岩(がん)ちゃん!!

自然とともに暮らそう ~魂の旅~

『オーシャンズ OCEANS』

2010-03-04 19:23:48 | 映画
映画『オーシャンズ』を観ました。

「海ってなに?」この問いかけに答える、壮大なドキュメンタリープロジェクト映画です。

海という神秘な未知の世界。この無限に広がる海の宇宙を旅するような大迫力の美しい映像、

その臨場感、躍動感に驚きです。

波間を泳ぐハンドウイルカの大群。ザトウクジラの捕食。赤ちゃんを前足で抱くセイウチの

愛情。ウミイグアナやコウテイペンギンやウエッテルアザラシの行動。などなど。。。

海の生きものたちの姿に感動です!

また、日本の海も佐渡島のコブダイや島根のムラサキタコが撮影されています。

ひとつの地球を故郷とするものとして共鳴することがあります。

何と素晴らしい生命のつながりを強く感じました!!

旧暦のお正月

2010-02-14 18:18:50 | 季節
今日は、旧暦の元日ですね。新たな2010年の幕開けです。

あらためて、「あけましておめでとうございます」。

世界中の人々が、平和でしあわせな一年となりますように。

バレンタインデーの今日の善き日に愛を込めてお祈りします。

『ラブリーボーン』

2010-02-01 16:10:17 | 映画
『ロード・オブ・ザ・リング』3部作のピーター・ジャクソン監督と

スティーブン・スピルバーグ製作総指揮でベストセラー小説を映画化した

『ラブリーボーン』を観ました。

わずか14歳の少女スージーが殺されるショッキングな内容ですが、その悲劇を乗り越えようと

苦悩する家族と天国の少女の想いが起こす奇跡の物語に感動しました!!

70年代を背景に、少女の前向きな希望の想いが、スピリチュアルな映像世界とともに

“家族の絆”、“愛を信じる力” の大切さ、素晴らしさを感じました。

『 AVATAR アバター 』

2009-12-24 19:15:20 | 映画
早速、『アバター』を観ました。

『タイタニック』のジェームズ・キャメロン監督が構想14年、製作4年の時を経て

公開された、壮大な愛と感動の物語。パンドラの世界を描く映像の美しさに感動しました!

映画に込められたメッセージは、戦争や自然環境問題にもつながります。

地球人と異星人との交流、信頼や生命を持つものとして大切なことを伝えています。

パンドラの世界の住民は、今の地球の先住民たちが語り伝える文明にもつながるようです。

“ 魂の木 ” や聖なる精霊に学ぶ畏敬の気持ちが未来の地球の進路にも結びあうものだと思います。

スティーヴン・スピルバーグ監督も絶賛のコメントされたように、「スターウォーズ」以来の

最もとんでもなくすごい SF 映画だ!と思いました。

『 The Myth 』

2009-12-15 22:26:53 | 読書
先日、橙書店(熊本市)で、読書のための夜話 vol.3 『 The Myth 』(赤阪友昭写真集)

の刊行を記念して、写真家の赤阪友昭氏のトーク&スライドショーが開かれました。

神話の世界に魅せられ、アラスカ、カナダを旅し続けた10年の記録と軌跡の写真集は、

静かに魂に響く写真です。写真を観てるとスーと引き込まれるような心地良い感覚です。

トークでは、写真家になった経緯、神戸の大震災のこと、写真家の星野道夫さんのこと、

アイヌ、アラスカ先住民の方との交流、神話について、など語られました。

赤阪さんは、おだやかなあたたかな好感のもてる方です。

橙書店隣のorangeで、12月26日~1月17日に『 The Myth 』写真展が開催されるようです。

とてもたのしみです。



元気になる海の仲間

2009-11-25 15:52:46 | 友人
昨日は、ダイビングを通じて知り合った友人と会いました。

彼と知り合って、10数年になります。

竹ちゃんと呼んでいます。すぐに気が合いました。

竹ちゃんに会うと不思議と元気!! になれます。

現在、竹ちゃんはダイビングのインストラクターで、自らショップも経営されています。

着実に自分の夢(目標)を実現されている、音楽を愛する気くばりの達人です。

いろんな情報を教えてもらったり、おもしろい話題で、時間がアッと言う間に過ぎてしまいます。

いつも元気をもらい、楽しいひと時をありがとう!!

