sibuの“不自由だから楽しめる”

平成13年11月に脳梗塞を患い、以来左半身不随。時間に余裕ができやれることが増える。これをチャンスに。sibu 

ディーサービスの絵手紙教室

2016-12-06 01:07:52 | 絵手紙教室

今日は、昨日とうって変わって寒い日となった。今は強い風と雨だが、

予報では雪になるという。

昨日は月一回の絵手紙教室であった。午前の先生がいらしゃる

教室が終わり、昼食後は絵手紙を描きたい人は描いいてよし。

お喋りしたい人は(ほとんど女性)はお喋りを、と まとまりなく

ダラダラと時間を過ごしていた。

私は絵手紙を描いていたのだが、絵手紙を描いていない少数の男性陣も

気になっていた。ほかのディーの教室では昼からの授業がない場合

ゲームをやっている。

ゲームをやらないならと、私は、私が中心となり絵手紙の話をしましょうかと、

職員さんに提案。了解をしてもらったので、先月から机、椅子を中央に

まとめてもらい、資料を持ってきて話をし、質問を受けた。

先月は、なぜ始めに線練習をするのかを話し、説明。不自由な格好で

やらねばいけないのか、やらされるのかの疑問を持っている人が大半だと

分かっていたので、集中力を高め、絵手紙をかく準備のために、そして

絵手紙は縦線と直線、円がかければ字も絵も描けると丁寧に説明。

「ヘタでいい、ヘタがいい」の説明も。かなりの質問もあり、納得してもらったとおもう。

2回目の昨日は線画と、描画について説明。線画はユックリユックリと書き、

描画は絵筆で太鼓をたたくようにトントントンと顔彩を置くように早く色づけをする。

空白の箇所も立体感を出させるために必要で、塗りつぶさぬよう注意も必要と。

20人弱の参加者で、かなりの質問もあり、先回休まれた方の質問も多かった (^_^)

自分の勉強にもなり、やってよかったとおもった。

 

 

 

        絵手紙は、サツマイモ

             

コメント (17)
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