夏を越せずに枯れたものもありますが、大体は順調に育っています。
まずは、レカノ
レカノプテリス・ルソンエンシス(上)
レカノプテリス・ロマリオイデス(下)

順調です。特にルソンエンシスの生育ぶりは目を見張るものがあります。
生長点も多数あり。
ロマリオオデスも冬に寒さに当ててしまい、丸坊主になってしまいましたが
この春なんとか復活。まだ葉が少なく弱弱しいですが、この冬をきちんと保護できれば、どんどん葉も展開するでしょう。
レカノ・シヌオサ

全く問題なし。根茎がどんどん伸びています。
レカノ・カーティシー ブルーファーン(Lecanopteris curtisii Blue fern )

すこぶる順調。2009・5・27に記事を載せています。
海外からの購入。当時の写真と比べると葉が倍くらいになっています。

根茎が美しい。
ミルメコディア(Myrmecodia sp)

2009-01-27 に初めて紹介しました。
当時より葉は勢いよく茂っていますが四つあった玉が一つ枯れてしまいました。
水切れのせいだと思います。
冬場は温室に入れて寒さ対策をしていれば、適度な霧吹きでOKでしたが
夏は水の渇きがすさまじいです。
ミズゴケを足して対策をしましたが、時すでに遅し。
まあ、この三つを何とか育てます。
ボルネオ・サバ州産の名前が不明のアリ玉

2009-05-15 に紹介しましたが、一つ枯らしてしましました。
難しいですね。
のこったこいつも葉を全部落としてしまいました。水切れでしょうか。
すぐにミズゴケを足して渇きに備えました。
本当は毎日ザバザバ水をかければそんなことしなくていいのでしょうが
なかなか面倒で。

その甲斐あってか、先端に新葉の気配が。
まずは、レカノ
レカノプテリス・ルソンエンシス(上)
レカノプテリス・ロマリオイデス(下)

順調です。特にルソンエンシスの生育ぶりは目を見張るものがあります。
生長点も多数あり。
ロマリオオデスも冬に寒さに当ててしまい、丸坊主になってしまいましたが
この春なんとか復活。まだ葉が少なく弱弱しいですが、この冬をきちんと保護できれば、どんどん葉も展開するでしょう。
レカノ・シヌオサ

全く問題なし。根茎がどんどん伸びています。
レカノ・カーティシー ブルーファーン(Lecanopteris curtisii Blue fern )

すこぶる順調。2009・5・27に記事を載せています。
海外からの購入。当時の写真と比べると葉が倍くらいになっています。

根茎が美しい。
ミルメコディア(Myrmecodia sp)

2009-01-27 に初めて紹介しました。
当時より葉は勢いよく茂っていますが四つあった玉が一つ枯れてしまいました。
水切れのせいだと思います。
冬場は温室に入れて寒さ対策をしていれば、適度な霧吹きでOKでしたが
夏は水の渇きがすさまじいです。
ミズゴケを足して対策をしましたが、時すでに遅し。
まあ、この三つを何とか育てます。
ボルネオ・サバ州産の名前が不明のアリ玉

2009-05-15 に紹介しましたが、一つ枯らしてしましました。
難しいですね。
のこったこいつも葉を全部落としてしまいました。水切れでしょうか。
すぐにミズゴケを足して渇きに備えました。
本当は毎日ザバザバ水をかければそんなことしなくていいのでしょうが
なかなか面倒で。

その甲斐あってか、先端に新葉の気配が。

2009/4/2に紹介した、着生アリ植物のパキセントリアです。
本日じみーな花を確認しました。
でも順調に生育しているようで満足。
一時環境の急変からか、葉が大量に落ちて心配しました。

向かって上右 Lecanopteris pumila 上左 Lecanopteris curtisii Blue fern
下 Platycerium 'horns surprise'
ビカクはアリ植物ではないでしょうが、一緒に写真を撮ったのでまとめて投稿。
海外業者から購入。

2008-06-09 に紹介したものです。
その後、葉をすべて落としてしまい、心配しましたがなんとか復活。

「ボルネオ・サバ州産の名前が不明のアリ玉」だそうです。
この類は2,3持ってますが、ずば抜けて大きいです。
奥のやつで30センチ、手前でも25センチ程度あります。
本当に素晴らしい個体です。
早速、家に合った流木とヘゴ棒にミズゴケを薄く敷いて括りつけました。
写真上がミルメコディアsp ルソン産
中がDischidia astephana ディスキディア・アステファナ
下が上のミルメコディアspと一緒にへばりついていたディスキディアです。剥がしてコルクに巻きつけました。
中がDischidia astephana ディスキディア・アステファナ
下が上のミルメコディアspと一緒にへばりついていたディスキディアです。剥がしてコルクに巻きつけました。
左側がHydnophytum formicatum
右側がLecanopteris sinuosa
あり植物は木の高い所に着生しており、木に登って採集するそうです。
さらに、採集中にはアリの総攻撃を受け大変だそうですね。
右側がLecanopteris sinuosa
あり植物は木の高い所に着生しており、木に登って採集するそうです。
さらに、採集中にはアリの総攻撃を受け大変だそうですね。
すべて現地ではアリの住処となりうる植物です。
向かって右上 Myrmecophila tibicinis(ミルメコフィラ・チビキニス)
(見ての通りラン科植物です。ショーンバキアやカトレアなどに近いそうです)
向かって左下 Myrmephytum beccarii (ミルメフィタム・ベッカリー)
向かって右下 Myrmecodia platyrea (ミルメコディア)
向かって左下 Myrmecodia sp
向かって右上 Myrmecophila tibicinis(ミルメコフィラ・チビキニス)
(見ての通りラン科植物です。ショーンバキアやカトレアなどに近いそうです)
向かって左下 Myrmephytum beccarii (ミルメフィタム・ベッカリー)
向かって右下 Myrmecodia platyrea (ミルメコディア)
向かって左下 Myrmecodia sp