これからもどうぞよろしく~☆   

☆ダイビングショップ キララ http://kiraradive.fc2web.com/

『海で食事も作ってくれます』


『かぜがおうちをみつけるまで』

2009-11-08 23:29:58 | 読書
今日、orange/橙書店(熊本)で、『かぜがおうちをみつけるまで』の刊行を記念して、

挿画を担当された下田昌克さんとスイッチ・パブリッシングの新井敏記さんの

トークイベントがありました。『かぜがおうちをみつけるまで』は、私の好きな

写真家・星野道夫さんの盟友のボブ・サムさんが創った物語を、詩人・谷川俊太郎さんが

翻訳して、挿画を画家・下田昌克さんが担当された本です。

トークでは、主に新井さんが下田さんに質問、話を伺う形で進んでいきました。

お二人の話のやりとりが面白かったり、映像もながれたり、みなさんの質問にも答えられたり、

いろんな裏話も聞けたりして、とても楽しいひとときを過ごしました。

下田昌克さんの原画展も今月いっぱい、開催されているようです。

聖書の暗号

2009-10-26 16:40:29 | スピリチュアル
昨日、久しぶりに博多(福岡)へ行きました。

セミナーに参加するためです。早朝、博多駅へ着いて博多の街を歩きました。

竜宮寺で荒神さん、聖観音さまに参拝して、空には、龍神さん~ ♪

次に、櫛田神社へ参拝です。御神木の銀杏の樹がすばらしい~☆

目をひいた本殿の中の四面に掛かる天狗?の面や大きい博多祇園山笠の飾り山。

とても、しょっぱかった鶴の井戸のお水。都会の町中にも神聖な場所があるんですね

午後から始まるセミナーは、トータルヘルスデザインの近藤洋一会長さんのお話。

お話の中でも、自分とシンクロすることがありました。

沖縄のシャーマンの比嘉良丸さんの祈りの活動にも共感しました。

奥さんの比嘉りかさんのメッセージや歌声(『童神』?)に感動!!

『聖書の暗号』を研究されている I (イオン・アルゲイン)さんのびっくりな情報!!

とてもいろんな気づきと学びのある楽しいセミナーでした。

『 J I N ー 仁 ー 』

2009-10-18 22:30:26 | ドラマ
最近、感動したテレビドラマは、日曜劇場『JIN-仁-』(TBS)です。

幕末の江戸へタイムスリップしてしまった脳外科医・南方仁が、

満足な医療器具も薬もない環境で人々の命を救っていき、

その医術を通して坂本龍馬・勝海舟・緒方洪庵ら幕末の英雄たちと

交流を深め、いつしか自らも歴史の渦の中に巻き込まれていくという

壮大なストーリーです。

出演者も好きな俳優さんばかりです

今夜、第二話が放送されました。これからの展開が楽しみです。


秋のお彼岸

2009-09-28 21:05:51 | 季節
先日、父の故郷にある、お墓を掃除に行きました。

実家から、車で1時間ちょっとかかる山里にあるのです。

お墓の周りは、土のままなので、草刈りをしないと

アッと言う間に雑草に覆われてしまいます。

以前は、伯父さんが掃除されていたのですが、

高齢で不自由になり、他にする人がいないため、

ここ数年は、母と一緒にすることにしています。

9月のこの時季は、お墓の周りにヒガンバナの赤い花が、

たくさん咲いていて、美しい風景です。

ご先祖様たちも喜んでいることでしょう。

『墓地に咲く彼岸花』
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