Yahoo!ブログ - AdanKadan.Yさんの記事
『ショットバー転載』に関するローカルルールを読んでの感想を・・・
1.転載時の許諾について
ゆりあそは転載ボタンがついていた場合、転載可と判断します。
その際にコメントによる許諾が必要とは考えません。
なぜなら
Yahoo! ヘルプ - Yahoo!ブログ[転載とは]で事前許諾の必要性が説かれていないため。
記事元サイトへの許諾が必要でしたら、手順にもきちんと書かれているはずです。
えっ、そんなの常識だから問題ないって?
⇒だったら最初から転載記事は承認制を考えておくだろ、普通。
許諾がどうとうとかのトラブルは減るはず。
もしもコメントが必要だと考えているのでしたら、非公開転載もコメントによる許諾が必要だと思っています。
なぜ追跡できないとか証拠が握れない等の理由で問題ないと考えるのかが分かりません。
勝手に無断でこっそりと知らされずに自分の記事が非公開転載されることを望んでいるのかな・・・
礼儀なんて知りませんが、とりあえず人様の記事を転載しておきながら、
転載元ではコメントやTBを要求しているにも関わらず、やっていない奴が言っても説得力なし。
初心者用ブログを自称する人間なら、分け隔てするな。
仙人さんは一番熱心な読者のはず、耳に心地よい意見しか言わないのを読者として定義しているんだろうな・・・
少なくとも転載においてコメントによる承諾が必要なプロセスとは、
転載承認依頼 → 管理人による承認 → 転載ボタンぽち
の3つが発生するはず。
これを「転載させて下さい」の一言書置きして転載するのってどうよ?
2.ショットバーの記事について
これがややこしい問題なのですが、幾つかのプロセスに分けて考えてみます。
(1)仙人さんが転載したことについて
⇒上記に書いてある通り問題ないと考える
(2)著作者として転載記事の削除を要求する権利
⇒削除を要求する権利はあると思っています。
ただしそれは絶対的な権利でなく、あくまでお願いする権利。
転載した記事を商用利用等をしたならともかく、
転載可で公開していた時点でいつ転載されてもおかしくないと思うべき。
(3)画像差し替えについて
⇒削除に応じないため、報復手段として画像を差し替えることについて「問題ない」と考えます。
ただし、差し替えまでの経緯と差し替えた画像が問題あり。
今は別の文言に変わっていますが、最初はいかにも仙人さんが書いたかのような文言であり、YAHOOサイトにおける
『【禁止】いやがらせ、悪口、脅し、あるいは有害な内容の掲載など、他人を攻撃したり、傷つけたりする目的で利用すること』
に該当すると考えなかったのでしょうか?
こんなことを平気でしておいて、謝罪はなし。
自分だけが正しいと信じて疑わないところは尊敬に値するのかな。
(4)「温かい人柄が偲ばれる、好感の持てる記事」
⇒これについては個人の主観によって変わります。
自分が意図して書いたものでも、読む側では別の感想を持つため。
そのことから、他にも好感云々の良い記事があると書かれても3500もある記事の中で何が該当するのか分かりません。
3.アンチ派のブックマークの機会となったこと
これは自業自得。
自分で勝手に場を広げ、勝手に意味不明な言葉で自滅しただけ。
反省がないため、余計に愚かさが増している。
逆にブックマークから辿って来た人達が反面教師として役立てていることを知れば、少しは怒りも収まるでしょう。
4.転載は「パクり」にあたるのか
転載は記事を丸ごとコピペする機能だと思っています。
そして一切の改竄ができないらしい。
記事元が分かる以上これはパクリでなく、以前から言っていた転載のメリットに当たるのでは?
5.アイコラ画像などを掲載しているサイトをなぜ告訴しないのですか
この言い訳って見苦しいね。
例えば、ある設計士がお努めを喰らったのに対して、不動産AやKはお咎めなかった。
このとき、「何故俺だけが罰を受けるんだ」なんて言っても説得力がない。
(類似としては会社経営者Hと証券会社N)
理解はできるけど、いつもの話の方向性を変えようとする行為である。
議論の流れからそのような意見は自ブログで書いてTBでも打つべき。
というわけで結論。
・転載ボタンがあれば、転載記事元サイト管理者の許可がなくとも転載可。
→許可が必要なら非公開でも許可をもらうべき!
・削除に応じなかったら画像差し替え桶、ただし常識の範囲内で。
ただこれだけ言いたいために長文になってしまった・・・
人の考え方は千差万別。
マイルールを押し付けながら、自分は一切守れないようにはなりなくないな・・・
(ゆりあその考え方も偏って万人受けでないけどね)