昨日から再びマクロビを開始
今日は1食外食しちゃったけれどもね
お弁当と朝ごはんを食べたいです。
時間が無いので食べれなくって・・・こんなブログが近頃多いので
一念発起
今日は自然食品の店で買っていた
牛蒡、レンコン、ひえ、玉ねぎ、キャベツ
で、明日の為に3品作成い致しちゃいました
牛蒡のブツギリを醤油で煮たもの。
レンコンの輪切りを梅酢で煮たもの。
ひえと玉ねぎとキャベツを煮たスープ。
ALL煮物
牛蒡のブツギリを醤油で煮たものを作成する時、フライパンで炒めた状態の牛蒡を出汁で煮るのですが、摘み食い。
炒めただけの牛蒡が非常に甘かったです。
無農薬のお野菜たちは大抵、甘くて味が確りしている。
牛蒡の値段はスーパーで見かけない生きの良さが3本入って240円ぐらいです。
買って二週間ほったらかしても干からびるドコロカ、瑞々しい・・・
ズボラな私にはピッタリ
ほうれん草やカブ、玉ねぎなんかも切り口から水分が解るほど瑞々しくて素敵。
レンコンに関しても外で放置してても平気なんですが・・・スーパーのレンコンをほっとくと、全体が黒ずんでゆきますよね。
ところが、無農薬レンコンは黒ずまないのです
一部、段々と黒い筋が入ってくるようです。
あー、此処だけが痛んでいるのね、と、解る。
何故レンコンが全体的に黒ずんでくるのか
前に読んだ本には、黒いレンコンを塩素のプールで脱色していると書かれていた・・・
実際、腐ってゆくのではなく野菜は「枯れてゆく」ものだと目で見て体感してみると、腐っちゃう野菜が怖い。
ひえと玉ねぎとキャベツを煮たスープ・・・トローリとしていて凄く甘い
優しい甘みと強いコク
今まで食べていたキャベツ汁は何だったの
思わず小さなスープ皿に2杯お代わり。
ゲップが出るほどヒエが腹に響きました
さて、このスープ。甘い甘いと書きましたが、調味料は塩しか入れていません。
塩を博多の塩から自然塩(雪塩)にチェンジし、今日が始めての自然塩体験
自然塩をひと舐めすると、博多の塩とは違う海の味でした。
でも味が濃いような気がして塩は分量の三分の一にセーブ。
でも美味しかった。
トトロは塩、味噌、醤油が切れるタイミングで、生協製品から昔ながらの製法で作られた製品に切り替えました。
無農薬でないものは自宅からの玄米だけの様な気がします。とりあえず米は買う意識も無ければ今の米が美味しいから、無農薬には拘らない。大体玄米食べているのだから、農薬排出してくれるだろうよ
近くの自然食品の店が1K600円で無農薬玄米売ってますけれどもさ・・・。
醤油も味噌も1000円とか書かれていますがサイズがデカイです。
醤油は1L、味噌は2倍。塩は少ないです。
醤油も味噌も塩も味が強いので、調理は通常使用していた量の半分に削減。
トトロの場合消費量がチマチマしているため、醤油、味噌、塩を大体3~4ヶ月で使い切ります。腐んないか心配。毎日味噌汁飲もうと思います。
3ヶ月で使い切っている・・・っう事は・・・
無農薬手作り 一ヶ月1000円。大体1日33円。
原料科学の力無し 一ヶ月300円。大体1日13円。
原料化学の力入り 一ヶ月150円。大体1日7円。
一日に換算したらチロルチョコといい勝負です。
コレぐらいの贅沢は、毎日肉や肴食べている人でもないので許容範囲。
といいますかね、毎日ジュースとかお菓子食べる癖して、チロルの代金ケチるのはおかしくない?
昔ながらの~では生産量が低い。低いから、塩や味噌や醤油は、1000円ぐらいすると高い
でも、それだけ手間隙かかっているのです。
醤油なんぞ3夏かかります。3夏ま手間隙は自分で真似できない・・・3週間で出来る安い醤油と同じにして値段をくらべちゃあいけませんよね。
味も比べ物にならないし。