不苦労☆

2006年02月28日 | 活動報告
今日は大森山動物園に『ぷるぷる南ぷらぁ』の取材に行きました。
映画「ハリーポッター」にも出てくるふくろうは、不老長寿、英知と勇気の象徴、また首が360度回転することから商売繁盛の守り神とされています。不苦労とも書き、苦労知らずで縁起の良い鳥といわれているそうです。
大きなふくろうでちょっと怖かったのですが、手に乗せてみました
気分はすっかりハリーポッターです

もうすぐひな祭り♪

2006年02月28日 | 活動報告
もうすぐひな祭りですね。
挨拶回りをしていると、雛人形を飾っていっている家がたくさんあり、家の中がとても華やかです
そこで今日は、ひな祭りケーキを食べました。
中身はイチゴとクリームの二層で、おもちで包まれています。
かわいくて食べるのがもったいない気がしましたが、とてもおいしかったです

寒い寒い!!

2006年02月27日 | 活動報告
今日は終日、本荘で打合せをしていました。
夜は懇親があるため、湯沢に向かっています
今羽後町役場の辺りを通っているのですが、先週の春のような天気から一気に冬に逆戻り。羽後町は吹雪いています。
冬はまだ終わっていないのですね。皆さん、風邪などには十分気をつけて、残りの冬を乗り切りましょう

癒しの鳥海山

2006年02月26日 | 活動報告
昨日は、大曲地区の皆様のご自宅訪問を終え、湯沢に行き4月の末に東京のスーパーで行う秋田物産の打合せを致しました。今まで、横手地区・由利本荘地区と多くの人の協力で東京での秋田物産は大変好評でした。
 今度は小野小町の故郷湯沢地区の物産展です。このイベントは、秋田の食文化を広めることはもちろんですが、文化・伝統を理解してもらい是非秋田に来訪していただき、秋田の良さを見ていただきたいという目的で活動しています。 湯沢地区仲間の真剣な議論は熱を帯びていました。是非、皆で、成功に向け頑張りましょう。
 さて、打合せが終わり本荘に戻ってくる途中、鳥海山に沈む夕日の素晴らしさに、車を止めて、暫く見とれ感動してしまいました。私の写真では、伝わらないのが残念ですが、その日その日によって風景を変える自然の素晴らしさを是非、県外の人にも味わっていただきたいと思っています。
 われわれの住む秋田には、毎日、見ている風景にも新しい発見が、豊富にあります。自然環境・食の文化・伝統、全国に誇れる財産が溢れるほどたくさんあります。
 4月東京での物産展は秋田の観光資源をPRする企画を重要な点と捉えたいと思います。皆様からも、全国に秋田を売り出すアイデアを募集いたします。ご意見ある方はお待ちしております。
 なを、物産展の日程が決まりましたら、このブログにて、お知らせします。東京田園調布の『ナショナルマーケット田園』に、お近い人はお立ち寄り下さい。
 秋田から、美味しいものを盛りたくさん持っていきますので、是非買い物にお出かけ下さい。来てたんせ!

もうすぐ春ですね!!

2006年02月25日 | 活動報告
今日は大曲で挨拶回りをしています。
今月の初めに来た時は、一面雪景色で何度か転んでしまったのですが・・・
まだ道路の脇には雪が残っていますが、少しずつ暖かくなり歩道の雪はほぼなくなっています
大曲のみなさん!!見かけたときにはぜひ声をかけてください

やったぞ!日本!!!

2006年02月24日 | 活動報告
2月10日から開催されているトリノオリンピック。
女子フィギュアスケートで、荒川静香選手が金メダルを取りました
メダルへのプレッシャーや大舞台での緊張もあったとは思いますが、本当にミスもなく完璧ですばらしい滑りで出した得点も、自己最高得点だったそうで、さすが女王ですね
ご存知の方も多いと思いますが、荒川選手のお父様は男鹿市。男鹿市に足を運ぶこともあったそうです。
私の事務所でも、朝からみんなで応援していました。
秋田で人気のネイガーみでんたな(ネイガーみたいな←訳)も、荒川選手の得意技イナバウアーを一緒に決めています・・・

日本人力!

