こんにちは!!
担任助手の清水です
結構久しぶりに東進に来ました
先週の土日に学会があり、それで少し忙しかったため来れていませんでした
学会といったらすごく難しそうな印象を持つかもしれませんが、
内容としては10分前後発表をして、それに対する質疑があり、また次の人が発表するという感じです
理系の人だったら一度は出ることになると思います
学会に出て、改めて自分のやっていることを人に分かりやすく伝えるのは難しいと感じました
研究なので専門的な内容になってくるんですが、それをはじめて聞く人に伝えるにはしっかりと順序立てて丁寧に説明する必要があります
しかし発表時間が決まっているので、限られた時間で話をまとめなければなりません
伝える力って大切だなと思いました
理系は、文系の人に比べて人と話す機会は少ないようなイメージですが、
コミュニケーション能力は必要ということですね
結構有名な話ですが、企業が学生に求める力として、コミュニケーション能力が一番重要となっています
たとえば営業の人は自社の製品を知らない人に分かりやすく、興味をひくように説明しなければなりません
研究開発をする人も、自分のやっている専門的な内容を上司や、他部署の人に説明しなければなりません
つまり、優れた製品があったり、意義のある研究をしていていも、伝える力がなければ台無しになってしまうということですね
逆に相手の伝えようとしていることを理解する力も重要で、それも含めて、コミュニケーション能力は大切ですね
コミュニケーション能力は生まれ持った才能みたいなものがある印象も受けますが、
練習すれば鍛えられるものだと思います
分かりやすく伝えるためのテクニックみたいなものもいろいろあり、
話すことが苦手でもそういったことを意識的に取り込んでいけばよくなっていくと思います
ぼくも話すのが下手なので、頑張っていこうと思います笑
受験とはあまり関係ない話となってしまいましたが、将来的には必要なことだと思うので、頭の片隅に置いててください
それでは