県医労連の第26回定期大会が9月1日、呉羽ハイツで行われ、執行部、代議員、など5組合から29名の参加がありました。
来賓として、富山の医療と福祉と年金をよくする会の吉田事務局長、日本医労連の原書記次長が来られました。
主催者あいさつにたった大浦委員長は、「1年間、看護師、介護労働者不足の解消にむけて奮闘してきた。去年は、初めて、看護協会とも懇談してきた。看護の公開学習会、介護セミナ-なども開催してきた。組織拡大では、とやま虹の会労組が念願の過半数を突破した。1年間を総括して、来年1年の奮闘を誓いあいたい」とあいさつしました。
日本医労連・原書記次長から「秋の運動について」と「第8次3ヵ年計画」について、お話してもらいました。1号議案「2011年度の総括と2012年度の方針」を嵯峨書記長、2号議案2010年度予算案を井田書記次長が提案した後、各組合からの発言があり、全ての議案は、満場一致で採択されました。
「厳しい中、年度末手当てが支給され、春闘で看護師が働きつづけられる条件をどうつくるかについて理事会と話し合った。」( 富厚労 )「自立支援法の変更によって、看護師の必要数が変更となり、確保が大きな課題となった。( 全医労 )「フルタイムパ-トの検査技師を正規職員化した。」( 富山民医労 )「コナツ署名を外来で集めると、非常に反応がよかった。新しい署名もがんばって集める」( 富山民医労 )「介護報酬が引き下げられる中、定期昇給を守った。人事考課制度について理事会と話し合い、労使合意なしに進めないことを確認した。これらの取り組みの中、過半数を達成した。」( 虹の会労組)「医労連共済は、助け合いの運動、ぜひ、まわりに進めていこう」
(富山民医労)と発言がありました。執行委員長に大浦 義憲(全医労富山地区)現、書記長に嘉地政見、(富山民医労)元を選出しました。
来賓として、富山の医療と福祉と年金をよくする会の吉田事務局長、日本医労連の原書記次長が来られました。
主催者あいさつにたった大浦委員長は、「1年間、看護師、介護労働者不足の解消にむけて奮闘してきた。去年は、初めて、看護協会とも懇談してきた。看護の公開学習会、介護セミナ-なども開催してきた。組織拡大では、とやま虹の会労組が念願の過半数を突破した。1年間を総括して、来年1年の奮闘を誓いあいたい」とあいさつしました。
日本医労連・原書記次長から「秋の運動について」と「第8次3ヵ年計画」について、お話してもらいました。1号議案「2011年度の総括と2012年度の方針」を嵯峨書記長、2号議案2010年度予算案を井田書記次長が提案した後、各組合からの発言があり、全ての議案は、満場一致で採択されました。
「厳しい中、年度末手当てが支給され、春闘で看護師が働きつづけられる条件をどうつくるかについて理事会と話し合った。」( 富厚労 )「自立支援法の変更によって、看護師の必要数が変更となり、確保が大きな課題となった。( 全医労 )「フルタイムパ-トの検査技師を正規職員化した。」( 富山民医労 )「コナツ署名を外来で集めると、非常に反応がよかった。新しい署名もがんばって集める」( 富山民医労 )「介護報酬が引き下げられる中、定期昇給を守った。人事考課制度について理事会と話し合い、労使合意なしに進めないことを確認した。これらの取り組みの中、過半数を達成した。」( 虹の会労組)「医労連共済は、助け合いの運動、ぜひ、まわりに進めていこう」
(富山民医労)と発言がありました。執行委員長に大浦 義憲(全医労富山地区)現、書記長に嘉地政見、(富山民医労)元を選出しました。