2006年02月24日 | 活動報告
日本人が海外で活躍している記事などを目にすると、とても嬉しい気持ちになる。
先日日経ビジネスを見ていて嬉しい気持ちになった。
というのも、NYセレブを唸らす、日本製のタオルがあるらしいのだ。

その名は「七福タオル」。
ニューヨーク市マンハッタンの旗艦店に並び、2004年春には新商品の最優秀賞である「ベスト・ニュープロダクト・アワー」をバス部門受賞。
今年1月下旬、欧州最大の生活雑貨見本市「メゾン・エ・オブジェ」が開かれたパリの会場では世界各国から好評を得た。

日本の商品がここまで認められたのは何故か?
「細やかな心配り、繊細な精神、そして豊かさ」
他の国にはない日本人らしさ。まさしくこれがよい商品作りに結びついたのではないかと思う。

他にニューヨークで活躍している日本人といえばニューヨークヤンキースの松井秀喜選手。その他には「レストラン日本」「そば日本」経営の倉岡伸欣氏(くらおかのぶゆき)ニューヨークにて日本人美術家協会会長をしている越光桂子(こしみつけいこ)等々・・・
数多くの日本人が海外で活躍している。
世界各国でグローバルに活躍している日本人に、これからも益々頑張って欲しいと思う。

本当の美しさは、誰の犠牲も必要としない

2006年02月23日 | 活動報告
動物実験のこと、インターネット(タイトル:本当の美しさは、誰の犠牲も必要としない)で調べさせていただきました。
 化粧品(シャンプー・リンス・洗顔フォーム・化粧品等々)開発の過程で、私たちが普段使う製品のために、動物たちが、実験に使われ、苦しんだ後に、殺されて、捨てられる運命であることを、初めて知り愕然としております。
 医学の研究のため必要なこととして捉えていた自分に反省しております。欧米では、消費者が(動物を犠牲にした製品は使いたくない)と声を上げた結果、多くのメーカーが動物実験をやめるようになった。法律でも化粧品の動物実験を禁止する国が増え、動物を使わない試験方法(代替法)の研究開発が進められているそうです。
 日本ではまだまだ化粧品開発のため、動物実験が行われていることを知らない人が多いのではないでしょうか。化粧品開発に限らず、医学・安全・教育のため多くの動物が犠牲になっています。 
 読んだ資料によると、実験動物は人間の身代わりと信じられているが、人と動物とでは、代謝機能や生理学上重要な違いがあり、薬物への反応に無視できない差があり、同じ動物でも、実験施設によりデータに何10倍もの開きがでるなど、その科学的な信頼性が疑われているそうです。科学的には、試験管内研究、検死解剖、臨床試験、遺伝子研究、植物のタンパク構造、ヒトの皮膚の培養など真の科学によって、より正確、予測性があり、適用性があり、人間の健康にも有益だそうです。さらに、動物実験が巨大な利益享受者を生んでいることも知りました。この資料から、実験に使われる動物の苦しみが、本当に人間の健康にとって有益なのか考えさせられました。
 是非、動物を使わない試験方法(代替法)の研究開発を進めていただきたいと思います。命あるものへの優しさ、思いやりがなければ、人間社会は、殺伐としたものになってしまいます。このことに、目をそむけずに問題意識を持って考えていきたいと思います。
  高橋さんコメントをいただきありがとうございました。

