちて聴く人々に安らぎと勇気を与え、全国はもとより世界各地において「オンリーワンの人生を大切に」というメッセージと共に、コンサートや講演活動を展開し、感動の渦を巻き起こしている。


問い合わせ先・光が丘キリスト教会

(練馬区春日町4-37-26・03-3577-1044・info@shining-hill.org)


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