経常収支「所得」が「貿易」を上回る

2006年02月22日 | 活動報告
今日の読売新聞に貿易立国から投資立国へという興味深い記事が掲載されていました。経常収支は、貿易収支(製品の輸出入)、サービス収支(海外旅行者がお土産を買ったり食事をして支払った額)、所得収支(配当金や金利収入)、経常移転収支(途上国への政府開発援助の一部等)を合わせたものです。
 今まで、日本は海外への製品輸出で外貨を獲得してきた「貿易立国」だったが、海外への投資でも外貨を稼ぐ「投資立国」に変わりつつあるそうです。
 経常収支のうち、貿易黒字は10兆3502億円、所得黒字は11兆3595億円で初めて所得黒字が上回った。「経常収支の変化は、国の経済の発展段階を反映している」という「発展段階説」に従うと日本は経常黒字が大きい「未成熟な債権国」から、貿易・サービス赤字を所得黒字が補う「成熟した債権国」の段階に向かいつつあるそうです。
 しかしながら、国内の産業は人件費の高騰などで、次第に国際競争力を失い、貿易黒字はその後減少に向かい、しばらくは所得収支の黒字が穴埋めし経常収支は黒字だが、貿易収支が大幅な赤字になると海外からの国内の株式市場などに投資を呼び込まなければ必用な資金を賄えなくなり、これが海外の負債が資産を上回って増える「債権取り崩し国」巨額の経常赤字を抱える米国のようになる。
 一方、経済諮問会議がまとめた「21世紀ビジョン」では、貿易収支・サービス収支が赤字になるが、中国などへの投資による所得黒字が拡大して経常黒字は保つ「投資立国」の姿を描いている。
 ただ、高齢化が進んだ21世紀半ばには所得黒字では貿易・サービス赤字が賄えなくなると、指摘する研究所もあるとの事です。
 いずれにしても、日本は長い間、物つくり、製品開発、輸出産業の育成等々に一番力を入れて成長してきたが、貿易収支だけでは、経常収支の黒字を保つことが不可能なことは確かである。
将来に向かい高度な技術開発、付加価値のある製品開発等々、他の国との差別化を計る通商戦略が必要になってくる。
さらに、日本がいかにグローバル化を推し進め、海外への投資活動はもちろん、日本市場への海外からの投資も呼び込めなければならない。まさに、大変革の時代がすぐそばまで来ているといえる。
 このことは、政治にとって、外交戦略、経済戦略がもっとも重要な課題になってくると考えます。私も日々の地道な活動はしっかりやりながら、経済・外交を中心とした日本の国際戦略も勉強していかなければと思っております。

人!人!!人!!!

2006年02月21日 | 活動報告
久しぶりの出張で、今東京に来ています。
そこで今話題の『表参道ヒルズ』を見に行きました
地上6階、地下6階で構成された複合施設で、地下3階から地上3階の商業施設、38戸の住宅、約200台の駐車場があります。デザインは、世界的に活躍している安藤忠雄さんです。
平日ですが、どこを見ても人がたくさんいて、お祭りかと思うほど!!
1日では見切れないほどお店がたくさんあり、キョロキョロして、おのぼりさんがばれたかな・・・
館内は吹き抜けになっていてとてもきれいでした明後日は秋田に帰ります

絶品☆

2006年02月21日 | 活動報告
今日は、2月11日にオープンした表参道ヒルズの中のお店をご紹介します。
『R Style by両国屋是清』さんです。
お茶どころ尾張名古屋で、370年の歴史をつむぐ御菓子所「両口屋是清」さんがプロデュースしたお店で、味はもちろんのこと、目でも楽しめるお菓子です

『R Style by両口屋是清』さん
〒150-0001
東京都渋谷区神宮寺前四丁目12-10 表参道ヒルズ本館3階
TEL&FAX(03)3423-1155
午前11時から午後11時(ラストオーダー10時) 年中無休

いつもありがとうございます

2006年02月20日 | 活動報告
今日の読売新聞に、新潟県津南町の新聞配達の話が載っていました。
新潟県津南町の読売センターには、午前2時頃に約1400部の朝刊が届きます。
広告が織り込まれた新聞は、町内33人の配達員が各家庭に配達します。
除雪車が寄せた、道路の両脇の1㍍の壁を乗り越え、転倒防止のためわらの縄を長靴のつま先に巻き付け、各家庭に徒歩で配達するそうです。
新聞を待っている読者のために、どんなにたくさん雪が降っても、災害が起きたときには避難所まで・・・。

インターネットやテレビ、ラジオなどでリアルタイムに情報は入ってきますが、停電などになるとやはり頼りになるのは新聞。
今年は雪がたいへん多く、配達員の皆さんはどれだけ大変だったことでしょう。
私も新聞を毎日楽しみにしています。
転倒や風邪などに十分気をつけ、これからも頑張ってください

機敏編集会議

2006年02月19日 | 活動報告
本日は、3月発行予定の機敏の編集会議を行いました。対談・健康・食等等、この3ヶ月間取材をしたことの絞込みを致しました。膨大な資料のためまとめるのに苦労をしていますが、皆さんに、地域の情報誌として、新鮮で今興味のあることを取り上げるために作業を進めています。なお、購読をご希望の方は、www.kibin.jpで、3月15日にアップする予定ですのでお楽しみにしてください。機敏ご感想、ご意見お待ちしております。
追伸 写真は記事にも掲載される象潟芭蕉トライアスロンのスタート風景です。